国内外のファイルバックアップ・ファイル共有の運用負荷軽減のために

TISインテックグループのアイ・ユー・ケイは、 クラウドや遠隔拠点への大容量ファイルバックアップや拠点間のファイル共有を可能にした、 遠隔地ファイルレプリケーションソリューション「IUKSYNC(アイユーケイシンク)2016」を7月1日から販売開始した。

同社では、 昨年10月に旧バージョンのIUKSYNC販売以降、ユーザーのBCPに対する意識の高まりや海外進出といった事業環境の変化により、「国内外の遠距離間のファイル転送など運用負荷が大きい作業を自動化したい」、「回線事情が悪い拠点間の高速なファイル転送の仕組みがほしい」、「ファイルバックアップにおける作業負荷を軽減したい」といった要望が多く発生していた。

今回これらの要望に対応するため、機能を強化したIUKSYNC2016の販売を開始し、今年度で20ユーザー、 来年度以降は年間100ユーザーへの販売を目指すという。

IUKSYNC2016を活用して解決する課題(例)

なお、IUKSYNC2016は廉価版での提供だ。 重要な機能に絞り込み、機能強化することで低価格を実現している。主な特長や料金体系は、以下のようになっている。

特長:以下の2つの大きな課題を解決するソリューション
・遠隔地への高速なレプリケーション
・運用の自動化による要員負荷軽減

サービス料金
・最小構成(管理モジュール+送受信モジュール双方向)セット
・標準価格 1,000,000円(税別)(帯域制限100Mbps)~

利用シーン(例)
・遠隔地やクラウドへのリモートバックアップ
・開発製造などの設計図や大容量の画像動画ファイルの共有
・オフショア活用による業務アウトソーシングのためファイル共有

導入効果
・遠隔地の回線コストの増加抑制
・IT専任スタッフの配置やコスト負担の軽減(ファイル絞込みや夜間対応)
・ファイル転送作業や再送作業など、 要員のワークロードや他業務とのネットワーク共有の技術的課題の解消

ソリューション主要機能
・遠隔地拠点間、 低回線速度や品質の悪い環境での多数ファイル一括高速送信
・最短1秒間隔で定期的な自動差分同期機能
・ファイルアクセス権限などを維持するためのパーミッション同期機能
・直感的Web操作画面

(マイナビニュース広告企画:提供 アイ・ユー・ケイ)

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