ED、早漏症、AGAなど様々な「男性の悩み」についての診察を行う「新宿ライフクリニック」。同クリニックの須田隆興院長は、「男性の悩み」を抱える一人でも多くの患者さんの力になりたいという想いから、2016年に性機能障害やその隣接科学に関する研究、普及を目的とした「日本性機能学会」の専門医になったという。そんな性機能障害の治療に関するエキスパートとも呼べる須田院長に、今回はEDを取り巻く現状について伺った。

【関連リンク】今回お話を伺った新宿ライフクリニックのウェブサイトはこちら

EDは日本人男性の5人に1人はいる疾患

――この度、須田院長は日本性機能学会の専門医になられたと伺いました。本学会について、あまり耳馴染みがない方も多いと思いますが、どのような学会なのでしょうか。

日本性機能学会とは、EDや早漏症、持続勃起症などの性機能障害の研究やその隣接科学の進歩、普及を目的とした学会です。恐らく、性機能障害を中心に据えている国内唯一の学術団体ではないでしょうか。具体的には年に数回ほど性機能障害に関する学術総会を行い、意見交換などを行っています。

――専門医には誰でもなれるものなのでしょうか。

日本性機能学会の専門医になるためには、5年以上の性機能障害に対する臨床経験に加えて、筆記と面接試験に合格する必要があります。私は2016年に合格したのですが、2015年の段階で学会が発表した専門医の数は212名でした。今やEDは日本人男性の4~5人に1人はいると言われている疾患です。30人の同窓会を開けば6人はEDの方がいるほどに身近な疾患であることを考えると、専門医の数がまだまだ少ないと感じていますね。

――実数を聞くと、確かに専門医の方の数が少ないように感じます。

いま学会に所属している専門医の方々は泌尿器科が中心です。私の考えになりますが、EDは内科系疾患でもあると思っています。EDは加齢以外にも、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病が原因のひとつとして挙げられますが、こういった症状はまさに内科の分野です。そのため、日本性機能学会に内科医の方もどんどん参画し、より多くの情報発信を行って欲しいなと思っていますね。

クリニックの公式サイト全体でEDをはじめとする様々な情報発信を行っている

感情もEDの原因?

――EDが身近な疾患であることを啓蒙したいという、先生の熱い想いを感じました。そんな先生が所属する日本性機能学会では、学術総会以外にどのような活動を行っていらっしゃるのでしょうか。

EDの専門医でない方が診療されるときにも活用できるよう、ED診療ガイドラインの作成を行っています。

――私も日本性機能学会の公式サイトでガイドラインを拝見しました。こちらのチェック項目に勃起の頻度や硬度といった物理的なことだけでなく、「維持する自信はあったか」など感情的な項目があったことに驚きました。

EDは「完全に勃起しないこと」と捉えられがちですが、定義上は勃起に時間がかかる、勃起が維持できず満足のいく性交渉ができないケースなども含まれています。つまり、性交渉で勃起が維持できないマインドになるようであればEDの可能性があるため、感情の部分に関するチェック項目も用意されているんですよ。

――EDは感情にも左右されるということでしょうか。

おっしゃる通りです。実例を挙げますと、慢性的な「うつ症状」である方が、EDになることが確認されています。また子どもを作ることを目的とした指向性の高い性交渉時だけうまく勃起ができないというケースも感情に左右されるEDと言えるでしょう。こういう方は「何とかこの日に作らないと」というプレッシャーから、勃起しにくくなっているのだと思われます。

――そういった一時的かもしれない場合でも、クリニックへ相談しに行ったほうがよいのでしょうか。

マイナスの経験を積み重ねることによってそれが次回のプレッシャーになり、悪いスパイラルに陥ってしまう場合がありますので、相談に来ていただくことをオススメします。なかなか人に相談しにくい悩みだとは思いますが、「もしかして、EDかも……」と思った方は一人で悩まず、お気軽にクリニックへお越しください。

EDネットクリニック.com には日本人男性のED患者数、年齢別の患者数などのデータが掲載されている

感情以外でのEDの原因は?

――先ほどプレッシャーなどもEDの原因になると伺いましたが、それ以外にどのようなものが要因として挙げられますか。

冒頭で述べた加齢や生活習慣病のほか、喫煙、肥満、運動不足なども要因として挙げられます。

――クリニックの公式サイトでもEDの要因について事細かに解説されています。また、要因以外にも様々なEDに関する情報が掲載されていますね。

現状、EDについての疾患概念を伝える媒体はあまり多くありません。そうした状況がEDの患者さんを孤独にさせてしまっているのだと私は感じています。そのため、インターネットを通じて少しでも情報を届けられればと思い、様々なことを掲載しています。

――確かに、公式サイトではED治療薬の通信販売の違法性や現状についてなど、ためになるお話がたくさんありました。

受診することが気恥ずかしく、気軽なのでインターネット通販で購入してしまうのだと思います。しかし、シンガポールなど海外の事例では、通販で買ったED治療薬が偽造品で死亡に至ってしまったという例もあります。このことについては、様々な方法でさらに発信していく必要があると思いますね。

――間違った情報を含む様々な情報が溢れているからこそ、新宿ライフクリニックさんのように医療機関が正しい情報を発信してくれることは、患者さんにとってありがたいことだと思います。

そういって頂けるとこちらとしてもありがたいです。私は専門医として、福祉貢献が必要だと考えています。日々の臨床も大切ですが、そのほかの形で国民の福祉に貢献することも大切です。EDに関する啓蒙活動に少しでも貢献できればと思っています。

クリニックの公式サイトでは、EDになる要因やED治療薬についてなど、様々な情報が掲載されている ※画像クリックで公式サイトへ

他の疾患とEDの関係性は?

――生活習慣病などもEDの原因になりうるとのことですが、新宿ライフクリニックさんで診療されている早漏症、AGAもEDと関連があるのでしょうか。

まずEDと早漏症については直接的な関連はありません。ただ、早漏症の原因にはストレスといった心因性、精神科疾患、自律神経障害などが考えられます。先ほどお話した通り、EDにも心因性はありますので、EDと早漏症を同時に悩んでいる方はいらっしゃいますね。AGAについても直接の関連はありません。ですが発症年齢が重なっているのでこちらも同時に悩まれる方がいらっしゃいます。

バイエル薬品が運営するEDネットクリニック.com でも、ED治療薬の服用方法や飲み合わせについて知ることができる ※画像クリックでページへ

――同時に治療することは可能なのでしょうか。

早漏症、AGAどちらの治療薬もED治療薬と併用して問題無いので、同時に治療することもできます。そのほか、ED治療薬は様々な薬と併用可能ではありますが、一部併用できないものもありますので、そのあたりは実際の問診でお伺いできればと思います。

――なかなか人に相談できない悩みだけに躊躇しがちですが、一人で悶々と悩まず、インターネットで正しい情報を取得したり、クリニックへ足を運んだりしたほうがよいということですね。最後に、EDに悩んでいる方にメッセージをお願いします。

今やEDは非常に一般性のある症状です。とはいえ性行為にかかわる部分でなかなか相談しにくいことだと思いますので、当クリニックは男性スタッフのみで対応、入口もEDクリニックとは分かりにくいようにし、できるだけ患者様が入りやすい環境を作るようにしています。

子供を作ろうとしても勃起が上手くできずに悩んでいる、「ひょっとしてEDかも」と悩んでいるなど、少しでも気になることがあればお気軽にいらしてください。問診だけなら無料で行っています。専門医として、EDについて悩んでいる一人でも多くの方にアドバイスができればと思っています。

――特に専門医となると、大学病院などで予約の順番待ちをして診察してもらうような印象ですが、こちらのクリニックだと気軽に相談できるのが嬉しいですね。本日はお忙しい中、ありがとうございました。

バイエル薬品が運営するEDネットクリニック.comでもEDかもしれないと悩んでいる方が抱える疑問に答えている。「もしかしてEDかも」と悩んでいるがなかなかクリニックに足を運ぶ時間がないという方は一度、EDネットクリニック.comへアクセスしてみてはいかがだろうか


【新宿ライフクリニック】

新宿駅西口、南口からは徒歩1分足らずの好アクセス。ED、AGAなど男性特有の悩みを解決すべく開院した男性専門クリニックで、患者それぞれに合わせた気軽でテーラーメードな医療を提供している。クリニックのHPはこちら

PP-LEV-JP-0132-01-07

[PR]提供: バイエル薬品