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楽天モバイルのエリア確認、エリア内なのに繋がらないときの対処法を総まとめ!

楽天モバイル エリア 口コミ・評判・速度
楽天モバイルのエリア確認

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「楽天モバイルへ申し込みたいけど、使う場所がエリア内なのか気になる!」
「楽天モバイルのエリア内にいるのに、なかなか楽天回線につながらない!」

このような悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルのサービス開始当初の楽天回線エリアは、かなり限られていましたが、2022年6月現在では人口カバー率では約96%にまで到達しており、ほとんどの場所で繋がるようになりました。

しかし、自分の住むエリアで回線が本当に繋がるかどうかは気になりますよね。

そこで今回の記事では、そんな楽天モバイルエリアについて疑問をお持ちの方へ向けて、楽天回線エリアの確認方法や、楽天回線エリア内での接続方法も解説します。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

楽天モバイルには楽天エリアとパートナーエリアの2つのエリアがある

楽天モバイル エリア

楽天モバイルの対応エリアは、自社回線(楽天回線)を無制限利用できる「楽天回線エリア」と、パートナー回線(au回線)を月5GBまで利用できる「パートナー回線エリア」の2種類で構成されています。

それぞれの特徴は、以下の通りです。

■楽天モバイルのエリア

楽天回線エリア パートナー回線エリア
使用回線 楽天回線 au回線
月間データ容量 無制限 5GB
速度制限 なし 月5GBを超えると、翌月まで最大1Mbps

楽天エリアはエリア拡大中!

楽天モバイルのエリア
楽天モバイル公式サイト[8]

楽天回線エリアは2022年6月現在、人口カバー率では全国96%を突破しています。

また楽天モバイルでは、楽天回線に対応していない地域では、パートナー回線としてau回線も使えるため、こちらを合わせると、実質ほぼ全域で使えるといえそうです。

ただし、5G対応の楽天回線エリアは未だ首都圏や県内中心部などに限られているので、5Gエリアの普及にはもう少し時間がかかりそうです。

パートナーエリアは縮小している

楽天回線エリアでカバーできないエリアは、「パートナー回線エリア」として、au回線でカバーされています。

ただし、楽天回線エリアの拡大にともない、パートナー回線エリアは2021年12月末頃より大幅に縮小され始めています。

また、2023年3月にはすべてのエリアでサービスの提供を終了する予定となっており、この頃にはほぼ全ての地域で楽天回線が繋がるようになると見ていいでしょう。

楽天回線エリア内なのに繋がらないときの対処法

スマホ利用イメージ
繋がらない時の対処方法

楽天回線エリア内にいるのに楽天回線へつながらない場合は、次の対処法を試してみましょう。

iPhone Android

対処方法はiPhoneかAndroidかによって異なるので、それぞれ解説していきます。

iPhoneの対処方法

楽天モバイルで対応しているiPhoneについては下記の機種となります。

▼楽天回線に対応しているiPhoneシリーズ

  • iPhone 13シリーズ(iPhone 13 / iPhone 13 mini / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max)
  • iPhone 12シリーズ(iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max)
  • iPhone 11シリーズ(iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max)
  • iPhone Xシリーズ(iPhone X / iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max)
  • iPhone SE(第1世代 / 第2世代 / 第3世代)
  • iPhone 8,7,6sシリーズ

特にiPhoneの場合、iPhone 13 / 12シリーズ以外では、楽天回線とパートナー回線の自動切り替えに対応していません。

そのため、iPhoneの機種ごとに対処方法が異なってきます。

▼iPhone 12 / 13シリーズ、 SE(第3世代)を利用している場合

楽天モバイルでも取り扱いがあるiPhone 12 / 13シリーズ、 SE(第3世代)を利用している場合、iOS 14.4以降にアップデート済みかつ、キャリア設定も最新バージョンに更新済みであれば、回線の自動切り替えに対応しています。

それでも自動で切り替わらない場合は、下記の方法を試してみましょう。

  • モバイルデータ通信をOFFにする
  • 約10分待ちモバイルデータ通信をONにする
▼iPhone XS / XR、11シリーズ、 もしくはSE(第2世代)を利用している場合

先述したようにiPhone XS/XRシリーズ、iPhone 11シリーズ、SE(第2世代)では、楽天回線とパートナー回線の自動切り替えには対応していません。

そのため、楽天回線に切り替わらない場合は、下記の方法を試す必要があります。

  • 機内モードのON/OFF切り替え
  • 本体の再起動
▼iPhone 6s / 7 / 8シリーズ、 もしくはiPhone X、SE(第1世代)を利用している場合

先述したようにiPhone 6s / 7 / 8シリーズ、 もしくはiPhone X、SE(第1世代)についても、楽天回線とパートナー回線の自動切り替えには対応していません。

そのため、楽天回線に切り替わらない場合は、エリアの移動を行い再度回線を掴み直すようにする必要があります。

  • 楽天回線のみつながるエリアへ移動

Androidの対処方法

Rakuten Handなども含むAndroidのスマートフォンを利用中の人は、以下の方法を試してみましょう。

  • Wi-Fiや機内モードのON/OFF
  • モバイルデータ通信のON/OFF
  • 本体を再起動する
  • SIMカードの抜き差し

Wi-Fiや機内モード、モバイルデータ通信の操作を行う際には、下記の手順で進めてみましょう。

「設定」>「(モバイル)ネットワーク」>「モバイルデータ」
※機種によって表記が異なる場合があります。

楽天モバイルが楽天回線につながっているか確認する方法

スマホ利用イメージ
楽天回線につながっているか確認する方法

楽天モバイルは、楽天回線エリア内にいても楽天回線に繋がっていない場合があります。

楽天回線に繋がっていない場合、月5GB以上消費するとパートナー回線エリアでは翌月まで最大1Mbpsに速度制限がかかります。

楽天モバイルユーザーは以下の方法で接続状況を確認する癖を付けましょう。

楽天回線につながっているか確認する方法

手順1. 「my楽天モバイル」アプリを開き、メニューから「利用状況」をタップする
手順2. 電話番号の下に表示されている「データ利用量」の表示を確認する

アプリの表示を確認すると以下のように表示されます。

確認方法1確認方法2
楽天モバイル公式サイト[1]

楽天回線に接続できている場合は、次のように「楽天回線接続中」と表示されます。

一方で、パートナー回線につながっている場合は、「パートナー回線エリア接続中」と表示されます。

「my楽天モバイル」アプリでの接続回線の確認は、当初はAndroidでしか行えませんでしたが、現在ではiPhoneユーザーも確認ができるようになっています。

楽天モバイルのエリア確認方法

エリア確認方法
エリア確認方法

楽天モバイルエリアは、以下の方法で確認できます。

<楽天モバイルのエリア確認方法>

手順1. 楽天モバイルの「通信・エリア」ページにアクセスする
手順2. サービスエリアの「キーワードを入力」に使用場所の住所を入れて検索する
手順3. 対象地域に色がついていることを確認する

手順3の段階で、下記画像のように入力住所へ濃いピンク色が付いていれば、楽天回線エリア内です。

エリア確認方法
楽天モバイル公式サイト[2]

一方、入力先住所が下記画像のように紫、または薄ピンク色の場合は、以下の状態を示しています。

エリア確認方法2
楽天モバイル公式サイト[2]

■回線エリアの見方

  • 紫色(楽天回線拡大予定エリア):現在、楽天回線エリアではないが、今後楽天回線エリアになる地域
  • 薄ピンク(パートナー回線エリア):au回線のみにつながるエリア

楽天モバイルのエリアは日々拡大傾向にありますので、ときどき確認しておくとよいでしょう。

楽天モバイルのメリット

注意点

楽天モバイルには、以下のメリットがあります。

▼楽天モバイルのメリット

  • 楽天エリア内ならネット・通話が無制限
  • 端末をセット購入しても実質無料になる
  • 楽天ユーザーは普通のポイント還元率もアップする

メリット①:楽天エリア内ならネット・通話が無制限

楽天モバイルは、楽天回線エリア内ならどれだけ使っても3,278円でネットをデータ無制限で利用できます。

ちなみに、データの利用が少ない月の料金は、〜3GBで1,078円、〜20GBで2,178円となっており、毎月のデータ利用量に波があっても損をすることはありません。

また、無料の専用アプリ「Rakuten Link」を使えば通話料も無料になるので、かけ放題も無料で利用可能です!

2022年7月からは「Rakuten UNLIMIT Ⅶ」がスタート

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ(引用元:楽天モバイル[9]

2022年7月からは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」が新たにスタートする予定です。現在「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を利用している人についても、7月からは自動で新プランに移行します。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」では、「Rakuten Link」を使ったかけ放題や、3,278円で無制限で使えるといった特徴は引き継がれますが、「〜1GB」まではプラン料金が無料になる特典は終了します。

しかし、新たに楽天市場のポイント還元倍率が最大6倍になるほか、「楽天マガジン」などの特定の楽天サービスが3ヶ月無料で利用できるといった、より「楽天経済圏」をお得に利用できる内容に進化しています。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
Rakuten UN-LIMIT Ⅶ(引用元:楽天モバイル[9]

これまで「20GB以内に収まっていた人」や「無制限で大量に通信を行っている人」は、月額料金が据え置きで、むしろ特典が増えてよりお得に利用できるので、メリットが増えることになります。

メリット②:端末をセット購入しても実質無料になる

楽天モバイルでスマホを一緒に購入すると、購入方法や機種によって下記キャンペーンが適用されます。

▼スマホセット購入で適用されるキャンペーン一覧

キャンペーン名 申し込み種別 付与されるポイント数
iPhone激トク乗り換え! 乗り換え 最大30,000ポイント
新規 最大20,000ポイント
スマホ激トク乗り換え! 乗り換え 最大25,000ポイント
※機種によって異なる
iPhone超トクのりかえキャンペーン! 乗り換え 最大20,000ポイント
Rakuten Handキャンペーン 新規/乗り換え 5,000ポイント
+
本体代:7,980円割引
Rakuten WiFi Pocket 2 本体価格1円キャンペーン 新規/乗り換え 5,000ポイント

楽天ポイントは「1ポイント=1円」で楽天モバイルの支払いに充てられるので、上記キャンペーンを併用させると、機種によっては端末代を実質無料にすることも可能です!

例として、端末代12,980円の「Rakuten Hand」をキャンペーン利用で購入した場合、端末代の実質料金はいくらになるのかシミュレーションしてみましょう。

▼Rakuten Handの端末代

端末価格 12,980円

適用可能なキャンペーン
楽天モバイルを初めてお申し込み:5,000円分のポイント還元
Rakuten Handを申し込み同日に購入:7,980円引き
実質料金 0円

※価格はすべて税込

楽天ポイントは適用条件を達成した翌々月末に付与されるので、キャンペーン適用中の方も、申込日には5,000円の端末代を支払うことになります。

しかし、楽天モバイルでは、初めて申し込みをした際に5,000円分のポイントが付与されるので、端末代は実質0円になります。

今回はRakuten Handでシミュレーションしましたが、機種によっては最大30,000円相当の楽天ポイントがもらえるものもあります。楽天モバイル契約時は端末も新調してみてはいかがでしょうか。

メリット③:楽天市場でのお買い物がポイント+1倍に

楽天にはSPUといって、さまざまな楽天サービスを利用すると、ポイント還元率がアップするシステムがあります。

楽天モバイルを契約していれば、常に通常還元率へ+1倍されます。楽天ポイントは楽天モバイルの支払いにもあてられるので、こちらもうれしいポイントです。

SPUは、楽天お買い物マラソンの時期になると50倍以上にもなるため、楽天ユーザーなら少しでも多くのサービスを利用して、ポイントをアップしたいところです。

楽天モバイルの注意点

楽天モバイル 注意点

楽天モバイルにはメリットだけでなく、以下の注意点もあります。

▼楽天モバイルの注意点

  • 楽天エリアは不十分で、地下や室内に弱い
  • パートナー回線(au回線)の高速データ通信量は毎月5GBまで
  • 通話料を無料にするには専用アプリを使う必要がある

契約後に後悔しないよう、注意点も事前に確認しておきましょう。

注意点①:楽天回線エリアは不十分で、地下や屋内に弱い

楽天モバイルは2022年6月現在、人口カバー率96%を突破しています。

しかし楽天モバイルは、楽天回線エリア内でもパートナー回線へつながったり、地下や屋内に弱かったりなど、エリアに関して3大キャリアよりも弱みになる可能性がある点は注意が必要です。

注意点②:パートナー回線(au回線)の高速データ通信量は毎月5GBまで

楽天モバイル回線エリア外での使用の場合は、パートナー回線(au回線)での利用となります。

パートナー回線でも毎月5GBまで高速データ通信を利用できますが、楽天モバイルは2021年10月1日以降、39都道府県の一部地域でパートナー回線のローミングを順次終了しています。

そのため、楽天回線エリアの境界線などギリギリの場所にお住いの方は、電波の弱い楽天回線しか使えない場合もありますので、契約前は必ずエリア確認を行いましょう。

注意点③:通話料を無料にするには専用アプリを使う必要がある

楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリ使用時のみ、通話料、SMS送受信料が無料になります。ただし、アプリを使わず電話をかけたり、SMSを送信したりすると、以下の費用がかかりますので注意をしましょう。

■Rakuten Link不使用時の料金

  • 通話料:22円/30秒
  • SMS送信料:3.3円/70文字

「Rakuten Link」は、先ほど「メリット②:端末をセット購入しても実質無料になる」でもご紹介したキャンペーンを適用させるためにも必要なアプリです。ポイントをもらうためには、Rakuten Linkを使って10秒以上の通話を端末購入の翌月末までに行わなければなりません。

楽天モバイルをお得に利用するならRakuten Linkの存在は不可欠なので、契約後はすぐにダウンロードしておきましょう。

楽天モバイルがエリア外だったときのおすすめ乗り換え先

おすすめ乗り換え先
おすすめ乗り換え先

楽天モバイルがまだエリア外だった人には、通信の安定性が高く、通信品質もよい2つの格安SIMと、大手スマホキャリアの新格安プランをご紹介します。

▼楽天モバイル以外のおすすめの格安SIM

UQモバイル データの繰り越しやデータを消費しない節約モードにも対応!
ワイモバイル 光回線とのセット割など割引も充実!
ahamo 高品質のドコモ回線と十分なデータ容量が割安に使える!
povo 基本料金0円!好きなデータ量を選んでトッピングできる!
linemo LINEの通信分がカウントフリー スタンプ使い放題特典も!

UQモバイル

UQモバイル
UQモバイル

auのサブブランドにあたるUQモバイルは、ほぼすべてのauスマホがSIMロック解除不要でそのまま使用できます。

UQモバイルのプランは、形態の似ているワイモバイルと使える毎月のデータ量は同じですが、UQモバイルの方がどれも安くてお得になっています。

また、「au ID」や「au WALLET」のポイントも引き継げるため、auを解約するためにポイントを使い切る必要もありません。

UQモバイルは、格安SIMの中でも回線速度の実測値がトップクラスに位置しているので、料金を安くしながらも快適に使用できます。

使用回線 au
対応回線 4G/5G
料金プラン くりこしプランS+5G くりこしプランM+5G くりこしプランL+5G
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
月額料金 1,628円 2,728円 3,828円
割引 自宅セット割(S/M:638円/月、 L:858円/月)

※価格はすべて税込

ワイモバイル

ワイモバイル
ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、使用回線もキャリア時代と同じ、ソフトバンク回線が使用できます。

また、UQモバイルと比較すると割引が充実しており、おうち割や家族割を適用することで、下記の月額料金からさらに毎月1,188円割引されるため、楽天モバイルとほぼ変わらない料金で利用できます。

使用回線 ソフトバンク
対応回線 4G/5G
料金プラン シンプルS シンプルM シンプルL
月間データ容量 3GB 15GB 25GB
月額料金 2,178円 3,278円 4,158円
割引 家族割引(最大−1,188円/月)、おうち割光セット(最大−1,188円/月)
※割引はどちらかのみ。併用不可。

※価格はすべて税込

ワイモバイル eSIM
ワイモバイル公式サイト[8]

また、ワイモバイルは5Gにも「eSIM」にも対応しています。現在、楽天モバイルをeSIMとして利用しているという人も、面倒なSIMの差し替えも不要で簡単に乗り換えをすることが可能です。

今ならワイモバイルのeSIM単体契約で、最大10,000円相当のPayPayポイント還元中です。

「利用予定地域で楽天モバイルが使えそうにない」「なるべく安く使いたいが通信品質も妥協できない」という方は、ぜひワイモバイルをチェックしてみて下さい!

ahamo

ahamo
ahamo(引用元[5]

ahamoはドコモの格安プランで、1回5分のかけ放題×20GBを2,970円で契約できます。

格安プランはauのpovoやソフトバンクのLINEMOも提供されていますが、5分以内のかけ放題込みの料金では、ahamoが最安料金になります。

20GBプランを安く申し込みつつ、かけ放題も利用したい方は、ahamoを申し込みましょう!

使用回線 ドコモ
対応回線 4G/5G
月間データ容量 20GB
月額料金 2,970円
※5分/回かけ放題付

※価格はすべて税込

povo

povo
povo(引用元[6]

povoのプランは、基本料金は0円で、データ、通話などを自分の使い方に合わせて必要なトッピングを追加契約していくプリペイド式のような仕組みとなっています。

また、適用から24時間限定で無制限にできるトッピングもあるので、旅行や遠出などの際にも安心して利用することができます。

そのため、毎月の利用するデータ量に波がある人や格安で大容量のプランを利用したい人におすすめです!

ただし、データトッピングをしていない場合やトッピングの有効期限が切れてしまうと、速度が最大128kbpsに制限されてしまう点は注意が必要です。

とはいえ、基本料0円なのと、プランの自由度の高さは魅力なので、こちらもおすすめです。

使用回線 au
対応回線 4G/5G
月間データ容量と月額料金
 
※()は有効期限
1GB:390円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
60GB:6,490円(90日間)
150GB:12,980円(180日間)
使い放題:330円(24時間)

※価格はすべて税込

LINEMO

LINEMO
LINEMO(引用元[7]

LINEMOは、ソフトバンクの格安プランです。

3GB/月の「ミニプラン」と、20GB/月の「スマホプラン」からお好きな方から選択できるので、普段の使い方に合わせてプランを選択してみましょう。

ちなみに、LINEMOはLINEコンテンツ利用時のデータカウントが0になるため、LINEトークやLINE通話を毎月長時間利用する人は、LINEMOがおすすめですよ!

また、「スマホプラン」の利用者は「LINEスタンプ プレミアム」が実質無料で使える特典が含まれているので、LINEのトークで使えるスタンプが使い放題で楽しめますよ。

使用回線 ソフトバンク
対応回線 4G/5G
月間データ容量 3GB/20GB
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円

※価格はすべて税込

まとめ

楽天モバイルでは、データ使い放題・通話し放題の「楽天回線」と、au回線を月5GBまで使える「パートナー回線」の2回線が使えます。

2022年6月時点では、楽天回線の人口カバー率は96%ですが、着々とエリアは拡大され続けているので、数年以内に楽天回線エリアも大手キャリアと変わらなくなるでしょう。

ただし、楽天モバイルは楽天回線エリア内でも、しばしばパートナー回線につながってしまうことがあるため、その場合は、以下の対処法で楽天回線への切り替えが必要です。

▼楽天回線につながらないときの対処法

  • Wi-Fiや機内モードのON/OFF
  • モバイルデータ通信のON/OFF
  • 本体を再起動する
  • SIMカードの抜き差し

これらを試しても楽天回線につながらない場合は、キャリアの格安プランや、「ワイモバイル」「UQモバイル」といった格安SIMへの乗り換えも検討してみましょう。

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