ここまで、シリーズの中核機「MFC-J6997CDW」を中心に紹介してきたが、「ファーストタンク」A3モデルには全部で3機種がラインナップされている。それぞれの特徴とともに簡単に解説していこう。

「MFC-J6999CDW」

  • MFC-J6999CDW

最上位機種である「MFC-J6999CDW」は、3段トレイが特徴のA3インクジェット複合機。トレイが増えているため、カセットを入れ替えることなくさまざまな用紙に対応できる。利用する用紙の種類が多いオフィスではこちらのモデルを選択すると良いだろう。

「MFC-J6997CDW」

  • MFC-J6997CDW

ここまで紹介してきた中核機「MFC-J6997CDW」は、2段トレイのA3インクジェット複合機。上位機種と同じ機能を有しながらも、トレイを減らすことで高いコストパフォーマンスを発揮した製品だ。A3、A4を中心に利用するのであれば、こちらがもっとも扱いやすいだろう。

「HL-J6000CDW」

  • HL-J6000CDW

コストパフォーマンスに優れる「HL-J6000CDW」は、スキャン・コピー・ファクス機能を必要としないオフィスでの導入に向くプリンター専用機だ。大型の複写機のサブ機として導入するのも良いだろう。

コストを抑えて機能的なオフィスを実現

「ファーストタンク」A3モデルは、インク交換の手間という、ビジネスシーンで感じる不便さを軽減した新シリーズだ。さらに「省スペース」「省コスト」「省時間」「高画質」というインクジェットの特徴を追求。これまで大型の複写機で感じていた不満を解消する可能性を秘めた製品に仕上がっている。

ビジネスにおけるオフィス環境の重要性はさらに増している。オフィスの働き方改革の第一歩として、「ファーストタンク」A3モデルを検討してみてはいかがだろうか。

「ファーストタンク」で大容量モデルデビューを検討する

【調査詳細】
・調査会社:楽天インサイト株式会社
・実施日:2018年3月
・実施詳細:調査1 ランニングコスト:N=807 / 調査2 ファーストプリント:N=1,891
※表記はN数に対する平均値
・実施方法:web調査

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