そのほかの機能も充実

「Zenfone 4」、「Zenfone 4 Selfie Pro」2機種に共通する点を見て行こう。基本的なボタン配置はほぼ同じだが、接続端子は「Zenfone 4」がUSB Type-C、「Zenfone 4 Selfie Pro」がMicro USBとなる。両機種ともnanoSIMスロットを2基備え、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対応しているため、SIMカードの使い分けて格安SIMならではの便利な使い方が可能。1つのアプリに2つのアカウントを設定可能な「ツインアプリ」と合わせて使えば、1台の端末で2つのLINEアカウントを使い分けたりすることもできる。なおmicroSDカードスロットも備えるが、SIM2スロットとの排他利用となることを覚えておきたい。

「Zenfone 4」、「Zenfone 4 Selfie Pro」の両サイドの様子。電源ボタン、ボリュームボタン、カードスロットの配置はほぼ同じ

接続端子は「Zenfone 4」がケーブルの向きを気にせず挿せるUSB Type-C、「Zenfone 4 Selfie Pro」がケーブルを使いまわしやすいMicro USB

DSDSに対応しており、カードスロットにはSIMカードを2枚セットできる。microSDカードも搭載できるが、SIM2スロットとの排他になる

サウンドにもこだわりが見られ、24ビット/192kHzのハイレゾオーディオに対応。本体上下のNXP Smart AMP搭載されたステレオスピーカーから迫力ある音楽を再生できるほか、ヘッドフォン使用時にはDTS Headphone:Xによって7.1チャンネルバーチャルサラウンドを楽しめる。

DTS Headphone:Xによって有線/Bluetoothヘッドフォンで7.1チャンネルバーチャルサラウンドを再生できるオーディオウィザード

どちらもユーザーインタフェースにはASUS独自の「ZenUI」を採用し、ホーム画面では美しい独自のテーマを利用可能。自撮りをより楽しく美しくする「SELFIEMASTER」もASUSならではのアプリだ。また周囲光量センサーでディスプレイの色温度の自動調整を行うASUS Splendidでは、手動による色相、彩度も細かに調整可能。また子供がわかりやすくアプリを使えるキッズモードを搭載しているため、エキサイトモバイルのSIMと合わせて子供のスマホにするのもよさそうだ。

カメラで撮った写真や動画の肌のきめ細かさやコラージュを実現する「SELFIEMASTER」によって、撮影がさらに楽しくなる

色温度の自動調整のみならず、ディスプレイのブルーライトをカットしたり、色を自分好みに調整したりできるASUS Splendidテクノロジー

格安SIMを活用して子供に専用のスマホを使わせるなら、キッズモードを上手に使いたい

気になる端末の価格だが、エキサイトモバイルでは「Zenfone 4」が54,800円(税抜、以下同)で、分割の場合、月々2,283円(※初回のみ2,291円)の24回払い。「Zenfone 4 Selfie Pro」は41,800円で、月々1,741円(※初回のみ1,757円)の24回払いとなる。ハイスペックなぶん「Zenfone 4」のほうが価格としては上だが、どんな写真を撮りたいかで選ぶのが吉だろう。

「最適料金プラン」で家族みんながピッタリの料金に!

「Zenfone 4」、「Zenfone 4 Selfie Pro」とあわせて使うと、エキサイトモバイルはさらに便利になる。今もっともおススメしたいのは、毎月、使った分だけ料金を支払う「最適料金プラン」。例えば、7GBを超えるデータ通信を利用した月は1,900円となるが、2GB以下の容量しか使用していなければ料金は770円で済んでしまうのだ。SIMカードは最大5枚コースまで追加できるので、家族みんなで使うこともできるだろう。

エキサイトモバイルでは「最適料金プラン」と「低額プラン」を用意。SIMカードも1契約につき5枚まで追加できる

もちろん、毎月使用するデータ容量が大体同じだったり、数十GBもの容量を利用する人ならば「定額プラン」も用意されているが、多くの人はそれなりに月ごとの増減があるハズ。「最適料金プラン」は、自分一人で使っても家族で使っても、ピッタリな金額で運用できるコスパの高いサービスだ。この冬は、満足のいく最新端末をおトクな通信料金で利用できるエキサイトモバイルで、スマホを賢く利用してほしい。

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