体にぴったりあったスーツを仕立てるように、自分の用途や目的に最適なパソコンを購入できる仕組みが「BTO」だ。実は日本にも、25年もの歴史を誇るBTOブランド「FRONTIER」がある。Windows 95ブームよりも前から国内生産にこだわってきたFRONTIERブランドの魅力について紹介していこう。

BTOこそPCの醍醐味

パソコンは家電店などに行けばすぐに大手メーカーの製品が購入できるが、たとえば「ストレージは今のままでもいいから、CPUだけはもう少し高いグレードにしたい」といった細かな要求には答えられない場合も多い。

これに対して、ユーザーが必要なパーツを選び、最初から必要なスペックを満たせるのが「BTO」(Build To Order)だ。BTOではケース、CPUの性能、メモリやストレージの種類や容量など、細かなパーツのスペックを選択できる。レディメイドの製品ではなく、ユーザーの注文に合わせて、世界で1台だけのPCを組み立てられるのだ。

そんなBTOブランドの老舗が日本にもある。それが「FRONTIER」だ。元々は株式会社神代が1993年、まだ日本のパソコンがPC-9801シリーズが主流だったころに、DOS/Vパソコン(PC/AT互換機)のオリジナルブランドとしてスタートしたもので、当時から注文生産に対応した高コスパブランドとして、高い人気を博していた。

その後、ヤマダ電機のショップブランドを経て、現在はKOUZIRO(神代から商号変更)からブランドとPC生産部門を引き継いだインバースネット株式会社がFRONTIERブランドを展開している。実に25年もの歴史を持ったブランドなのだ。

国内生産にこだわった品質にも注目

FRONTIERブランドの魅力のひとつは、いまや数少なくなった、国内生産のPCであることだ。単に山口県柳井市にある工場で組み立て・生産が行われているというだけでなく、たとえばPCの重要なパーツである電源部において、内蔵されるコンデンサーを、信頼性や耐久性が高い日本製のものが使われている。また、組み立て後の検査に組み立て以上の時間をかけて行うなど、「Made in Japan」にふさわしい高品質な製品作りへのこだわりが見られる。

そんなFRONTIER製品だが、ネットでの通販に加え、ヤマダ電機の一部店舗、およびインバースネットが経営する「ショップインバース」の店頭でも製品の現物を確認できる。特にスペックシートだけでは実感しにくい、ケースの質感や色合い、ディスプレイの見え方などにこだわるなら、購入前に確認すれば安心だ。

それではFRONTIERブランドのラインナップについて紹介していこう。

ノートPCからゲーミングPCまで幅広くラインナップ

デスクトップPC

FRONTIERでは、ユーザーの用途に合わせて「タワー型」や「省スペース型」など、様々な種類のデスクトップPCが用意されている。

  • 実に様々な種類のデスクトップPCが用意されている

性能面では、最新のCPUである第8世代Intel Core iプロセッサーやグラフィックカードも選択できるなど、幅の広い選択肢がラインナップされているため、自身の使い方にあったモデルを選択するといいだろう。

ノートPC

ノートPCは、コストパフォーマンスに優れたスタンダードなモデルから、グラフィックカードを搭載し、最新のPCゲームも快適にプレイできるようなハイエンドなゲーミングモデルもラインナップ。

  • 48,800円から購入できるモデルもあるなど、コスパの高さも魅力的。写真は「NLKシリーズ」

ハイエンドなモデルでは、HDMIやMini Display Portポートも備えているため、プライベートシーンだけでなく、外出先などでのプレゼンなどビジネスシーンでも活躍するはずだ。

ゲーミングPC

ゲーミングPCは、初心者から上級者まで誰もが納得できる製品群を用意。

  • ユーザーのレベルに準じてモデルを選ぶといいだろう。徐々にハイエンドモデルにレベルアップしていくのもいいかもしれない

加えてFRONTIERは、昨今注目度が高まっているeスポーツも応援している。プロゲーマーチーム「ZOO GAMING」、「Libalent」とスポンサー契約を結び、FRONTIERのPCを提供している。プロゲーマーも太鼓判を押すその実力をぜひ試してみてほしい。

  • プロゲーマーチームをスポンサードするなど、eスポーツ業界にも積極的に参画している。プロゲーマーも認めるFRONTIERのPCをぜひ使ってみては? 写真は(「ZOOGAMING」)

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安心の国産ブランドで快適PCライフを送ろう

今のパソコンは高度に規格化されており、メーカーごとの差異は昔と比べて少なくなっている。それだけに生産体制やパーツごとの信頼性などが、スペックには出にくいPCの違いとなって現れる。FRONTIERシリーズはBTOの柔軟性に加え、国内生産の安心感をともに享受できる、魅力的なブランドだ。レディメイドの既製品では味わえない、オーダーメイドならではのフィット感を味わいたい人は、ぜひ検討してほしい。

[PR]提供: インバースネット