薄型軽量の世界最小ボディもしっかり継承

フレームレスディスプレイを採用するXPS 13は、フットプリントがW304×D200mmと13.3型液晶を搭載するノートPCとして世界最小サイズを実現しているが、当然今回取り上げている最新モデルも同様。液晶を閉じた状態では、13.3型液晶を搭載しているとは思えないほどで、液晶を開いたときの驚きはかなりのものだ。また、高さも9～15mmと薄いため、携帯性は抜群。薄型のブリーフケースにも余裕を持って収納できる。

フットプリントはW304×D200mmと、13.3型液晶搭載ノートPCとして世界最小サイズ

重量も約1.29kgと、13.3型モバイルノートとして納得の軽さを実現。ノートPCを毎日持ち歩くビジネスマンや学生にとって、重量は軽ければ軽いほど嬉しいが、この軽さなら毎日の持ち歩きも苦にならないはずだ。

高さは9～15mmと薄く、重量も約1.29gと軽いため、ブリーフケースのような薄い鞄にも余裕で収納して持ち歩ける

そして、世界最小サイズかつ薄型軽量ボディを実現しながら、ノートPCとして不可欠な優れた堅牢性をしっかり確保している点も見逃せない部分。ボディ素材として天板と底面に削り出しのアルミニウム素材を採用するとともに、キーボード面をカーボンファイバー素材とすることによって、圧力やひねりなどの外部からの大きな力にもビクともしない優れた堅牢性を実現。これも、モバイルノートとして大きな魅力となるだろう。

また、細部までこだわって加工されたボディの美しさも嬉しい部分。天板と底面は金属素材の美しさが高級感を醸し出している。ボディカラーはシルバーが基本だが、プレミアムモデルはシックな雰囲気のローズゴールドも用意される。そして、キーボード面はカーボンファイバーの織り込み模様が活かされたデザインを採用。外装とは雰囲気が異なっているが、落ち着いた印象を与えるとともに、ガジェット感が高められているので、このデザインも大きな魅力のひとつと言える。

キーボード面にはカーボンファイバー素材を採用。繊維を織り込んだような模様が印象的だ

扱いやすいキーボードや充実した外部ポート類などもしっかり継承。キーボードは19mmフルピッチを確保するとともに、このクラスの薄型ノートPCとしては十分にストロークが深く、軽快にタイピングできる。また、キーボードバックライトも搭載するため、暗い場所でも快適。外部ポートは、Thunderbolt 3/USB 3.1対応のUSB Type-Cを1ポートと、左右側面それぞれにUSB 3.0を1ポートずつ、右側面にSDカードスロットと豊富に用意しているため、周辺機器も快適に利用できるはずだ。

キーボードは19mmフルピッチでストロークも深く、タッチタイプも余裕で可能

キーボードバックライトを搭載しているため、暗い場所でも快適だ

左側面にはThunderbolt 3/USB 3.1対応のUSB Type-CポートとUSB 3.0ポートを用意

右側面には、SDカードスロットとUSB 3.0ポートを用意する

”プレミアム”の名に恥じない高い完成度

XPS 13は、2015年の登場以降、着実に進化を続けており、年々その魅力が高まっている。さらに、2017年の新モデルとして、液晶部が360度開閉し4種類の形状で利用できる「XPS 13 2-in-1」も追加され、ラインナップが拡充。そちらも、フレームレスディスプレイを採用するなど、クラムシェルタイプのXPS 13同様の魅力を備えており、注目のモデルとなっている。

今回取り上げたクラムシェルタイプのXPS 13プレミアムモデルも、CPUに第7世代Intel Core i5-7200Uを採用するとともに、メモリ容量が8GB、容量256GBの超高速PCIe SSDを搭載するなど、スペックが極められており、XPS 13シリーズの最新モデルとして、”プレミアム”の名に恥じない完成度だ。ここ数年、ノートPCは各社が小型軽量化を競い合っているが、そういった中でもXPS 13は、他の製品にはない魅力を武器に、その存在感はますます高まっていると言っていいだろう。性能重視で毎日持ち歩くノートPCを探している人に、自信を持っておススメしたい。

(マイナビニュース広告企画：提供 デル株式会社)

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