提供:ファーウェイ・ジャパン

ファーウェイ・ジャパンが発表した8.4インチAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M5」(以下MediaPad M5)と10.8インチAndroidタブレット「HUAWEI MediaPad M5 Pro」(以下MediaPad M5 Pro)。

ボディは軽量薄型でありながら大画面を実現しており、ハイレゾ音源にも対応。最高クラスの画質と音質で映像や音楽を楽しめる“プレミアム エンタメ タブレット”である。

そんなMediaPad M5とMediaPad M5 Proをプロのクリエイターはどう評価するのか。映像クリエイターであり、幅広いジャンルで活躍する佐々木和宏氏に、MediaPad M5とMediaPad M5 Proを使っていただいた。

  • プレミアムエンタメタブレット「HUAWEI MediaPad M5」と「HUAWEI MediaPad M5 Pro」を映像クリエイターとして幅広く活躍する佐々木和宏氏に使っていただいた

クリエイターの現場にかかせないタブレット

様々な分野の映像制作を手がける佐々木氏。チームを組んで仕事を進めることも多いが、企画から絵コンテ、撮影、編集まですべてのワークフローを一人でこなすことも珍しくないという。そうした佐々木氏の仕事で欠かせないのがタブレットの存在だ。

佐々木氏:「もともとかなりガジェット好きということもあり、早くからタブレットを仕事に取り入れていました。今は映像編集などの重い作業はハイエンドのデスクトップPCで行いますが、それ以外の仕事、特に企画書作成や絵コンテなど撮影に入るまでのプリプロダクションと呼ぶ作業は、ほぼすべてタブレットで完結しているといっていいでしょう」

タブレットと用途的に重なりそうなのはノートPCだが、佐々木氏が普段から持ち歩くのはタブレットであるという。その理由は携帯性と操作性、そしてレスポンスの良さだ。

佐々木氏:「持ち運ぶなら少しでも薄くて軽い方がいいし、タッチ操作できる分、ノートPCより操作が直感的です。スリープ状態からアプリを立ち上げるなど、やりたいことにすばやくたどり着けるのもタブレットの強みですよね」

プロが仕事道具として使うものだからこそ、タブレットの性能はシビアにチェックするという佐々木氏。主に重視するのはどんなところなのだろうか。

佐々木氏:「仕事の道具として特に重視するのはバッテリー、レスポンス、携帯性、そして周辺機器が充実しているかどうかです。ソフトウェアは今はだいたいクラウド化していてどのタブレットでも使えるのであまり気になりません。ちなみにプライベートでもタブレットはよく使います。寝ながら動画配信サービスなんかを楽しむので、そんなときは画質と音質が大事ですね」

そんな佐々木氏はMediaPad M5、そしてMediaPad M5 Proをどう評価するのか。実際に使っていただいた。