2017年SNSを中心に世界的に話題となった動画がある。女性の30歳という年齢に焦点を当てた、ストーリー動画だ。歳を重ねることに不安や葛藤をもつ女性からの大きな反響を受け、製作元のSK-IIは今回、より日本人女性の声に耳を傾けて制作した「リメイク版」を公開した。


日本向けにリメイクされた動画「期限なんてない」

20、30、40、50歳。一番乗りたくない大台は30歳

10代から20代へ、20代から30代へ。女性は、年齢を重ねることに対し、どのように感じているのだろうか。

  • 30代になることに不安を感じる女性たち

10~50代の女性1,400人を対象に行った調査(※)によると、41.6%が「29歳から30歳になる時」に不安・心配を感じる(感じた)と回答していることがわかった。この「29歳から30歳になる時の不安」は、「19歳から20歳」「39歳から40歳」「49歳から50歳」のタイミングと比べ、1.5~2倍多くなっている。また、20代女性の71.3%が年齢を重ねることに漠然とした不安を抱えているという結果も。

昨年の動画にもSNS上で多くのコメントが寄せられ、「年齢なんて、ただの数字」「年齢に関係なく、自分の夢を追いかけたい」など、ポジティブな意見と、「それなりに幸せだが、将来のことを考えると焦る」といった不安な意見が両在するという特徴があることがわかった。その背景には、友達や知人の結婚報告に焦りを感じたり、家族から「結婚」「30歳」という言葉を出されなくても、雰囲気で察してしまうというケースもありそうだ。また、周囲からの「こうあるべき」や「XX歳までにこうしたほうがいい」、「もうXX歳なんだから」など、年齢をひとつの期限のようにもとらえた声もありこれらが重なるうちに、読者の中にも自分で自分に「年齢」に対するプレッシャーをかけてしまっている女性も少なくないだろう。

期限にとらわれない生き方とは?

  • 大反響の「期限なんてない」から

知らず知らずのうちに、年齢に対するプレッシャーを感じてしまっている女性。そのような女性に共感を集めたのが、2017年に公開された上述の動画だ。年齢を重ねることにプレッシャーを感じている女性が自分を信じて前向きに決断していく模様を描いたもので、全世界で1億回以上、日本でも880万回以上再生されるなど、大きな反響を呼んだ。

動画の中では、今の日本でもよくありがちなSNSで目にする友人の結婚報告や、家族からの結婚に対する無言のプレッシャーによって、まるで人生の選択に何かの期限があるかのように感じて葛藤する主人公が、そのプレッシャーから解放されて一歩を踏み出す姿が描かれる。 印象的なのは、「私たちに、期限ってあるのかな?それともそんな期限って、ない?」というセリフと共に自分の意思で運命を切り拓く大切さに気付く瞬間だ。 周りの目を気にせず、ましてや自分がやりたいと思うことに期限なんて設けずに前に進み始めた主人公の表情には、勇気付けられる部分も多いはずだ。

  • 主人公の表情が変化していく

シシド・カフカが語る年齢への想い

SK-IIでは、「期限なんてない」というキャンペーン理念に共感した4人の著名人とともに、年齢への葛藤に対峙する現代女性たちの生き方を応援するメッセージをさまざまな角度から発信している。参加している著名人は、近藤千尋さん、シシド・カフカさん、スプツニ子!さん、マドモアゼル・ユリアさんら4名(50音順)。

すでに動画の公開を前に、それぞれの視点から女性の年齢とその生き方に関するアンケートをツイッター上で実施。投票も20,000件を超えるなど、女性たちの関心の高さがうかがえる。

その中の一人、ミュージシャンとして活躍するシシド・カフカさんは「根拠もない数字で区切ってできるチャレンジをする事なく諦めたら、きっと後悔する。人が成長をする新たなステージへ進む事に、年齢制限はない。」というメッセージを寄せている。年齢にとらわれず、自分の信じた道を突き進む彼女の姿に勇気づけられるはずだ。

調査日:2017年5月
調査対象: 首都圏の10~50代の女性
調査数: 1,400人
調査方法:インターネット調査

[PR]提供: SK-II