大正製薬は9月18日~19日、こどもを持つ20~40代のママを対象に「冬のママのお悩み実態調査」を実施した。その調査の結果から分かった、「お肌の乾燥」以上にママを悩ませる出来事とは……?

冬の予定がなくなってしまう!「こどもの○○」が一番怖い

ママのお悩み1位は…

今回の調査では、20~40代の中学生以下の子どもを持つママ666人を対象に行った。 まず、「冬に悲鳴を上げたくなること」を聞いたところ、「こどもがかぜをひいて仕事やレジャー、お買い物などの予定がくるうとき」(40.7%)、「乾燥してお肌がかさかさになるなどあれるとき」(25.1%)、「冬休みでこどもや夫が毎日家にいるとき」(20.6%)という回答が見られた。家で一人の時間が過ごせなくなる年末年始や空気の乾燥なども気になるようだが、やはり一番気になるのは冬に流行する「かぜ」のようだ。

また、こどものかぜで困った出来事について具体的に聞いてみたところ、このような意見も。
・上の子の風邪が治ったと思ったら今度は下の子が熱を出し始めたとき(32歳)
・温泉旅行前日に子供が体調を崩し、予定が全てくるったこと(28歳)
・家族全員次々とインフルエンザ A 型にかかり、治ったと思ったら次はインフルエンザ B 型に全員かかった(41歳)

次に「家族のかぜ予防で行っていること」を聞いたところ、「手洗い」が家族全体で約82% (本人89.2%、こども83.9%、夫73.4%)となっており、次いで「うがい」が全体で約59%(本人67.4%、こども56.5%、 夫54.2%)という結果に。 家族の半数以上が、「手洗い」「うがい」でかぜ予防していることが分かった。

では、「手洗い」「うがい」を徹底していても、かぜを引いてしまった場合はどうすればいいのだろうか。

引いてしまったかぜを治すには「早めにかぜ薬を利用する」

もしかぜを引いてしまったときに、多くのママたちが行っている最初の対処法は「早めにかぜ 薬を飲む (飲ませる)」が42.6%と最も多かった。4割以上のママがかぜ薬を利用していることが判明した。2番目の「寝る」は23.6%に留まり、その理由として「仕事・家事 など休めな いから」などの理由が挙げられた。

なお、今回調査を行った大正製薬では、今年で60周年を迎える、かぜ薬ブランド「パブロン」を展開している。発売以来「家族・愛情・思いやり」をコンセプトとした同製品。大人用とこども用のほか、「家族みんなで飲めるかぜ薬シリーズ」もラインナップされており、家族全員が使える常備薬に適したものとなっている。さらに、この60周年の節目に合わせて、8歳から服用できる新製品『パブロンSゴールドW』を発表。新製品の詳細が気になる方はWebサイトにてチェックしてほしい。

(マイナビニュース広告企画 提供:大正製薬株式会社)

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