提供:ファーウェイ・ジャパン

ファーウェイ・ジャパンは、約6.1インチAndroidスマートフォン「HUAWEI P20 Pro」をNTTドコモより6月15日に発売した。ファーウェイ・ジャパンのラインナップでもフラグシップに位置づけられるモデルで、最高クラスのCPUやバッテリー、FeliCa、防水防塵機能などを備える。


また、なんといっても注目はドイツの老舗カメラブランドLeicaと共同開発した「トリプルカメラ」。レンズを3つ搭載したことで一体どんな写真が撮れるのか。 写真のプロフェッショナルである写真家に実際に試してもらった。

  • 「HUAWEI P20 Pro」

今回、HUAWEI P20 Proで撮影していただいたのはファッションやポートレートなどで活躍するプロカメラマンの平塚篤史氏。写真業界の最前線で多忙な日々を送る平塚氏は、HUAWEI P20 Proのカメラをどう評価するのか。

  • 平塚篤史氏
    東京生まれ。英国ロンドンに4年間の演劇勉強のため留学滞在し帰国。別の表現方法に興味が湧き、俳優・役者から転身しフォトグラファーとして活動。現在に至る。2017年から東京デザイナー学院 非常勤講師。2018年 APA日本広告写真家協会 正会員。
    主にポートレートを得意とし俳優やアーティスト、イベント、ライブ等の芸能関係。また企業インタビュー、ビジネスポートレート。人物以外では食品含め物取り、動物撮影や風景、花の写真など。現在はファッションポートレートを重点に置く。APA日本広告写真家協会・ 新入正会員展に作品を数点参加。
    新宿ニコンサロンにて7/10~
    受賞暦
    APA写真家協会 広告アワード2017 入選 東京都写真家美術館
    Japan Creators 『JCリーダーズコンテスト 2018「街・花」、「花」部門 EIZO賞 受賞

「積極的に作品作りにも使いたい」

平塚氏:「驚きました。普段、スマートフォンのカメラで撮影することってあまりなくて、撮ったとしても画質がいまいちなのでせいぜい記録用です。だけどHUAWEI P20 Proのカメラは、積極的に作品作りに使いたいと思うくらいクオリティの高い写真が撮れるんです」

HUAWEI P20 Proを使い始めてまず驚いたのが、フルオートで撮影した”撮って出し”写真のクオリティだったという。

平塚氏:「何気なくスマホを向けてパシャッと撮っただけなのに、色鮮やかに、印象的に景色を切り取れるんです。正直、これはプロとしてもうかうかできないなと思ったくらいですよ」

なぜシャッターボタンを押すだけでプロも驚くほどの写真が撮れるのか。その秘密はHUAWEI P20 Proに搭載されたAI機能にある。

カメラを向けるだけでシーンや被写体を認識し、それに合わせて最適な撮影パラメータを設定。たとえば風景ならその場にいるかのような感動と臨場感を鮮明に、食べ物ならシズル感たっぷりに撮れるのだ。しかも、動物なら犬と猫を、植物なら花と草を認識して設定を細かく調整できるという有能っぷりである。プロカメラマンが経験を生かして都度導き出していた設定がオートでできるようになったわけだから、平塚氏が驚嘆するのもうなずけるというものだ。

  • こちらはAIが「花」と判別。柔らかな印象ながら花の力強さもしっかりと表現されている。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/33秒、ISO感度:640、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • こちらはAIが「フード」と判別。具材が立体的に浮かび上がって、芳しい香りが漂ってきそうだ。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/33秒、ISO感度:200、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • こちらは「夜景」と判別。明るく鮮やかに撮れるだけでなく、AI手ブレ補正により三脚なしでも手ブレなく撮影できる。
    絞り値:f/1.8、露出時間:4秒、ISO感度:1250、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • こちらの写真は、人物にAIが反応し「ポートレート」と判別されているが、背景の夜景も美しく明るく撮影できている。
    絞り値:f/4、露出時間:1/25秒、ISO感度:400、焦点距4離:2mm 撮影:平塚篤史

「スマホでLeicaの味が出せるとは」

もっとも、いくら設定を最適化できても、もともとのカメラの性能が悪くては良い写真は撮れない。HUAWEI P20 Proがすごいのは、カメラ自体の性能もこれまでのスマートフォンをはるかに凌いでいることだ。

平塚氏:「僕はLeicaのカメラも大好きなのですが、それはLeicaのレンズでしか撮れない空気感があるからなんです。しっとりとして艷やかで、日常をドラマチックに切り取れるLeicaレンズのDNAは、HUAWEI P20 Proにもしっかりと受け継がれていると感じました。スマートフォンのカメラでライカの味が出るっていうのは、すごいことだと思います」

HUAWEI P20 Proの大きな特徴の一つが、ドイツの名門カメラメーカー・Leicaと共同したトリプルカメラ。さらに写真の画質の決め手となるイメージセンサーは1/1.7型とスマートフォン最大クラスで、Leicaレンズが取り込んだ光を美しい写真に仕上げてくれるのだ。

平塚氏:「特に人物撮影での3Dポートレートモードは良いですね。被写体の顔に立体的なライティング効果をかけてくれるので、人物の存在感が増します。背景をボカしたり、ビューティー機能で肌を修正したりできるのもすごいと思います」

平塚氏が語ってくれた「ライティング」効果は全部で5種。「ソフトライティング」では、顔に光が射し込んだような柔らかい印象に、「バタフライライティング」はより被写体がくっきりと明るく、「スプリットライティング」は顔半分に焦点を当てることで印象的な写真に、「ステージライティング」は背景が黒くなることでより被写体がくっきりと際立ち、「クラシックライティング」では、背景が黒く被写体はモノクロになり、より芸術的な写真が撮影できる。

撮影したい写真に合わせて効果を選んでみるといいだろう。

  • 「HUAWEI P20 Pro」の「ポートレート(モード)」、「ライティング」効果とシーンがマッチした「スプリットライティング」で撮影。
    絞り値:f/4、露出時間:1/17秒、ISO感度:2500、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 「HUAWEI P20 Pro」の「ポートレート(モード)」、「ライティングなし」で撮影。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/20秒、ISO感度:500、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 「HUAWEI P20 Pro」の「ポートレート(モード)」、「ライティングなし」で撮影。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/33秒、ISO感度:320、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 「HUAWEI P20 Pro」の「ポートレート(モード)」、「ライティングなし」で撮影。
    絞り値:f/1.8、露出時間:1/33秒、ISO感度:320、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 「HUAWEI P20 Pro」の「ポートレート(モード)」、「ライティングなし」で撮影。
    絞り値:f/1.6、露出時間:1/3155秒、ISO感度:50、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

プロが本気でスマホで撮るとどうなる?

あまりにもカメラが優秀すぎたため、「楽しくなっちゃって、想定よりもはるかにたくさんの写真を撮ってしまいました」と平塚氏は笑う。

オートのままでも美しく撮れるHUAWEI P20 Proだが、さらに思い通りに撮りたい人に向けて、すべての設定をユーザーが変更できるプロモード(マニュアルモード)も用意している。

すっかりHUAWEI P20 Proが気に入った様子の平塚氏。プロモードでたくさんの作品を撮りためてくれた。プロが本気でHUAWEI P20 Proを使うとどうなるか、ぜひご覧いただきたい。

  • 絞り値:f/1.8、露出時間:1/3秒、ISO感度:400、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 絞り値:f/1.8、露出時間:1/17秒、ISO感度:800、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 絞り値:f/1.8、露出時間:1/125秒、ISO感度:1600、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 絞り値:f/1.6、露出時間:1/20秒、ISO感度:640、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

  • 絞り値:f/1.8、露出時間:1/50秒、ISO感度:250、焦点距離:4mm 撮影:平塚篤史

さすがはプロ。どれも圧倒的に美麗な作品である。

プロ写真家も絶賛する「HUAWEI P20 Pro」のカメラ性能だが、力を入れているのはそれだけではない。

デザインはシックかつモダン。カラーはミッドナイトブルーとブラックの2色で、高級感がある。持ちやすく手に自然になじむフォルムである。

「HUAWEI P20 Pro」には最新プロセッサ「HUAWEI Kirin970」が搭載されており、メインメモリは6GB。あらゆるスマートフォンの中でもトップクラスの性能を誇り、動画鑑賞、写真編集、リッチなゲームなど、ともすれば重くなりがちな作業もサクサク動作し、一切のストレスがないのだ。

またバッテリー容量は3,900mAhとこちらも1~2日は十分に持つ仕様。短時間で一気に充電を回復できる急速充電機能とあわせれば、充電切れに悩まされることはない。

ディスプレイは6.1型のフルHD有機EL液晶。ノッチが小さく、画面占有率は圧倒的。本体のサイズがそのまま画面の大きさといっていいレベルだ。さらに高解像度でコントラストが高く、写真や動画鑑賞にこれほど適したスマートフォンは他にないといえる。

そして何よりのニュースは、この「HUAWEI P20 Pro」がドコモから発売になるということだろう。ファーウェイ・ジャパンのフラグシップモデルがキャリアから登場するのは実に5年ぶりということで、ドコモユーザーには嬉しいサプライズだろう。日本仕様ということで、防水防塵、FeliCa対応によるおサイフケータイとしても使えるのが嬉しい。 フラグシップにふさわしい性能を備えた「HUAWEI P20 Pro」。もう、カメラ性能でスマホ選びを迷う必要はない。

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