オリックス・レンテックは、ハイテク機器のレンタルを軸にサービスを展開する企業だ。1976年の設立以来、日本初の測定器レンタル会社として40年以上にわたり信頼と実績を積み重ね、3万2千種類、170万台ものレンタル機器を保有する業界ナンバーワン企業だ。研究開発用途の電子計測器から業務用のIT機器まで、多種多様なニーズに対応できるのが同社の強みといえる。長年のレンタル事業で培ったノウハウと信頼性によって幅広い層の顧客を持つ、オリックス・レンテック。本稿では、多くの企業に利用されている業務用PCレンタルサービスの魅力について取り上げてみたい。

業務用PCの最適な期間での入替が、業務効率向上につながる

昨今、働き方改革の必要性が叫ばれ、ITを活用した業務体制の見直しが注目されている。しかし、組織形態や業務の流れについては改革が進められているものの、業務を行うための物理的な端末、IT機器にまで気を配っている企業はどれぐらいあるだろうか。

企業における業務用PCの位置付けについて、オリックス・レンテック ICT事業企画部 企画チームリーダーの小松 啓氏は「業務用PCは、企業にとって非常に重要なツールです。近年、働き方改革の一環として、業務体制やワークフローの見直しなどばかりが目立ちますが、業務のなかでも最も身近な存在である、業務用PCのスペックやOSに重きを置く企業は、意外に少ないのではないでしょうか」と語る。

PCは、1980年代以降、急速に普及し、われわれの日々の業務を支える、まさに必要不可欠な存在となっている。近年、新たな潮流として、タブレットの業務利用も増加しているが、全ての業務をタブレットでこなすには限界があるだろう。各種システムとの連携や一定以上のスペックが求められる計算処理などの業務は、PCを選択するケースが依然として数多く存在する。

「企業における業務用PCの一般的な利用期間は、5年程度ですが、購入から5年も経過すれば世の中に流通しているPCと比べて性能に大きな差が生じてきます。日々の業務に利用するため、CPUの処理速度やHDD・メモリの容量などの違いが業務効率に与える影響は実は非常に大きいのです」と小松氏は語る。つまり、できるだけ短期間でPCの入れ替えを行い、その性能を世の中に合わせ続けることが、業務効率の向上につながるのである。

旧世代OSの継続利用がもたらす情報漏えいリスク

そしてもうひとつ、PCを構成する要素のうち、操作性とセキュリティーに大きく関わってくるOSにも注目したい。OSといえば、2020年1月14日にWindows 7の延長サポートが終了を迎えるが、その対応策は進んでいるだろうか。OSの延長サポートが終了すると、セキュリティーの更新プログラムを含む、マイクロソフトが提供する全てのサポートが受けられなくなる。つまり、新たに脆弱性が発見されても、それを防ぐ手段がなくなってしまうわけだ。昨今のサイバー攻撃は、こうした脆弱性を巧みに突いてくるものが非常に多く、企業にとって極めて大きな情報漏えいリスクといえるのである。

小松氏は「2014年4月9日にWindows XPの延長サポートが終了した際は、対応の遅れから多くの企業が混乱に陥りました。OSのアップグレードやPC自体の買い替えを急ぐものの、ソフトウエアの動作確認やシステム連携の検証作業が間に合わない、といったケースが多かったようです」と語る。

購入やリースと比べてお得なレンタルサービス

このように「業務効率の向上」と「セキュリティー」という両面から、企業においては業務用PCを最適な期間で入れ替えることが望ましいといえる。しかし実際には、費用や手続きなどコスト面から円滑に進まないというのが実情だろう。そんな企業の救世主となるのが、オリックス・レンテックの業務用PCレンタルサービスだ。

業務用PCレンタルサービスは、オリックス・レンテックが保有する豊富なラインアップから、利用目的にあわせた最適な機種を、必要な台数、短期から長期まで必要な期間だけ利用できる。小松氏は、企業が業務用PCレンタルサービスを利用するメリットについて次のように語る。

「月額料金設定のため、購入した場合と比較して初期費用が大幅に抑えられます。また、必要な台数を必要な期間でご提供できるため、企業規模や人員の増減などに対応した最適なITリソースで確保できます。業務に合った最適な期間、最適なPCを利用することで、業務効率の向上に役立ちます。現在のタイミングでは、2020年1月14日にWindows 7の延長サポートが終了する対応策として、Windows 10への入れ替えに本サービスは最適です」と語る。

さらに小松氏は、見えないコストについてもメリットを挙げている。

「リースや購入と比べて、面倒な折衝を最小化し、ワンストップで利用できることが挙げられます。リースや購入の場合は調達先・リース会社など複数社とのやり取りが発生し、なおかつ大規模導入されているお客さまでは運用システム会社との折衝も必要でしょう。また、お客さまの社内においても関係部署が多くなり、どうしても見えないコストが発生しがちです。その点、弊社のサービスを利用した場合、導入から廃棄に至る一連の取引コストを最小化できます。IT資産管理業務の負担を軽減し、コアビジネスに注力できるようになるのもポイントですね」(小松氏)

廃棄や修理対応にかかる手間・コストも大幅に軽減

さらに同社の場合、不要になったPCの廃棄についても大きなメリットがあるという。PCを廃棄する場合は、データの消去や廃棄物処理に伴うマニフェスト伝票の発行、そして廃棄自体にもコストが発生する。しかし同社サービスでは、不要になったPCの買い取りを行っているためコスト削減が可能。データ消去に関しても、通常のソフトウエアによるデータ消去に加え、要望に応じてお客さまのご指定場所での消去や、物理的なディスク破壊による消去も行っている。そしてもうひとつ、PCにトラブルが発生した場合の対応もポイントだ。

「購入やリースでは、企業自身で修理対応を行う必要があります。しかし弊社では、レンタルPCに故障や障害が発生した場合、電話やメール1本で同品あるいは同等性能の代替機をお届けする『代替保守サービス』をお付けしています。お客さまの故障対応などの負担の軽減によって、コアビジネスに注力し事業を拡大していただきたいと考えています」(小松氏)

高度な品質管理と技術サービスを提供する、2つの技術センター

  • 東京技術センター(東京都町田市)

  • 神戸技術センター(兵庫県神戸市)

  • 自動倉庫で入出庫を一括管理

こうした同社のサービスは、東京都(町田市)と兵庫県(神戸市)に配置された2つの技術センターによって支えられている。小松氏はこの点について「センターでは、レンタル品を一台一台、購入時から個品管理を行っています。在庫・出荷・返却予定など、リアルタイムで検索が行えるため、お客さまのご要望にスピーディかつ正確にお応えし、全国各地へ発送します。また、技術サービス面においても、お客さまごとのマスターイメージ管理、要件に応じたキッティング、クローニング、修理検査など、『ハードウェア+サービス』という付加価値のある独自のサービス提供に欠かせない拠点となっています。さらに、業界に先駆けてPCの導入・運用・撤去などの各ステージにおけるさまざまな業務を支援する『PC-LCM(PCサイクルマネジメント)』を提供。毎日約2千台のレンタル物件の入出庫を一括管理できるオペレーション体制が弊社サービスの強みです」と語る。

  • PCの導入・運用・撤去など様々な業務を支援する「PC-LCM(PCサイクルマネジメント)」

このように、豊富な在庫を保有し、高度な品質管理に基づいた信頼性の高いレンタルサービスを提供している業界最大手のオリックス・レンテック。同社では2018年6月1日から8月31日までの3ヶ月間、期間限定のキャンペーンを実施する。期間中にWindows 10搭載PCを100台以上レンタルにて成約された顧客を対象に、「同社PC在庫から検証機を無償貸し出し」もしくは「遊休資産の買取り額をアップ」のいずれかが選べるというお得なキャンペーンだ。Windows 10への移行を考えている企業は、ぜひ利用していただきたい。

[PR]提供: オリックス・レンテック