ドスパラが運営する上海問屋では、水平360度撮影が可能な「全天周360度 ドライブレコーダー」を発売した。価格は税込14,999円。

「全天周360度 ドライブレコーダー」は、半球体のカメラで前後左右をパノラマで撮影するドライブレコーダー。録画のオン/オフは、エンジンに連動しており、録画時は1分、2分、5分ごとに新しい動画ファイルを自動で生成していく。また、メモリカードの容量がいっぱいになると、古いデータから上書きされる。そのほか、衝撃を感知すると録画中のファイルを自動でロックする「Gセンサー」機能を搭載。これにより、自己など置きた際のデータは消されることがないという。加えて、駐車中の場合でも衝撃を感知すると、自動的に録画がスタート。当て逃げや車上荒らしにあった際にも、証拠として記録することができる。録画データは、"マルチウィンドウモード"、"フロント&バックモード"、"球面モード"、"ワイドアングルモード"の4つのモードで再生可能。

製品の本体サイズは、W108×H88×D22mm(レンズを除く)。4.0インチ、解像度480×800ドットのタッチパネル式のモニターと300万画素のカメラを備える。電源は500mAhのバッテリーを内蔵。外部電源としてminiUSBとDC5Vに対応している。

ドスパラの担当者は、「360度の超ワイドアングルで撮影できるドライブレコーダーです。一般的なドライブレコーダーは、前のみ、もしくは前後の映像までしか録画できませんが、こちらの商品では前後左右360度の動画撮影が可能です。また、本体の画面はタッチパネルになっており、録画した動画を指でクルクルと回転させながら鑑賞できます。ドライブの思い出作りにもオススメな逸品です」とコメントしている。

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