スマートフォンの運用コストを節約できると最近話題の格安SIM。だが、料金は安いものの、データ通信や音声通話を存分に使う上では不向きというイメージが強いことも確かだ。そのため、仕事やプライベートでフル活用しているメインのスマートフォンで格安SIMに乗り換えることには、不安を感じる人もいるかもしれない。しかし、データ通信が使い放題で、通話定額サービスも利用でき、なおかつキャリアよりも大幅に料金を節約できる格安SIMがあるとすれば、メイン端末としても有力な選択肢になるのではないだろうか。

ドリーム・トレイン・インターネット(以下DTI)が提供する「DTI SIM」は、そんなメイン端末での利用にも適した格安SIMサービス。同サービスで5月25日より登場したのが、データ定額使い放題プラン「ネットつかい放題」と通話定額オプションサービス「でんわかけ放題」の”ダブル放題”だ。この2つのプランを組み合わせれば、月額3,680円という割安な料金で、月間容量の上限がないデータ通信と国内対象通話に限り5分以内のかけ放題という2つの”使い放題”を利用できる。

本稿では、両プランについて詳しく解説しながら、メイン端末での格安SIM利用の可能性を探っていきたい。

DTIの「ネットつかい放題」の料金プラン

DTI SIMの「ネットつかい放題」「でんわかけ放題」はどんなプラン?

まずは、DTI SIMの「ネットつかい放題」「でんわかけ放題」について、簡単に確認しておこう。DTI SIMは、DTIがMVNO(仮想移動体通信事業者)として、NTTドコモのLTE/3G網を利用して提供する通信サービス。同サービスにおいて5月25日より提供開始されたのが、「ネットつかい放題」と「でんわかけ放題」だ。

ネットつかい放題」は、従来の10GBプランを月額料金は据え置きで、月間容量を上限なしに改定したプラン。基本料金は、データ通信専用の「データプラン」が月額2,200円(税抜、以下同)、SMSが利用できる「データSMSプラン」が月額2,350円、音声通話も行える「音声プラン」が月額2,900円となっている。

DTIの「ネットつかい放題」の料金プラン

一方、「でんわかけ放題」は、音声プランと組み合わせて使える月額780円のオプションサービス。同オプションを契約すると、5分以内の国内通話は回数に制限なく通話料が無料になる。なお、5分を超えた通話部分は、通常通り20円/30秒の通話料がかかるほか、海外への国際電話などは対象外。ちなみに、「ネットつかい放題」以外の1GB/3GB/5GBの音声プランと「でんわかけ放題」を組み合わせることも可能だ。

今回、マイナビニュース会員500人を対象に「携帯電話の利用に関するアンケート」を実施したところ、大手キャリアで携帯電話の利用契約をしていると答えた436人のうち、約7割の人が毎月の支払いについて「5,000円以上」と回答。また、「現在の支払い額に関して、満足していますか?」という問いに対しては、7割を超える人たちが「高い」「やや高い」と答えた。

7割を超える人が携帯支払い額に「高い」と感じている

こういったユーザーに対し、月額料金は3,680円で利用できる同社の「ネットつかい放題」プランと「でんわかけ放題」プランの組み合わせは非常に有益なものと言える。通話に関していえば、国内対象通話に限り5分以内であれば、どれだけ電話をかけても、あるいはデータ通信をどれだけ使っても、料金は月額3,680円のまま。ネット動画の視聴などでデータ通信を存分に使いたい人や、通話時間の短い電話を頻繁にかける人にとっては、これはかなり魅力的なプランといえるだろう。なお、DTI SIMはMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しているため、キャリアで使っている電話番号のまま乗り換えることが可能だ。ただ、DTI SIMを契約する際には、他社と同様にMNP転出手数料などの事務手数料が必要になるため、注意が必要だ。

ちなみにDTI SIMは、前述の通りドコモのLTE/3G網に対応しているため、ドコモのスマートフォンユーザーであれば、SIMロックを解除することなく利用可能。低価格で十分な性能を備えたSIMフリースマートフォンも数多く登場しているため、端末についても初期費用をそれほどかけることなく、キャリアからDTI SIMに乗り換えることができるだろう。

「ネットつかい放題」「でんわかけ放題」の使い勝手を検証する

DTI SIMの「ネットつかい放題」「でんわかけ放題」の料金が、いかにリーズナブルかを確認してきたが、とはいえ「メイン端末で使っても安心なのか?」「使い勝手はどうなのか?」と不安を感じる人もいるかもしれない。そこで今度は「ネットつかい放題」と「でんわかけ放題」の詳しい内容について見ていこう。

スマートフォンを利用していて不便に感じるのは、データ通信を使いすぎて月間のデータ容量を超えてしまい、月末まで数日間にわたって通信速度が制限されてしまうことだ。ネット動画の視聴や大容量データのダウンロードなど、普段からネットをよく利用する人であれば、通信速度を制限された経験が何度かあるかもしれない。また、通信速度の遅さに耐え切れず、もったいないと思いながらも、データ容量の追加チャージを購入することもあるだろう。

通信速度が制限され不便に感じることも

DTI SIMの「ネットつかい放題」は月間データ容量の上限がないプランであり、そうした不便さを感じずに、存分にデータ通信を利用できる。もちろん、データ容量の追加チャージを購入する必要もない。ただし、データ通信量が他のユーザーの平均利用量を著しく超えるときには、通信速度が一時的に遅くなることがある。これは、他社の通信サービスでも実施されている一般的な通信速度の制御だ。なお、DTI SIMはその場合でも毎日3時0分になると制御が解除される仕組みとなっている。(2016年6月20日現在)そのため、テザリングなどでデータ通信をつい多く使ってしまい通信速度が制御されても、翌日にはリセットされるので、数日にわたって通信速度の遅さに悩まされることがないのはうれしい。

また前述の通り、DTI SIMはドコモのLTE/3G網を利用しているため、全国の幅広いエリアで通信可能だ。リーズナブルというだけでなく、安心してデータ通信を利用できるサービスだといえる。

加えて、メイン端末として使うスマートフォンでは、データ通信と並んで通話も重要になる。これまで、一般的な格安SIMサービスでは通話料が20円/30秒の従量制となっていたため、電話を頻繁にかける人にとっては不利とされてきた。しかし、DTI SIMのオプションサービスである「でんわかけ放題」を利用すれば、月額780円で5分以内の通話はどれだけかけても通話料が無料となる(国際電話、テレビ電話、特番発信などを除く)。仕事などで短い電話を頻繁にかける人にとっては、お手頃価格のベストな通話定額サービスといえるだろう。

ちなみに、「でんわかけ放題」では、専用アプリなどを利用することなく、スマートフォンの標準電話機能を使って、そのまま通話可能だ。他社の格安SIMサービスでは、特定の電話回線を経由させるプレフィックス方式の通話定額サービスを提供していることが多く、これらのサービスでは専用アプリから電話をかけなければ、通話定額が適用されない。

専用アプリが不要というのは一見地味だが、実はかなり便利な特長だ。不在着信があったときに電話を折り返すのは、日常的によくあることだが、専用アプリの場合、通知を確認してから、わざわざアプリを起動して発信する必要がある。一方、「でんわかけ放題」では、不在着信の通知からそのまま折り返すことが可能だ。この使い勝手の違いは、日々使っていくごとに実感できるはずだ。

また、「でんわかけ放題」は、卸携帯電話サービスの音声通話をそのまま利用するサービスとなり、音声品質もキャリア同等となる。使い勝手の良さに加えて、優れた音声品質で存分に通話を楽しむことができるだろう。

なお、通話料を節約するために、家族や友人との通話に無料通話アプリを使っている人も多いかもしれない。しかし、これらのアプリでは音声品質や遅延に不満を感じることもあり、円滑にコミュニケーションする上では通常の音声通話に勝るものはない。国内の5分以内の通話がかけ放題で利用できる「でんわかけ放題」は、家族や友人とのコミュニケーションの活性化にも役立ちそうだ。

半年間大幅割引キャンペーンが実施中、いまが乗り換えのチャンス

本稿で見てきた通り、データ容量の上限なしと5分以内の国内通話かけ放題を組み合わせたDTI SIMの「ネットつかい放題」「でんわかけ放題」は、メイン端末で利用する上でもリーズナブルかつ使い勝手がよく、魅力的なプランだ。キャリアから乗り換える場合であれば、中途解約手数料などの諸経費を考慮しても、年間ではそれを十分に上回る節約が可能であり、格安SIMへの移行を躊躇していたヘビーユーザーにとっても、追い風となるプランの登場といえるだろう。

DTIで実施中のキャンペーン

なお、DTI SIMでは、「ネットつかい放題」が半年間、毎月980円割引となるキャンペーンを6月30日まで実施しており、さらにお得に利用を開始することが可能だ。この機会に、ぜひDTI SIMを検討してみてはいかがだろうか。

いつ申し込んでもお得なプラン登場!
利用開始月から6カ月間月額料金が割引になるプランの詳細はこちら
期間:2016年7月1日~
DTI SIMとは
フリービットグループのDTIはプロバイダーとして20年の実績があり、2012年からSIMサービスも展開。現在提供しているDTI SIMは、月額基本料金600円からと、リーズナブルな価格のプランを多数用意している。昨年12月から、データプラン3GBが半年間無料になるキャンペーンを実施。今年に入って即日MNP対応、容量繰り越し機能、iPhoneレンタル等次々とサービス拡充を行っており、今後も注目のSIMサービスだ。

調査時期:2016年6月9日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:500名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット)