■みゆたんおすすめ漫画その5

『ふろがーる!』片山ユキヲ/小学館

『ふろがーる!』作品紹介
生実野早夜子は25歳OL。テキパキと仕事をこなしていく鋭い眼光の彼女が考えていることはただ一つ、今夜のお風呂はどうするか。桜の花風呂やお風呂酒、ドクダミ湯に泥湯、ありとあらゆる入浴方法を試していく彼女は、絶景・秘湯の露天風呂に行くためにバイク免許を取ることを決意。彼女の風呂ライフはどんどん充実していくことに
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――以前、雑誌連載の企画で温泉旅館に行って撮影をしていたくらいお風呂大好き民の久保田さん。そんな久保田さんにぴったりの漫画ですね。

岩盤浴とか温泉とかいいですよね。自宅でも、2時間くらいゆっくり入って、アニメを観るくらいお風呂が大好きなんです。お風呂漫画ってあまりないですもんね。お風呂って入浴剤を選ぶとか、自分自身のこだわり方はありますけど、人がどうお風呂を楽しんでいるかってあまり知る機会がないじゃないですか。『ふろがーる!』は、そんなお風呂でのこだわりを描いてくれていて、「お茶っ葉を入れるのは意外とありかも」みたいな新たな発見ができるんですよ。


――主人公もかなりのお風呂大好きで、自宅のお風呂から飛び出して、バイクの免許を取って温泉まで行っていました。

風呂友も居ていいなーって思います。いろんな入り方を教えてくれて、その感想まで言ってくれるのでありがたいですね。作中ではお風呂に入りながらお酒を飲んでいましたけど、私もお風呂でご飯を食べるのもありかなって思いました。いまはちょっとしたおつまみや紅茶とかは持ち込んでいます。


――いろいろ実践されていますね。久保田さんのお風呂エピソードは枚挙にいとまがなさそうですね。

えへへ。『ふろがーる!』を読んで思い出したんですけど、中学生のころ、休日の昼間にお風呂を沸かして入ったことがあって、窓から光が差し込んでいる中でアイスを食べたのが最高に幸せでした。日中のお風呂って、平日だとなおさら良いですね。優雅にのんびりしている感じが。


――久保田さんも立派なふろがーる!ですね。

ほんとですかー! あははは。


『ふろがーる!』片山ユキヲ/小学館
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――久保田さんからすると、「こういう時に漫画を読みたい」ではなく、「常に読みたい」ですね。

時間があればずっと読んでいたいと思っています! 仕事に行くときも、あまり量を持っていくと重くなるので、かばんに1冊だけ入れて移動時間で読むこともあります。でも、アニメを観たいときもありますけど(笑)。


――すごい熱量。2016年9月にはTwitterのハッシュタグ「コミックボタ」も作ってしまいましたしね。

本屋で好きな作品の続きを買おうとしても、「この作品を何巻まで持っているか」というのがわからなくなってしまうときがあるんですよ。それがすごい悔しくて、ハッシュタグを付けてツイートして、あとからさかのぼれるようにしようと思ったんです。それからはちゃんと続きが買えるようになったので、意外と便利です(笑)。


――ハッシュタグを決める際に、ファンの方たちから意見を募っていましたね。ファンの方も、自分が買った漫画に「コミックボタ」のハッシュタグを付けてツイートしていますし。

そうなんです! いろいろな作品について教えてもらっていて、自分が手に取らないような漫画に出会えることもあるんですよ。


――久保田さんは大好物のヨーグルトを食べる際に「クボタヨーグルト」のハッシュタグを付けて投稿しているじゃないですか。それをファンの方も真似して同じように投稿していますし、人を巻き込んで一緒に楽しんでいくタイプですね。

「同士を増やしたい」みたいなところはありますね。趣味が共通の友だちはいるんですけど、そこまで友だちの数が多い方でもないですし、i☆Risのメンバーも全員が漫画やアニメ好きってタイプでもないので、話し相手になってくれる人が欲しいんだと思います。私は声優だけでなくアイドルもやっているので、握手会でファンの方としゃべる機会が多いんですけど、その時に共通の好きなものがあると楽しいじゃないですか。だから、ファンの方とも漫画の話をしたいんです。


――握手会を待ち望んでいるのはファンだけではなかったんですね。

私もです! チェキ会でも、「漫画やアニメに出てくるキャラクターのポーズを取りたい!」といつも思っています。はやく次のリリースイベントをやらないかなー。



■みゆたんおすすめ漫画その6

『少女不十分』西尾維新・はっとりみつる/講談社

『少女不十分』作品紹介
小説家である「僕」は10年前、20歳の大学生時代に起きた出来事を思い出す。僕は、ある事件を目撃してしまったことをきっかけに、小学4年生の少女の自宅に拉致監禁されてしまう。壁一枚隔てた向こうにいる少女との奇妙な交流、そして事件の行方は……
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――最後の作品は『少女不十分』。

不思議な作品ですよね。新刊売り場に平積みされていたのを見て表紙買いしました。西尾維新さんが原作を担当していた少年漫画がすごく好きだったので、そこが気になって手に取ったんですけど、裏表紙の説明を読んだら……えっ!? みたいな(笑)。


――小学生の女の子が、大学生の男性を自宅に監禁する。たしかに面食らいますよね。

これはちゃんと読まないと内容を理解できないなと思いました。作品の中では、いきなり主人公を監禁するので、女の子は一応悪という立場じゃないですか。でも、なんか憎めないんです。まだ最終巻を読めていないので、結末はわからないんですけど、この子にも考えがあってこういう行動をしているんだろうなというのがわかる。女の子の光が宿っていない目にも引き込まれます。


――読んでいる方も、主人公と同じように女の子に対しての気持ちが変化していくんですよね。

壁一枚越しですけど、同じ家で暮らしていって、悪い子だと思っていたけど実は……みたいな。主人公の性格も明るくもなく、少し暗いんだけど、みんなこういう気持ちを持っているだろうなという、感情移入しやすいんですよ。


――衝撃的な内容が多い作品ですけども、好きなシーンなどはありますか?

女の子が給食のご飯を持ち帰ってくるところですね。主人公が何も言わずに食べようとした時に、「ごはんを食べる前には いただきますでしょう」って。あのシーンのカット割り! 文字で書いてあるだけなのに、実際に怒鳴られているような気迫や威圧感がすごく伝わってきます。ページをめくってドキッとしました。


――これまで謎しかなかった女の子が、はじめて感情をむき出しにする大切なシーンですね。

基本的にシリアスなんですけど、たまに笑えるところが出てきて気を緩ませておいてあれですからね。読者へのアメとムチがすごいんです。より一層引き込まれますね。最終巻を読むのが楽しみな作品です。


『少女不十分』西尾維新・はっとりみつる/講談社
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――ここまでたくさん漫画についてのお話を聞いてきましたけど、久保田さんは実際に電子書籍は使ったことはありますか?

実は……ないんですよ。


――今回いろいろお話を聞いてきて、やっぱり紙の本が好きだということがとても伝わったのですが、「巻数が多い本は家の場所を取る」、「持って帰る手間がはぶける」、といった悩みを解消できるのも電子書籍の利点かなと。スマホさえあれば移動中や楽屋などでいつでも読めますしね。

そうなんですよね。いつも持って帰る時に「重いな―」って思っているので、電子書籍はいいなって思っているんですけど……どこでも買えてしまうじゃないですか。そのリミッターが外れるのが自分自身でも怖いんです(笑)。


――今回はお試しで「Renta!」を使ってみましょうか。スマホを使って、実際に漫画をレンタルするところまで。

はい!


――では欲しい漫画を選んでいただいて。

マイナビニュース編集部員のスマホを使って実践

!!


(迷うことなく、平和島静雄が表紙の『デュラララ!! 罪歌編』を選ぶみゆたん)。あ、めっちゃ簡単にレンタルできますね。


『デュラララ!! 罪歌編』原作:成田良悟 キャラクターデザイン:ヤスダスズヒト 作画:茶鳥木明代/スクウェア・エニックス
©Ryohgo Narita
©Akiyo Satorigi/SQUARE ENIX
Licensed by KADOKAWA CORPORATION ASCII MEDIA WORKS

――いかがですか?

これははじめたら止まらなくなるやつですね(笑)。


――そうなんですよ。「Renta!」はパソコンやスマホだけでなくアプリでも閲覧できて……。

わー! やだー! 懐かしいー! ずっと読み続けちゃいそう!


――あの……。

わー、静雄さーん。


――ど、どうやら久保田さんの電子書籍デビューは大成功みたいですね。

うふふふふふ……。


撮影協力:株式会社タカラトミーアーツ、ASOBIBA101
©Disney. Based on the“Winnie the Pooh”works by A.A. Milne and E.H.Shepard.

(マイナビニュース広告企画:提供 パピレス)

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