2種類のパッケージを用意! 注目は同梱物多彩なPremium

CloudBasketには本体はもちろんこと、同梱物すべてが収納できる。このバッグ1つで簡単に持ち出せる寸法だ

aigo Projector Cloudには標準パッケージとPremiumパッケージが用意されている。まずは標準パッケージの同梱物からチェックしていこう。パッケージにはプロジェクタ本体、携帯に便利な「CloudBasket」、マウス、AC電源アダプター、各種接続ケーブル、三脚がセットになっている。これらに加え、オンラインストレージサービス「ServersMan@Disk」の容量10GBを最大3カ月間無料で利用できる権利も付随する。


VGAケーブル、AVケーブル、USBケーブルと3種類のケーブルが付属する

製品に同梱される三脚。本体を安定させ、投写角の微調整が行いやすくなる

付属のマウスはUSB端子がコンパクトに設計されており、小さなデバイスと接続しても違和感がない。また未使用時はケーブルを収納できる仕組みだ

続いてPremiumパッケージをみてみよう。Premiumパッケージには標準パッケージの同梱物がすべて付属した上で、ワイヤレスキーボード、A4スクリーン、三脚(大)が追加される。さらに「ServersMan@Disk」の容量100GBを、最大1年間無料で利用でき、電話でのサポートもある。プロジェクターとしてはかなり充実したセット内容になっているのだ。

折りたたんで運べるA4スクリーン。プロジェクタスクリーンや白い壁がない場合でも、即席でスクリーンを設置できる。投写面は光が反射しやすくなっており、室内照明を落とさなくても十分利用できる

付属のワイヤレスキーボード。非常にコンパクトながら、タッチパネルや方向キーなどを備えている

ミニ三脚のほかに三脚(大)も付属する。気泡管式の水平器を備え、ベストな位置にセッティングしやすい。デジタルカメラやビデオカメラの撮影にも活用できそうだ

aigo Projector Cloudの可能性を広げるオプション

別売りとなるaigo ポータブルパワーパック N2688の実勢価格は約23,000円。各社の携帯電話に充電が可能なほか、USBで充電可能な機器に利用できる。また、10種のDC用コネクタも用意され、コネクタサイズと電流/電圧が対応すれば、DC電源で動作する機器で使用できる

以上が各パッケージに同梱される付属品だが、注目したいオプションもある。それが「aigo ポータブルパワーパック N2688」だ。これは容量22,000mAhと、ポータブルタイプとしては最大級のバッテリ容量を誇る製品。aigo Projector Cloudと接続すれば約2.5時間の動作が可能。電源を摂れない屋外での投写が可能になる。


単に小さいだけのプロジェクターではない機能性

ここまでaigo Projector Cloudをチェックしてきたが、超小型サイズというインパクトだけの製品ではないことがわかった。外出先で手軽に友人と映像を楽しみたい人はもちろん、プレゼンする機会が多い人なら注目だろう。プレゼンする機会が少なくても、部署でひとつ用意しておけば、いざというときに心強いアイテムだ。

(マイナビニュース広告企画)

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