ナツキ:「そういえば、このカメラってすごく広く撮れてない? スマホだとこんなふうに2人で撮ると、背景なんてぜんぜん入らないくらい狭いのに……」

トモヒロ:「お! そこもこのカメラのいいところなんだけど、超広角レンズだから広く写すことができるんだ。スマホはもちろん、デジタルカメラでここまで広く撮れるカメラは珍しいと思うよ」

ナツキ:「そうなんだ! これなら旅行で自撮りしても景色もしっかり入るし、大勢で撮ってもギュってならなくていいから楽だね♪」

トモヒロ:「試しにちょっと離れたところに置いてセルフタイマーで撮ってみよう」

EX-ZR4100で撮影

トモヒロ:「ほら。こんなに広く景色が入った写真が撮れたでしょ?」

ナツキ:「わっ、ほんとだ!」


超広角19mm※レンズとは……EX-ZR4100の大きな特徴が超広角レンズ。
デジタルカメラでは、焦点距離と呼ばれる数字が小さいほど広い範囲が写せるのだが、普通のデジタルカメラやスマホが24mmや28mmくらいなのに対して、EX-ZR4100はなんと19mm! ここまで広角で撮るためには、一般的な一眼レフカメラにも別売りの広角レンズをセットしないといけないことが多いが、EX-ZR4100ならこのコンパクトさでこの広角を実現しているのだ。※35mmフィルム換算

トモヒロ:「それじゃあ少し歩いてみよっか」

―― EX-ZR4100を手に、公園を散歩し始めた二人。なんだかいい雰囲気のまま、見つけたのはカラフルな花が咲く場所。

ここでもさっそくEX-ZR4100で自撮りする二人。

トモヒロ:「そうだ、せっかくだからメイクアップアートを試してみよう!」

「フェアリー」で撮影すると、優しい光に包まれたような写真が撮影できる

ナツキ:「わっ、すごいふわっとした雰囲気になった!」


メイクアップアートとは……メイクアップアートは、肌の補正に加えて様々なアーティスティックな効果により、アート作品のような1枚に仕上げてくれるモード。
最初の方で撮影した「背景ぼかし」も、このモードを使用しており、「ビビット」「HDR」「背景ぼかし」「ハイキー」「フォギー」「フェアリー」「ノスタルジー」の7種類から選べる。いまナツキが撮影したのは、優しい光に包まれたようなふんわりした雰囲気になる「フェアリー」モードだ。

―― 歩いていたらお腹も空いてきたので、サンドイッチとコーヒーを食べることにした2人。食べる前にも写真撮影は忘れない。

ここでは女性らしいやわらかなムードを作れる「フォギー」モードを使ってみた

鮮やかな色合いを強調する「ビビッド」モードなら、またがらりと雰囲気の違った写真が出来上がる

通常モード

さらに「HDR」モードでサラダを撮影。このモードなら色鮮やかに撮影できて見栄えもアップ♪

―― その後も二人は公園を散歩しながら、EX-ZR4100のメイクアップアートモードで写真撮影を楽しむ。歩いていたら小さな橋を見つけたので、2人で肩を近づけ真ん中で撮影。なんだか2人の距離も縮まってきたような……。

光あふれる明るい雰囲気で撮影したいときは「ハイキー」モード。超広角レンズなら、今いる場所から池の向こうの景色まで一枚に収めることができる

―― 歩き疲れたところでベンチを見つけたのでちょっと一息。今度は私に撮らせてとナツキがカメラを構える。いろんな角度で思い立ったときにサッと撮れるのは、コンパクトなEX-ZR4100ならでは。

噴水を入れて「ノスタルジー」モードで一枚

ナツキ:「このカメラ、本当にいろいろな機能があるんだね! モードを選ぶだけで加工までしてくれるから、初心者の私でも簡単に使えるし、コンパクトだからどこにでも持ち運べそう!」

トモヒロ:「でしょ! それにもう一つ、とっておきの機能があるんだ」

ナツキ:「えっ、なになに?」

興味津々のナツキにトモヒロが見せたのは、Wi-Fiを使ったスマートフォン連携機能である。

トモヒロ:「実はこのカメラ、撮った写真をWi-Fiで簡単にスマホに送信することができるんだよ」

ナツキ:「わっ、すごい! これならすぐにインスタにアップしたり友だちに送ったりできるね」

***

トモヒロ:「今日は楽しんでもらえた?」

ナツキ:「うん! 普段仕事してるところしか見たことなかったから、トモヒロの意外な一面が見えて楽しかったな」

トモヒロ:「……よかったら、また遊びに行かない? 今度はナツキもカメラを持ってさ!」

ナツキ:「……もちろん! またいろいろ教えてね♪」

カメラデートでグッと距離を縮めた二人。EX-ZR4100のおかげで、トモヒロの恋も実るかも……しれない。

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