―― 地方ならではの、CeMDSを使うメリットは何だと思いますか。

外山氏「勉強会や講習会はどうしても都心部で開かれることが多く、地方の開業医が出席するのは難しい場合があります。このため、自宅や自分の診療所など、インターネットにつながる環境ならどこでも、都心部の医師と同じ条件で勉強できるのは大きなメリットだと思います。

あと地方に限ったことではありませんが、CeMDSはデータやシステムが小まめに更新されている点にも好感が持てます。新しい情報が見つかったとき、紙の書籍は改訂版を出さないと情報が古くなりますが、CeMDSのデータはアップデートですぐに改訂できますから。そういえば、つい先日もアップデートがありましたね」

―― 症例データベース機能に「ダーモスコピーパターン図から症例を見る」機能が追加されています。皮膚の色といった病変のパターン図から、それらのパターンが含まれる症例データが見られますね。

CeMDS画面例(ダーモスコピーパターン図から症例をみる)

外山氏「概要を見たときに役立ちそうだなと思いました」

―― この機能は、データベースの整備に合わせて段階的に進化する予定とのことです。今回の第一弾では皮膚の「色」が見られるようになっています。黒色、こげ茶色、淡褐色、灰色、青色、赤色、白色、黄色の八色ごとに、皮膚構造を表示しながら、実際の症例画像が参照できます。

外山氏「いいですね。こういう新しい機能は、操作方法などを動画で見られると理解しやすくなるのではないでしょうか」

―― 動画は良いアイデアですね。ほかにも今後のアップデートに期待したいことはありますか?

外山氏「操作方法を動画で見たいと申しましたが、講習会や勉強会の講演を動画で見られると助かります。地方にいると、とにかく勉強する機会に恵まれませんから。録画の再生でも良いのですが、できれば講演をリアルタイムで見られて、ネット経由で質問を受け付けてくれると非常にありがたいですね。

実際の講習会では、質問の時間が設けられていても『こんな質問は基本的すぎるかな?』と、質問をためらう受講者も多いものです。インターネットから質問できて、その場に相応しいものを講師が選んで答える形にできれば、気軽に質問できますよね。意外に良い質問が集まるのではと思います。また、ダーモスコピー以外で得られる情報(臨床画像や病理画像など)が付加され、より現場に近い環境で学習できるようになると良いですね」

―― 最後に、まだCeMDSを利用したことのない医師へ、アドバイスなどいただけますか。

「CeMDSは、地方の医師が最新の情報を勉強するために大変役立ちます」(外山先生)

外山氏「繰り返しになりますが、地方では本格的に勉強する機会がなかなか得られません。本による勉強も重要ですが、本は書いてあることにピンと来ないところがあっても、読み進めるしかありません。私はダーモスコピーの本を何冊も買っていますが、なかなか頭に残っていないものも多かったりします。

CeMDSなら毎日の出題を解くところから始まって、自分の得意・不得意を分析したり、集中的に勉強したりできます。勉強することで、少しずつでも診断力は確実に上がっていきます。皮膚病変の診断は、どれだけ多くの症例を見て、蓄積したかが重要ですからね。もちろんこれは皮膚科医に限らず、医療全般にいえることですが。CeMDSは今なら無料なので、試してみるだけでも価値があるでしょう。

クラウドにつながるCeMDSは、最新のデータにインタラクティブにアクセスできるという、非常に大きな可能性を持っているシステムと感じています。しかも、地方に住んでいることがビハインドになりません。地方の皮膚科医こそCeMDSを活用して、ダーモスコピーに詳しくなってほしいです。ひいてはそれが患者さんのためにもなります。CeMDSの今後にも大いに期待しています」

―― 本日はありがとうございました。

(マイナビニュース広告企画 提供 : カシオ計算機)

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