超急速充電にも対応で安心のバッテリー持ち

続いてもっとも多くの人が気にしていた充電の持ち時間の長さだが、こちらもHUAWEI P20ならまったく問題なし。3,400 mAhと十分な容量のバッテリーを搭載しているため、ヘビーユーザーも丸一日は余裕で持つだろう。さらにHUAWEI P20は超急速充電に対応している。付属の充電器の利用で、短時間で十分な充電が行えるため、仮にバッテリーが減ってきても、ちょっとした空き時間を活用すればあっという間に回復することができる。

MVNO系ではめずらしいピンクゴールドカラーも

次にデザインだが、Pシリーズならではの高品位かつ高級感あふれる外観となっている。シンプルで無駄がなく、飽きがこないフォルムだ。カラーリングはミッドナイトブルー、ピンクゴールド、ブラックの3種類で、どれも深みと落ち着きのある大人びたシックな色合いである。中でもピンクゴールドはMVNO系のスマートフォンにはあまり見ないカラーで、特に女性人気が高いという。

  • MVNO系ではめずらしいピンクゴールド。自分の個性に合わせてカラーバリエーションが選択できるのも嬉しいポイントだ

スタイリッシュな外観の理由としては、ディスプレイ面ほぼ全体をカバーする約5.8インチのディスプレイの存在も大きい。インカメラ部分の画面の切り欠き、いわゆる”ノッチ”が小さく、本体に対しての画面占有率の高さが特徴的だ。アンケート調査では、スマートフォンを選ぶ際にディスプレイの大きさを重視するという意見も多かった。約5.8インチのHUAWEI P20は現行のスマートフォンの中でもかなりの大画面であり、解像度やコントラストも高くて見やすいディスプレイだ。これならディスプレイ重視派も大満足だろう。

  • ベゼルレスのデザインと小さいノッチにより画面占有率がアップ。約5.8インチディスプレイながら持ちやすい

その他の意見も見てみると、「セキュリティが気になる」という答えも散見される。たしかにスマートフォンは個人情報のカタマリだから、セキュリティの高さも重要だ。HUAWEI P20では指紋認証に加えて最新の顔認証機能を導入しており、知らないうちにスマホが盗み見られる危険を防止できる。

また、スマートフォンで音楽を楽しんでいる人も多いと思うが、HUAWEI P20は音質にもこだわっており、ハイレゾ対応、さらに映画のようなドラマチックな音響を実現するDolby Atmosサウンド・システムにも対応している。大画面で画質も美しく、音質も最高。つまり、動画コンテンツを楽しむのにぴったりのスマートフォンなのである。

これだけの性能を持つスマートフォンなら、さぞ高いんだろうな……と諦めるのは早い。市場想定価格は69,800円(税別)と、スペックを考えるとむしろ安いといっても過言ではない価格なのだ。

さらにコスパに優れたHUAWEI P20 liteも

また、HUAWEI P20の性能を引き継ぎつつ、よりコストパフォーマンスに優れた機種「HUAWEI P20 lite」もラインナップされている。ダブルレンズカメラや大画面フルビューディスプレイ、指紋認証、顔認証などP20と遜色ない機能を持ちながら価格はさらに抑えめな、市場想定価格31,980円(税別)。予算や求める性能に合わせて選ぶことができるのも嬉しいところである。

  • HUAWEI P20の性能を引き継ぎつつもコストを抑えた「HUAWEI P20 lite」

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カメラ、バッテリー、デザイン……一般的なユーザーがスマートフォンに求めるポイントをすべて満たしているHUAWEI P20。もし今お使いのスマートフォンに不満点があるのなら、まずはHUAWEI P20を検討みては。

スマートフォンに関するアンケート
調査時期:2018年6月4日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:1002件
調査方法:インターネットログイン式アンケート

モデル:山内もえ

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