パナソニックの総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京(以下、PC東京)」では、2月9日から開催される「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」にあわせて、大会の魅力を発信する特設展示や、冬季競技を体験できるさまざまなイベントなどを実施する。
パナソニックは、「スポーツを通じて世界平和を実現する」というオリンピックが掲げる理念に賛同し、1988年のカルガリー冬季オリンピック以来、「TOP(最高位スポンサー)」として大会をサポート。また2014年には、日本企業初となる国際パラリンピック委員会との最高位スポンサー契約も締結している。同社は、今回の「PC東京」での取り組みを通して、「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」の熱気・文化・魅力を発信し、「東京2020オリンピック・パラリンピック」への機運を高め、全国的にそのムーブメントを拡大していきたいとしている。
「PC東京」の特設展示では、1月30日よりIOCミュージアムとの連携による貴重なアイテムや動画コンテンツをはじめ、ピクチャースポットの設置など、大会の魅力を感じられる展示を行っている。
他にも、同大会を彩るトーチ・エンブレム・メダルといったアイテムや、トーチデザインに関連するトリビア情報、大会ルックデザインコンセプトなどを、パズルの演出やクイズなどを交えて紹介する。
映像では、トーチのリレールートやメダル制作方法、競技会場の場所と実施種目の動画紹介、平昌2018冬季大会プロモーションなどを放映。ハングル文字を活用したコンセプト紹介や、ハングル文字のスタンプ作成、Myメダル作成などが体験できる。
さらに、NHK主催による「ピョンチャンオリンピック8Kパブリックビューイング」も開催。2月9日には、「PC東京」も特別に延長開館し、開会式の様子をライブ中継(19時50分~22時)。400インチの大画面とパナソニックの高性能音響システムを用いたシアター会場で、圧倒的なスケールで大会の感動を味わうことができる。同時に、パナソニックのオリンピックパートナーシップとしての歴史紹介や、平昌2018へのAV機器関連の納入製品紹介などの映像も用意されている。
オリンピックの歴史や文化に触れれば、その観戦の楽しみもより広がるだろう。この機会に、パナソニックセンター東京に足を運んでみてはいかがだろうか。
[PR]提供:パナソニック