冬になると毎年流行するインフルエンザやノロ、ロタといったウイルス。全国の定点医療機関からの報告によると、今年はノロウイルスを含む感染性胃腸炎の患者数が増加。特に昨年発見された新型ノロウイルスの感染者が急増しているとのこと。

国立感染症研究所は、免疫を持たない集団が多い新型のウイルスに関して、感染が拡大しやすいため十分な注意が必要だと警告しています。また、順天堂大学医学部付属順天堂医院 救急・災害医学の山田京志医師によると、「子どもはウイルスに対する抵抗力が弱く、学校や公園で様々な物に触れることが多いため、家庭で十分に対策をとることが重要」とのこと。

そこで今回、マイナビニュースでは、子どもを持つ家庭での感染症対策に関するアンケート調査を実施。皆さんはどんな対策をしているのでしょうか?

みんなが実践してる予防法は?

アンケートの結果、ほぼ半数の人が「家庭でインフルエンザやノロウイルスへの対策をしている」と解答

具体的な対策としては、定番の「手洗い・うがい」や「加湿」、「アルコール除菌」などが上位に入りました

このことから「手洗い・うがい」は、「身近な方法」や「毎日子どもに習慣づけている」などの定番の予防法として既に根付いている様子。次に多い「部屋の加湿」は、「喉の乾燥を防止するため」、「手軽」という理由が挙がりました。

ただし、「子どもが手を洗いたがらない」、「加湿器がカビて洗うのが大変」、「石鹸やアルコールで手が荒れてしまう」といった声も

一方で、「学校や保育所で集団生活する中での自衛策が難しい」、「予防接種をしても感染したりするので、効果があるのかわからない」、「乳児は何でも口に入れるから消毒が大変」など、集団生活での自衛策や、自宅での予防をどこまで徹底すべきかがわからないといった声が多く集まりました。

ノロウイルスにも有効なアルコール消毒液とは?

ノロウイルスの感染を予防するには、日々の手洗いとうがい、食材の十分な加熱が推奨されています。また、ドアノブや食卓、トイレなど、触れることの多い場所を家庭用の塩素系漂白剤で拭き取るとノロウイルスを除菌することができるそう。

しかし、塩素系漂白剤は劇薬なので、食卓やドアノブ、おもちゃなど、子どもが直接触れたり、時に口に入れたりする可能性のあるものなどには使用がためらわれます。

そこで今回ご紹介したいのが除菌用アルコール製剤「ジェームズマーティン」。

この商品はエタノールを主成分とするアルコール消毒液です。一般的に、中性のアルコール除菌は、ノロウイルスに対してあまり効果がないと言われています。

しかし同商品は、リンゴ酸の配合により、phを弱酸性にすることで、ノロウイルスへの除菌力を実証。米国EPA(環境保健省)の推奨基準でのノロウイルス不活性化試験においても除菌効果を実証しています。

さらに、グリセリン脂肪酸エステルを加える事で保湿力と抗菌力を増加させ、手荒れをしにくくしました。

手に直接かけても大丈夫。 万一誤飲してしまっても安全なので食卓やおもちゃにも使えます

食品の加工に使われる成分のみで組成されているので、まな板や包丁などの調理器具や食器にも使用でき、万一誤飲してしまっても安全。嘔吐物などを処理した後の場所やドアノブ、スイッチなど人の手が触れる場所や、家庭内のあらゆる場所で手軽に除菌ができます。

ドアノブや便座などから感染することも多いとか。料理する前はしっかりと除菌しましょう

ほかにも、シンプルで外国雑貨のようなボトルのデザインもポイント。生活感をあまり出さずに室内のどこにでも置いておくことができるので、サッと使うのに便利ですね。

ウイルスに対する予防策は、集団生活の環境下ではどうしても限界があります。ですが、家族の1人がどこかで感染してきてしまい、何も対策をしていなければさらに感染を広げてしまうことになります。何も対策していないのと多少でもしているのでは大違い。そこで何から始めていいかがわからない人も、ジェームズマーティンのように手軽に取り入れられる予防策から始めてみてはいかがでしょうか。

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