ビジネスで使うPCは、その用途に合わせ、性能はもちろん拡張性やコストなども考慮して慎重に選ばなければならない。エプソンダイレクトのデスクトップPCには、安定性の高いバックアップシステムや多彩なインタフェース、省スペース、静音性など、ビジネス用途に適した性能が満載された魅力あふれるラインアップが用意されている。個々のビジネスシーンにピッタリのモデルが必ず見つかるはずだ。

Endeavor MT7800
ビジネスの中心を担える、拡張性とコストパフォーマンスに優れた高性能PC

コストのかかるアプリケーションの共有や個々のPCのデータのバックアップのため、部署に1台、中心的な高性能PCを置いているオフィスは多いだろう。その際、選択されるPCは性能だけではなく拡張性にも優れ、もちろん低コストは絶対条件だ。そんな中心的PCとしてお勧めしたいのがEndeavor MT7800だ。

最大300MB/sのデータ転送速度を誇るシリアルATA IIに対応したハードディスクを最大で3台搭載可能。最大1.5TBを確保でき、部署内の大容量データをまとめてバックアップすることもできる。しかも、ハードディスク同士の間隔が広く取られているので、放熱性・クーリング性能が高い構造となっている。

さらに、デスクの下にもすっきり収まるミニタワーのケースに、PCIを3基(2基はフルサイズ対応)、PCI Express x16を1基装備。将来のニーズにも対応可能な高い拡張性を備えている。また、すでに所有している周辺機器等を無駄なく活用できるように、シリアルポート(D-SUB9ピン)とパラレルポート(D-SUB25ピン)が標準で装備されているのもうれしいポイントだ。

Endeavor AT970
コンパクトボディに充実の基本性能を搭載したビジネスクライアントPCの新スタンダード

日々のビジネスパートナーとしてのPCが欲しいならEndeavor AT970がお勧め。狭いオフィスでも問題ないスリムボディと静音性を備え、高い安定性と低コストとを両立している。

まずケースのデザインだが、随所にユーザビリティを意識した工夫が施されている。フットスタンドを付けたままでサイドパネルの開閉が可能なので、メンテナンスがし易く、サイドパネルの通風孔メッシュは、外部からのホコリの侵入を軽減させる働きを持つ。個々の作業スペースが狭く、人の出入りの多いオフィスの状態を考慮した装備と言えるだろう。

さらに、オフィスでの快適な作業環境を維持するため、CPUや電源の冷却ファンの動作を最適にコントロールして、待機時約26dB(ささやき声以下)の静音性を実現させた。そしてハードディスクには、高速データ通信が可能なシリアルATA II対応を装備。BTOにより80GBから1TB(500GB×2)まで用途に応じて選択可能だ。なお、オプションのStandby Rescue Multiキットを利用すれば、ハードディスク故障時でもすぐに復帰することができるので貴重なデータの保全も問題ない。

Endeavor ST110
運用コストの削減も可能な静音性に優れた省電力&省スペースPC

先に紹介したEndeavor AT970と同じ系統ではあるが、より省スペースを追求したいならEndeavor ST110がベターといえるだろう。

容積約2.7リットル、サイズW75×D185×H195mm(縦置き時、突起部を除く)とコンパクトで、縦置きにも横置きにも対応。電話の下や書籍の間のデッドスペースを有効活用できる。しかも、オプションには一体型キット付液晶ディスプレイが用意されており、ディスプレイの裏にPC本体を設置してデスクをより広々と使うことも可能だ。また、冷却ファンを1つにするなど、クーリングシステムにも改良が加えられ、ノートPC並みの静音性を実現している。

さらに、内部がノートPCのデバイスで構成されているので省電力性が強化されているのも注目だ。国際エネルギースタープログラム Ver.4.0に対応し、運用コストを削減するとともに地球温暖化への配慮もなされている。これからの企業のあり方に適したモデルといえるだろう。

※価格、構成等につきましては、エプソンダイレクトのサイトにてご確認ください。

(マイコミジャーナル広告企画)

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