4月から迎える新生活。期待に胸膨らます人も、緊張と不安で浮足立つ人も、気をつけなくてはいけないのが、"新天地で道に迷わない"こと。無料の地図アプリをお供にするのもいいけれど、どんな状況でもしっかり自分を導いてくれるナビゲーションアプリがあれば、もっと心強いはず。そこで新生活に、遅刻や迷子にならず、快適に移動したい人のために、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」について紹介したい。

NAVITIMEは、乗換案内や地図を主な機能とし、徒歩や電車、バス、車など複数の移動手段を組み合わせた、最適なルートを案内してくれる、総合ナビゲーションアプリだ。テレビCMなどで名前を知っている人も多いと思う。筆者もガラケー時代から愛用していた。

ナビゲーションアプリは有料・無料のものも含め数多くあるが、NAVITIMEの強みは、精度が高くユーザーへの配慮が行き届いた"気の利く"「トータルナビ」の機能だろう。この機能は有料版(月額300円~/税別)となるが、無料アプリにはない、きめ細かな情報を提供してくれる。

そこで、NAVITIMEにはどんな機能が備わっているのか、ひとつひとつ見ていこう。

1.ドアtoドアで最適なルートを案内する"気の利く"トータルナビ

出発地から目的地まで、複数の移動手段を組み合わせて最適なルートを案内するトータルナビ。乗換検索では、時間が短い順以外にも運賃の安い順、乗り換えの少ない順、歩きが少ない順、エレベーター優先といった検索方法や、徒歩ルートでは、徒歩速度や階段が少ないルートなど、細やかな設定が行えるので、自分の好みに合わせてルート検索が可能だ。さらに、乗り換えに最適な車両やホーム番号も表示されるので、無駄な時間をロスすることなくスムーズに乗り換えができるだろう。

  • ルート詳細画面

  • ルート検索結果画面

2.目印となる建物名まで教えてくれる「安心音声ナビ」

NAVITIMEはリアルタイムに音声でルートを案内してくれる。音声での案内は多くのナビゲーションアプリにも備わっているが、NAVITIMEの「安心音声ナビ」はそのきめ細やかさがすごい。

たとえば、徒歩で駅に到着した際には、「乗車する電車のホーム番号」「路線名」「行き先」「発車時間」まで全て教えてくれるのだ。いちいちスマホの画面を開き直して乗換情報を確認しなくても、音声さえ聞いていれば迷わず電車に乗ることができる。

乗車時だけでなく乗り換え時もしっかり案内してくれるし、降車駅では「○○口を出てください」と進むべき改札や出口の名前も教えてくれる。もちろん電車だけでなく、バスや飛行機でも同様だ。

また、徒歩ルートの音声案内では、進行方向だけでなく、コンビニや銀行などの目印となる建物の名前、駅出口を出た後の進行方向、進行方向と逆に進んでいる時なども教えてくれるので、知らない街でも迷わず目的地に行くことができる。

  • 電車から降りた後、徒歩でのルートもしっかりと道案内してくれるので安心だ

3. 地下街や駅構内でも徒歩ルートを表示する「屋内ルート案内」

交通機関以外も油断はできない。筆者が個人的に思う「地図アプリあるある」に、「広い駅構内や地下街を通るルートは、地図アプリで見てもわかりにくい」というものがある。

皆さんも屋内で「どのような道や店があって、どの方向に進めばいいかわからなくなってしまった」という経験はないだろうか。

NAVITIMEはぬかりなく、地下街や駅構内などの屋内でも徒歩ルートを表示する「屋内ルート案内」機能を用意している。道の形や店舗の名前なども表示されるため、進行方向もわかりやすい。方向感覚に乏しい筆者のような人間には、とても嬉しい機能となっている。

また、屋内ルート画面下部では、ガイドポイントのアイコンや歩行距離、フロア数などの詳細を確認することができる。日本全国の主要なターミナル駅や地下街に対応し、対応エリアは順次拡大中だ。

  • ターミナル駅の複雑な構内もこれでもう大丈夫

4.駅名をタッチするだけ「路線図乗換検索」

初めていくところや土地勘がない場所では、駅名の読み方がわからないということも多いだろう。そんなときは、路線図を広げて出発駅と到着駅を選択してルート検索するのが便利だ。

NAVITIMEでは、「路線図乗換検索」を搭載している。表示された路線図上で駅名をタッチするだけで、出発駅と到着駅を設定できる。路線図を見ながら検索できるので、直感的に検索することが可能だ。こちらは無料で利用可能。首都圏や関西などの主要エリアだけでなく、全国の新幹線にも対応している。

  • 路線図から駅を指定できる

5.遅延時にも安心「運行情報・迂回ルート検索」

電車を乗る際には、確認しておきたい遅延情報。仮に遅延が起こった場合、自力で迂回路を調べるしかない。だが、NAVITIMEなら安心だ。遅延が発生している路線・区間を避けた迂回ルートを調べられるのだ。

この「迂回ルート検索」は、「○○線を避ける」という"路線単位"の迂回ルートではなく、「○○線の△△駅~□□駅を避ける」という"区間単位"での迂回ルートを検索できるようになっている。こうした細かい配慮は、緊急時にこそ心強く思うだろう。

  • 電車が遅延しているときは迂回ルートを提案

6.電車混雑度表示、混雑回避ルート

さて、電車乗り換えで遅延が発生している区間を避ける機能は紹介したが、時間に余裕があるときや誰かと電車に乗るときは、できれば空いている電車、もっといえば座れる電車で移動したいと思わないだろうか。

そんな人のために、NAVITIMEは電車混雑度の表示や、「電車混雑回避ルート」を提供している。「電車混雑回避ルート」はルート検索をすると、通常の検索結果に加えて、検索結果よりも空いているルートがある場合に「混雑を避けたルート」を表示するというものだ。

対象時間は平日の終日で、首都圏に対応。また、曜日単位の混雑傾向も考慮してくれるというから精度も高そうだ。

  • 電車の混雑度を表示

  • 混雑状態を示すマーク

  • 混雑を避けたルートを表示してくれる

7.終電後に帰れるルート

お花見に歓送迎会と、春はとにかく飲み会が多い。そうなると心配なのが終電である。終電の時間を調べるだけなら大抵のアプリで可能だが、万が一「終電を逃してしまった時」のルート検索ができるとすれば、どうだろうか。

その名もずばり「終電後に帰れるルート」。自宅最寄り駅の終電後に、「電車・深夜バスを含む公共交通機関で行けるところまで行って、そこからタクシーを使う」ルートを表示するという機能だ。もう電車やバスを諦めてタクシーに乗り大きな出費をしたり、漫画喫茶やカプセルホテルを探したりしなくてもいいのだ。

路線検索では「目的地」ではなく「目的地"周辺"」の駅を対象とし、そこに行ける最も遅い電車やバスを検索。さらにタクシーを組み合わせることで、料金を抑えて始発を待たずに自宅に帰れるルートを表示できるという。

  • 地獄に仏! な「終電後に帰れるルート」

  • なるべく短い距離でタクシーに乗れるよう検索してくれる

このような複雑な路線検索は、自力では、特に慣れない土地や飲酒している状態では難しいだろう。まさに新生活の味方と言える機能ではないだろうか。

8.全国すべての路線バス時刻表に対応! バスでの移動にも最適

電車だけでなく、バスを交通手段としている方もいるだろう。NAVITIMEは、日本で初めて全国のバス会社に100%対応(※)し、すべての路線バスの時刻表確認やバスルート検索を可能にしている。

NAVITIMEを提供するナビタイムジャパンは、国土交通省が定めるバス会社リストを基に独自調査を行い、バス会社1社1社への地道なアプローチによりデータを収集。時刻表やバス停位置、方面、行き先などの確認を行い、全国のバス会社(515社)を対応可能にしたという。

ちなみに、バスルートの検索や時刻表の表示は無料でも使える。

※路線バスを5台以上保有するバス会社が対象。コミュニティバス等は除く。(ナビタイムジャパン調べ)

  • バスの時刻表はカバー率100%!

新生活をナビしよう

上記で紹介した通り、NAVITIMEの強みは、単純なルート検索ではなく、複数の移動手段を組み合わせた複雑で正確なルートをわかりやすく案内してくれるところだ。さらに、NAVITIMEではこれ以外にも、便利な機能が揃っているので、詳しく知りたい方はWebページを確認してみよう。

特に新生活が始まる社会人の方は、研修や歓送迎会、新しい通勤ルートなどなど、慣れない移動をすることも多いはず。第一印象が大事なこの春、遅刻で台無しにならないよう、服や靴だけでなくナビゲーションアプリにもこだわってみてはいかがだろうか。

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[PR]提供:ナビタイムジャパン