あなたならどう使う?
では、ほかの作例をご覧いただきたい。
写真撮影だけでなく後述する動画のほか、「タイムラプス」など撮影モードもいろいろと用意されている。
明暗差の激しい場面では「風景HDR」を使うといいだろう。今回の作例もほとんどがこのモードで撮っている。
動画は4Kに対応!
動画ももちろん360度全方位、かつ最大4,096×2,048という4K動画が撮影可能だ。広い景色が写るGear 360だからこそ、4Kという高解像度が生きるのだ。こちらも、YouTubeなどにアップすることが可能なので、自分の思い出を誰かと共有するのもいいだろう。
実際に撮影してみたので、ぐりぐりと動かしながらご覧あれ。
また、動画というとバッテリーの持ちが心配になるかもしれないが、ご安心を。これだけコンパクトなサイズながら、約130分(2,560×1,280px、30fps時の理論値)の撮影が可能だ。
さらに、前モデルからの進化点として「360度ライブブロードキャスト」が可能になった。Galaxyの対応スマートフォンならば、YouTubeやFacebook、Samsung VRでのライブ配信(配信解像度1,920×960px)が楽しめる。様々なライブストリーミングサービスが盛り上がりを見せる昨今だが、360度で一味違う配信をしてみてはいかがだろうか。
手軽に360度撮影が楽しめる全天球カメラ「Gear 360」。一台あると、旅やイベント、日常生活がもっと楽しくなること請け合いだ。
※記事中の画像はイメージです。また、プライバシー保護の観点から一部画像を加工しております。
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