地上デジタル放送をPCで楽しめる、大画面ワイド液晶セットモデル「Lm-i443S-PL22W1」がマウスコンピューターから発売された。面倒な著作権保護技術対応製品を揃えなくても、お得な価格で一式を揃えることができる本モデルは、初心者への一台としても面白そうだ。
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地上デジタル放送をPCで楽しむ
HDCP対応の22インチワイド型液晶を同梱
基本性能も十分なCore 2 DuoとGeForce 8400GS
地上デジタル放送をPC上で高画質で視聴！
地上デジタル放送をPCで楽しむことができるお得なチューナー、液晶ディスプレイ、PC本体のセットモデルがマウスコンピューターの「Lm-i443S-PL22W1」だ。PCで地上デジタル放送を観るには著作権保護技術に対応した各機器が必要となるが、このセットモデルならすぐにでも視聴できる。採用されているのはエスケイネット製のUSB接続タイプのチューナー「MonsterTV HDU」。電子番組表（EPG）からの予約録画にも対応しており、PCを地デジ対応HDDレコーダーの代わりとして使える。ただし、録画した番組は録画したPCでのみ再生可能となるので、注意しよう。またチャンネル変更やボリューム調整にも便利な専用リモコンが付属しているため、テレビの代わりとしても活躍してくれそうだ。
22インチの大画面液晶ディスプレイを同梱
本機にはWSXGA+（1680×1050ドット）の22インチ大画面液晶ディスプレイが付属する。地上デジタル放送をPCで表示させるのに必要な、HDCPに対応したDVI端子を搭載した製品だ。またこの解像度は、16：9の番組をフル画面再生するときだけでなく、Windows Vistaを利用する際にも有効。横方向の解像度に余裕があるため、サイドバーを表示させても画面が狭くなることなくデスクトップを利用できるのだ。なお、カラーはブラックとホワイトの2色から選択可能。PC本体に合わせて選ぼう。
録画中でも快適にPCを操作できる基本性能
テレビを快適に観られるだけが本機の魅力ではない。日常使用するPCとしても高い性能を誇っている。CPUにはインテルのCore 2 Duo E8400を、メモリは2048MB採用。高解像度の動画を快適に再生できるだけでなく、地上デジタルを録画しながらさまざまなアプリケーションを余裕を持って動作可能だ。またグラフィックカードはNVIDIA GeForce 8400GSを搭載。地上デジタルを視聴するためのコンテンツ保護技術HDCP、COPPに対応しているだけでなく、第2世代のPureVideo HDを搭載し、動画再生時のCPU負荷の低減や映像の高画質化などさまざまな恩恵を得られる。地上デジタル放送が視聴できるのみならず、快適なPC環境をお買い得な価格で揃えられるセットモデルとしても魅力的な本機。初心者の一台目のPCや、リビング用のサブPCとして購入するのも面白そうだ。
標準スペック
| メーカー | マウスコンピューター |
|---|---|
| 型番 | Lm-i443S-PL22W1 地デジ/22ワイド型液晶セットモデル |
| CPU | インテル Core 2 Duo E8400 |
| メモリ | 2048MB |
| HDD | 160GB |
| ドライブ | DVD±R 2層書き込み対応 DVDスーパーマルチドライブ |
| グラフィックカード | NVIDIA GeForce 8400GS/DDR2 256MB |
| OS | Windows Vista Home Premium with Service Pack 1 |
| LAN | ギガビット(10/100/1000)LAN |
| インターフェース | USB×6(前面×2/背面×4) |
| サイズ | W180×D430×H375mm |
| 価格 | 104,790円(税込)～ |
上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。
価格については、2008/5/30現在の金額です。最新の価格についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
（マイコミジャーナル広告企画）
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