拡張、接続用のインタフェースは、USB 3.0 Type-A(左側面×1)、USB 2.0(右側面×2)、D-sub(左側面×1)、HDMI(左側面×1)、SDメモリーカードスロット(右側面×1)、マイク入力(左側面×1)、ヘッドフォン出力(左側面×1)を用意。USB Type-C端子は用意されていない。

外部ディスプレイ接続時、HDMI端子では最大4K解像度(3,840×2,160ドット)、D-sub端子では最大フルHD解像度(1,920×1,080ドット)で映像出力できる。「m-Book C シリーズ」のディスプレイはHD解像度(1,366×768ドット)なので、大きなデスクトップ環境が必要な作業では積極的にセカンドディスプレイを活用しよう。

  • 本体天面は粒子感のある濃いグレーで塗装されている。表面にはアンチグレアのクリア塗装が施されているようで、価格以上の質感がある

    本体天面は粒子感のある濃いグレーで塗装されている。表面には光沢を抑えた仕上げで、価格以上の質感がある

  • 本体底面はほぼフラット。上部(キーボード手前)にはステレオスピーカーを配置。左のスピーカーの下には約1.5×5cmの冷却口が設けられており、基板上に装着されているメモリが見える。今回の試用機にはADATA製の4GBメモリ(PC4-19200 DDR4 SODIMM)が搭載されていた

    本体底面はほぼフラット。上部(キーボード手前)にはステレオスピーカーを配置。左のスピーカーの下には約1.5×5cmの冷却口が設けられており、基板上に装着されているメモリが見える

  • 本体前面左側には、電源ランプ、バッテリーランプ、機内モードランプ、ハードディスクアクセスランプが配置されている。マウスコンピューター製品では機内モードランプとハードディスクアクセスランプが逆に内蔵されている製品がある。アイコンを見てしっかりと確認しよう

    本体前面左側には、電源ランプ、バッテリーランプ、モデルによって機内モードランプとハードディスクアクセスランプの配置が異なる製品がある。アイコンを見てしっかりと確認しよう

  • 本体背面。ヒンジの外装は樹脂製。ディスプレイを最大に開いても、ディスプレイ下部はテーブルに接地しない

    本体背面。ヒンジの外装は樹脂製。ディスプレイを最大に開いても、ディスプレイ下部はテーブルに接地しない

  • 本体右側面には、USB 2.0×2、SDメモリーカードスロット、ギガビット(10/100/1000)LAN、電源端子、ケンジントンロックが並んでいる。SDメモリーカードスロットには保護用のカバーが装着されている。このスロットは装着時に、SDメモリーカードが1.3cmほどはみ出る仕様だ。またプッシュイン/プッシュアウト方式は採用されていない

    本体右側面には、USB 2.0×2、SDメモリーカードスロット、ギガビット(10/100/1000)LAN、電源端子、ケンジントンロックが並んでいる。SDメモリーカードスロットには保護用のカバーが装着されている。このスロットは装着時に、SDメモリーカードが1.3cmほどはみ出る仕様だ。またプッシュイン/プッシュアウト方式は採用されていない

  • 本体左側面には、D-sub、HDMI、USB 3.0 Type-A、マイク入力、ヘッドフォン出力が用意されている。高速なUSB 3.0 Type-A端子は1つのみ。高い転送速度が必要なストレージなどの周辺機器の接続に利用しよう

    本体左側面には、D-sub、HDMI、USB 3.0 Type-A、マイク入力、ヘッドフォン出力が用意されている。高い転送速度が必要なストレージなどの周辺機器の接続には高速なUSB 3.0 Type-Aを利用しよう