2月9日から開催されている「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」。パナソニックは、同大会の期間中に「パナソニックセンター東京(以下、PC東京)」にて、それに関連した特設展示やイベントを多数開催している。そのひとつとして、今回紹介したいのが、アルペンスキーゲーム体験イベント「Fun! Fun! Alpin Ski」だ。

「Olympic Winter Games PyeongChang 2018」公式マスコット、
白虎の「Soohorang」のアニメーション映像。

「アルペンスキーゲーム体験」では、オリンピック・パラリンピックの冬季競技として共通種目である「アルペンスキー」をレトロなゲーム感覚で体験できる。アルペンスキーは、ビンディングの踵を固定したスキーで雪の斜面を降りていくスポーツで、競技種目はスピード種目(滑降・スーパーG)とテクニカル種目(大回転・回転)の2つで構成されている。

  • アルペンスキー イメージ

    スピード種目とテクニカル種目のある「アルペンスキー」

体験内容は、大画面に映し出される選手の映像をジョイスティックで操作し、さまざまな障害物を避けながらゴールを目指すというもので、「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」期間を通して体験できる。開催日は2月9日から3月18日。

  • パナソニックセンター東京 Fun!Fun!Alpine ski

    大画面で映し出される選手を操作して障害物を避ける「アルペンスキーゲーム体験」

  • 樹林や岩といった「固定障害物」とウサギなどの「動く障害物」を避けながらゴールまでのタイムを競う

また、「平昌2018冬季オリンピック」期間中は、「ボブスレー展示」も実施。同展示では、氷で作られたトラックをそりに乗って滑走する競技「ボブスレー」で使用される、競技用そりやウェアが展示される。平均時速135Kmという速度でコースを滑走し、カーブに差し掛かると重力の約4倍という圧力がかかる状況で、100分の1秒を競う過酷な競技だ。展示イベントでは、その過酷な競技に耐えうる競技用そりに試乗体験したり、そりに乗って記念撮影などができる。開催日は2月9日から2月25日。

  • ボブスレーイメージ
  • パナソニックセンター東京 ボブスレー写真スポット
  • 「ボブスレー展示」ではそりへの試乗や記念撮影ができる

スキーやスケートなどの身近なウィンタースポーツではなく、見る機会も少ない競技を体験できる貴重なイベントとなっているので、冬季オリンピックをより深く楽しむためにも参加してみよう。PC東京へのアクセスは、りんかい線の国際展示場駅から徒歩2分、もしくはゆりかもめの有明駅から徒歩3分となっている。

[PR]提供:パナソニック