早いもので、もう12月。年末のボーナスで何を買うか、そろそろ悩み始めている人もいることだろう。そこで本稿では、デザイン、音楽制作などが好きなクリエイターの創作活動をサポートしてくれるであろう、「5万円あれば買える注目のガジェット5選」を紹介したい。

ワコム「Bamboo Spark」

ワコムのデジタル文具「Bamboo Spark」は、ボールペンを使って紙のノートに書いた文字や絵を、瞬時にデジタルデータ化できるのが特長のデジアナ文具だ。データはローカルに保存されるほか、ボタンひとつでクラウドにも保存できる仕様。データは書いた後からでも自由に修正できるため、情報のアップデートも簡単に行える。市販の紙のノートが使えるので、「タブレット端末に文字や絵を描くのは苦手」という人でも、普段通りのスタイルで利用できる。クラウドサービス経由でデータ共有もできるため、人とイメージを共有することで、アイデアを膨らませていくクリエイティブな仕事にピッタリなガジェットだ。原稿執筆時のワコムストア価格は1万9,224円(税込)。

リコー「RICOH THETA S」

リコーの全天球撮影が可能なデジタルカメラ「RICOH THETA S」。2014年に発売されたモデルの後継機で、高画質(出力画素14M相当)、長時間録画(最大25分間)に対応したほか、内蔵メモリーも8GBに増大するなど、各機能の強化が図られている。ライブストリーミング機能にも対応しており、テレビなどの画面にリアルタイムで映像を映して楽しむこともできる。隅々まで鮮明に撮影された360度全天球カメラによる静止画像/動画は相当なインパクトがあり、映像制作に興味のあるクリエイターのみならず、その作品を目にした多くの人々の好奇心をくすぐるだろう。原稿執筆時のリコーイメージング公式直販サイト価格は4万2,800円(税込)。

ソニー「MDR-1ABT」

好きな音楽を聞いていると、自分の世界に没入でき、クリエイターの創作活動にも好影響を及ぼすだろう。”耳の贅沢”を求める人には、ソニーの「MDR-1ABT」をお薦めしたい。Bluetoothワイヤレスヘッドホンの新モデルで、新開発の高音質コーデック「LDAC」に対応。対応機器間で高音質なワイヤレスサウンドを楽しめる。ケーブル接続時はハイレゾ対応モデルとして、超高域100kHzまでの再生に対応する。原稿執筆時のソニーストア価格は3万9,500円(税別)。

パナソニック「目もとエステ」

PCを使った作業は目を酷使する。そこで、パナソニックの「目もとエステ ビューティタイプ」で目を労りたい。同製品では、うるおいスチームと温感ヒーターで目もとを心地よく温め、しっとり保湿。2つの温度モード(高 : 約40℃、低 : 約38℃)で好きな温かさを選べるのが特長で、メリハリのある強弱のあるリズムで気持ち良いエステ感を体験できる。原稿執筆時のパナソニックのショッピングサイト価格は2万1,384円(税込)。

バルミューダ「BALMUDA The Toaster」

「腹が減っては戦ができぬ」ということわざがあるように、良い仕事をするには空腹を満たす必要がある。というわけで最後は、独自のスチームテクノロジーと完璧な温度制御により最高においしいパンを焼きあげてくれる、バミューダのスチームトースター「BALMUDA The Toaster」を紹介したい。いつも口にしているごく普通のパンが、まるで焼きたてのように表面はさっくり、中はもっちりふわふわにトーストできる同製品。トースターの上から小さじ1杯(5cc)の水をそそぎ、5つのモードから該当するパンの種類を選ぶだけと使い方が簡単なのも、忙しい作業中には重宝するだろう。原稿執筆時のバルミューダオンラインストア価格は2万2,900円(税抜)。

今回は5万円以内で購入できる注目のガジェット5選を紹介してみたが、いかがだっただろうか。ひと括りに5万円と言っても価格も製品もさまざまである。自分へのご褒美や友人、家族、恋人へのプレゼントにもいいかもしれない。気になる製品があった方は、冬のボーナスを機にぜひ購入検討をしてみてほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 株式会社ワコム)

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