様々なデバイスがインターネットを介してつながり、新たな価値や利便性を創造・提供しようと各企業が切磋琢磨しているIoT業界。なかでも、スマートホーム分野のトップランナーとして名高いイッツ・コミュニケーションズが、今話題のスマートスピーカー「Google Home」と連携可能な「スマートコントローラー」を10月6日より提供を開始した

加えて、日常生活を豊かにするスマートホームをより身近なものへとしてくれる「インテリジェントホーム スターターキット」も順次市場に投入していく。

イッツ・コミュニケーションズとConnected Designの2社によって生み出されたスマートホームソリューション「インテリジェントホーム」をカンタンに説明すると、目的に応じて自由にカスタマイズを行うことが可能で、「どの機器が」「どうなったら」「何をする」という、きっかけ“トリガー”に対する動作“アクション”を組み合わせることにより、さまざまな機能を自動的に動作させることができるというもの。

家電コントローラーとGoogle Homeがセットとなった「スマートコントローラー」

専用アプリやLINEとの機能連携により、例えば「スマートロック」が「暗証番号で開いた」ら「カメラで映像を撮影」、誰が家に入ったのかをスマートフォン等のデバイスでチェックする、ということもカスタマイズ次第で可能になる。そして今回、「スマートコントローラー」の登場により、各種IoT対応機器をより直感的な音声でコントロールすることが可能となった。

利用イメージとしてはこうだ。夕食後、食事の後片付けで手が離せないママ。幼い子供は既に寝室で寝息を立てているのだが、部屋の明かりが灯ったまま。そこでママはひと言「OK Google、子供部屋の電気を消して」と発するやいなや、音声のみで消灯することが可能となる。音声で各種機器をコントロールすることが可能になる、そう考えると「だったらこんなコトもできるかも?」「組み合わせ次第ではこんなこともできるよね!」と夢は広がる。

とはいえ、実際に「インテリジェントホーム」、「スマートコントローラー」でどのようなことが実現できるのか、具体的にイメージするのは難しい……とお思いの方もいることだろう。そこで是非足を運んでいただきたいのが、東急百貨店東横店(渋谷駅直結)に期間限定で開催されている「IoTスマートライフステージ」だ。

東急グループが「暮らしのIoT」の普及・推進を目的に、IoTを活用した最先端の暮らしを体験することができるコーナーと、グループ各社が提供する生活に関わるサービスへの総合的な案内カウンターを備えた施設となっており、より具体的な利用シーンはもちろんIoTを活用することで得られる新たな価値を、身をもって体験することが可能となっているのだ。

東急百貨店東横店(渋谷駅直結)で開催されている期間限定の「IoTスマートライフステージ」

「スマートホームを我が家に是非導入したい」、「興味はあるがどんなことができるのかわからない」などのように、幅広い意向のユーザーそれぞれに即した情報提供を受けることができる貴重な「IoTスマートライフステージ」は2018年3月29日まで開催されているので、スマートホームの導入を検討されている方は一度、足を運んでみてはいかがだろうか。また、商品の詳細はコチラからチェックしよう。

インテリジェントホーム新デバイスセット「スマートコントローラー」

提供開始日:2017年10月6日
提供価格:レンタル 700円 / 月額
操作環境:Google Home / 音声、 IFTTT / 家電コントローラー
インテリジェントホーム専用アプリ、LINEアプリ、IFTTT

DIYで自宅をIoT化できる「インテリジェントホーム スターターキット」

提供開始日:2017年10月6日
販売商品:インテリジェントホーム スターターキット (楽天ブックスオリジナルタイプ)
[ホームゲートウェイ、家電コントローラー、ドア・窓センサー、2年ライセンス]

≪オプション≫
モーションセンサー、ドア・窓センサー、スマートライト、IPカメラ、スマートロック、訪問サポート提供時期調整中デバイス
販売サイト:楽天ブックス インテリジェントホーム特集ページ

※11月1日にはビックカメラでも「インテリジェントホーム スターターキット」取扱を開始する。
商品構成等についてはビックカメラオリジナルとなり、別途インテリジェントホームの契約が必要。

[PR]提供:イッツ・コミュニケーションズ