15.6型ワイド液晶でフルHD解像度

eX.computer N156J

ノートPCの最大の利点は、電源を落とさずとも持ち運びでき、好みの場所で利用できることだろう。それ以外にも、デスクトップPCに比べ消費電力が少なく、ランニングコストが抑えられるメリットもある。特に大量にPCを導入する企業では、このランニングコストの抑制は大きな魅力となるはずだ。eX.computer N156Jシリーズは、そういった要素は持ちつつも、ビジネスシーンで役立つ多彩な特徴を備えている。

eX.computer N156Jシリーズで特筆したいのは、15.6型ワイド液晶ながら、1,920×1,080ドットのフルHD解像度であることだ。通常、このサイズのディスプレイは、1,366×768ドットというのが標準的。フルHDならば標準的な解像度に比べ約1.4倍の情報表示が可能で、ビジネスで使う場合、この広い解像度は大きなアドバンテージになる。たとえば表計算ソフトを展開した際、表示される行と列の数が多くなり、効率よく作業できる。また、高解像度な画像などを開いた場合でも、標準的なディスプレイに比べ、より広い部分をチェックできる。さらに、ディスプレイ表面が光沢を持たないノングレア液晶であることもポイント。大手メーカーのノートPCは、映像や画像を艶やかに表示するために光沢液晶が用いられることが多いが、照明などが映り込みやすく目に負担がかかる。一方、ノングレアは映り込みがないので、長時間作業しても疲れにくいのだ。


1,920×1,080ドットのフルHD15.6型ワイド液晶を搭載。表面はノングレア仕様なので、映り込みがないこともビジネス用途に向くといえる

パフォーマンス面でも同クラスのノートPCの上を行く。特に注目なのが、すべてのモデルでNVIDIA GeForce GT650Mを搭載していること。15.6型ワイドクラスのノートPCのほとんどがCPU統合グラフィックを利用しているのに対し、同シリーズは外部グラフィックなので描画能力が高い。高解像度な動画編集などを行う事業所で利用するクライアントPCとすれば、何かと役に立つだろう。また、ノートPCのトレンドともいえるSSDモデルも用意されており、高性能が求められる企業にピッタリといえる。

企業ユースに柔軟に応えられる営業体制

ここまではマシンそのものをチェックしてきたが、サポート体制や営業支援面についても注目したい。実はeX.computerは、ハードウェア面もさることながら、サポートも含めたソフトウェア面でも企業導入との相性がよい。注目したいのは、さまざまな組織や事業案件において、細部にわたって対応できるように専任の法人窓口が用意されていること。たとえば同じ企業内であっても、事業の内容により設置するPCの性能を事細かに分けるといった対応や、企業の事業内容に適したパソコン環境の提案などを個別に行ってくれる。さまざまな事業形態がある中小企業においては、このきめ細やかな対応はありがたいだろう。

また、導入後のサポート体制も万全で、元旦以外は年中無休の電話サポートや東京、名古屋、札幌に設けられたサポート窓口などを展開。万が一トラブルが起こった際、迅速に対応してくれる。このサポート体制も専任のシステム担当者を常駐させることが難しい中小企業にとって、注目したい内容だ。

さて、冒頭で述べたように、2013年度はWindows XPのまま事業を展開できる最後の年度といっても過言ではない。企業ニーズにしっかりと応えるマシンと万全のサポート体制を整えたeX.computerに入れ替えることで業務改善を図ってみてはいかがだろうか。

(マイナビニュース広告企画)

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