旅にありがちなトラブルを防げるスマホは?

さて、楽しい旅行ではあるが、不安なのはやはり旅先でのトラブルだろう。「不安なこと」を学生さんに聞いてみると、「天候」や「盗難」、「現地で道に迷うこと」「外国語コミュニケーション」といった回答が多かった。これらはどれもうなずけるものばかりだ。

  • 「卒業旅行をするとしたら不安なことや、心配なことはありますか」(n=304)
    ある種定番のようなトラブルが並ぶ

では実際に卒業旅行を経験した先輩たちはどうだったのだろう。失敗談として多かったのは「荷物が多くて持ち歩くのが大変だった」「天候が悪く思ったように楽しめなかった」「外国語がわからずコミュニケーションで苦労した」といったものが多く、学生さんの予想はまさに的中しているといえる。

  • 「卒業旅行の際に失敗したことはありますか」(n=302)
    学生の予想が的中しているような失敗を挙げている先輩が多かった

特に不安なのはやはり海外旅行だろう。言葉が通じず、盗難などのトラブルも怖い。そもそもスマホでの通信ができるのかもよくわからないという人も多いだろう。

通信については様々な方法があるが、「Huawei Mate 10 Pro」や「HUAWEI nova lite 2」を使うのであれば、おすすめはDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)を使う方法。

通常、通信に使用するSIMカードはスマホに1枚しか入らないが、「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI nova lite 2」はSIMを2枚入れることが可能だ。そこで、海外に飛んだ際、現地の空港で購入したSIMを2枚目として使うのである。

こうすると、いつものスマホを海外でも、高額なローミング料を支払うことなく、インターネットや音声通話に使用できるのだ。自分のスマホがSIMフリー端末でない場合、国際ローミングかWi-Fiルータをレンタルすることになる。前者はそれなりに費用がかかるし、後者はルータの取り回しがやや面倒だ。かといって普段のSIMと現地のSIMを完全に入れ替えるのはSIMをなくしてしまいそうでちょっと……という人にとってDSDSを搭載するMate 10 Pro、およびnova lite 2は最適なスマホといえる。

※HUAWEI nova lite 2のセカンダリーSIMは、GSMのみの対応となります。(音声通話のみ)

  • 「海外旅行時の通信はどうしていましたか」(n=131)
    事実、卒業旅行として海外を訪れた先輩たちは国際ローミングをしている人が多いようだった

通信を確保したところで次に気になるのはセキュリティ。国によっては盗難などのトラブルに遭うことも多く、スマートフォンは真っ先に狙われる対象だ。

指紋認証センサーでセキュリティもバッチリ!

スマホ自体の盗難対策はもちろんすべきだが、万が一盗られてしまったときに情報が引き出せないようにしておくのも重要だろう。

より安全なのは指紋などの生体認証ロックをかけておくこと。「HUAWEI Mate 10 Pro」はもちろんだが、エントリーモデルの「HUAWEI nova lite 2」にもしっかり高感度の指紋認証センサーが背面に搭載されており、ワンタッチで素早くロック解除ができる。カメラ同様、「HUAWEI nova lite 2」は重要な部分をきっちり抑えている。

  • 「HUAWEI Mate 10 Pro」(左)、「HUAWEI nova lite 2」(右)、どちらも指紋認証センサーを備える(赤枠部分)

もうひとつ、アンケートで不安材料に上がっていた「外国語でのコミュニケーション」だが、実はこれも「HUAWEI Mate 10 Pro」なら解決できる。というのも、「HUAWEI Mate 10 Pro」には翻訳アプリ「Microsoft 翻訳」がプリインストールされているのだが、インターネット通信せずに翻訳を行えるのだ。通信しなくてもよいので、当然翻訳スピードが速い。これが実現できるのも、「HUAWEI Mate 10 Pro」向けに、AIプロセッサーによる高速化を施したカスタム版が提供されているからだ。

  • 翻訳アプリがプリインストールされている

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一生に一度の卒業旅行を最高の相棒としてサポートしてくれる「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI nova lite 2」。機能はもちろんだが、共にボディデザインがエレガントで大人びていることもあり、社会人になってからも長く使っていけるスマートフォンである。

さらに、ファーウェイでは、今回紹介した「HUAWEI Mate 10 Pro」と「HUAWEI nova lite 2」のほかにも魅力的な端末が用意されている。以下で紹介していきたい。

HUAWEI P10

「HUAWEI P10」は5.5インチディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。「HUAWEI Mate 10 Pro」同様にLeica製のダブルレンズカメラを搭載しており、ポートレートモードなど多彩な撮影モードに対応している。また、背面のメインカメラに加えて、フロントにもLeicaとコラボしたF値1.9のインカメラを備えている。

  • HUAWEI P10

プロセッサとして、8コアのKirin 960を採用。また、機械学習によってインテリジェントなメモリの割り当てや圧縮を行う「HUAWEIウルトラメモリ」テクノロジーで、良く使うアプリを約30%高速に起動できる。このほか、4.5Gネットワークをサポートする4x4 LTE MIMOアンテナと2x2 Wi-Fi MIMOアンテナを搭載することにより、より高速な通信を可能とする。

HUAWEI Mate 10 lite

「HUAWEI Mate 10 lite」は、5.9インチのAndroidスマートフォンで、メインカメラに1,600万画素と200万画素のダブルレンズを採用するほか、前面のインカメラもダブルレンズ(1,300万画素+200万画素)となっており、計4つのレンズを搭載している。

  • 「HUAWEI Mate 10 lite」

また、デザイン面では、超狭額縁と18:9のワイドディスプレイ(2,160×1,080ピクセル)を採用。83%という高画面占有率により、ほかにはない没入感を堪能できる。

■調査概要
調査内容:卒業旅行に関する意識調査
調査対象:18歳以上29歳以下の男女
回答者数:304人
調査期間:2018年1月30日~2月1日
調査方法:マイナビニュース インターネット調査

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