[PR]

【2022年】国内で使うプリペイドSIMおすすめ8社! 申込前の注意点も解説

格安SIM プリペイド おすすめ格安SIM比較
国内で使うプリペイドSIMおすすめ9社!

本ページはプロモーションが含まれています。

料金前払いで気軽に購入できるSIMカードである「プリペイドSIM」。

データ量や利用できる期間が決まっているため、これから格安SIMをお試ししたい人や、短期間だけの利用をする方におすすめです。

しかし、種類が多く、どれを選べばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、2021年現在販売されているプリペイドSIMの中でも、特におすすめの9社を厳選しました!

月額プランに移行できる大手MVNOのプリペイドSIMや、データチャージができるプリペイドSIM、使い切りタイプのプリペイドSIMなど幅広くご紹介します。

また、プリペイドSIMを購入する際の注意点についても解説していますので、失敗せず最適なSIM選びの参考にしてみて下さい。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

モバレコ 編集部をフォローする

◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

プリペイド格安SIMは短期間のみ使う人におすすめ!

プリペイド格安SIMは短期間のみ使う人におすすめ!

プリペイド格安SIMは、短期間だけ使う人におすすめです。例えば、次のようなケースがあります。

・インターネットの不通期間をなくしたい人

引越し先のインターネット環境の準備が間に合わない、更新月の関係で早めに解約するなど、インターネットを使えない期間が生じることもあるでしょう。そんな時、インターネットが使えない期間をなくすために、プリペイド格安SIMを使うという人もいます。

・格安SIMをお試しで使ってみたい人

格安SIMに切り替えたいが、どの格安SIMがよいのかわからない、だから試しに使ってみたいという方にもおすすめです。格安SIMを契約する前に、プリペイドSIMで実際に使ってみれば、通信速度や使い勝手を実際に確認できるでしょう。

・日本に短期間帰国する人

海外に暮らす人が短期間日本に帰国する際に、プリペイドSIMを使うという方法もあります。利用期間が決まっている場合の利用におすすめです。

プリペイドSIMを選ぶ際に見るべき5つのポイント

プリペイドSIMを選ぶ際に見るべき5つのポイント

プリペイドSIMを選ぶ際に確認すべき5つのポイントをご説明します。

この5つのポイントを確認して自分に合ったプリペイドSIMを選べば、後悔せずに済むでしょう。

利用料金

データ量あたりの利用料金をチェックしましょう。1GB2,000円あたりが相場です。

チャージする可能性がある場合は、チャージの利用料金もチェックしておいてください。

すぐに購入できるか

すぐに購入して使えるかを確認する必要もあるでしょう。手元に届くまでに時間がかかるなど、すぐに使えない場合もあるかもしれません。

急いでいるときには特に、すぐに購入して持ち帰れるかを確認することが重要です。

データチャージができるか

データを追加したい場合は、チャージができるか確認しましょう。中には、チャージができないタイプのプリペイドSIMもあります。

また、データ量が足りているのでチャージすることはないと考えていても、足りなくなる場合もあります。どれくらいのデータ量を使うかわからない場合は特に、チャージできるタイプを選ぶのがよいでしょう。

または、データ使用量が無制限のプランもありますので、心配なら無制限プランもおすすめです。

利用期間

プリペイドSIMは、数日から2ヶ月、3ヶ月などの利用期間が設定されています。一時的に使いたい場合はどれくらいの期間で使えればよいのかを、あらかじめ確認しておきましょう。

または、利用期間を延長できるプリペイドSIMもあるので、どれくらいの期間使うかわからない場合は、期間を延長できるタイプを選んでください。

月額プランに移行できるか

プリペイドSIMを使ってみて、そのまま使い続けたくなる場合もあります。使い続ける可能性がある場合は、月額プランにそのまま移行できるタイプを選びましょう。

旅行や出張などで一時的に使えればよいという場合は月額プランに移行できなくても問題はありません。

しかし、通信速度や使い勝手を実際に確認した後、月額プランで使い続けたいと思う場合もあるでしょう。その可能性を考えて、あらかじめ月額プランに移行できるかを確認しておいてください。

おすすめプリペイド格安SIM【月額プランに移行可能】

ここでは、月額プランに移行できるものをご紹介します。お試しで使ってみた後、長期で使う予定がある場合はこちらからご検討ください。

mineoプリペイドパック

mineoプリペイドパック
mineoプリペイドパック
(引用元:OPTAGE

mineoプリペイドパックの概要は以下のとおりです。

【mineoプリペイドパックの概要】

運営会社 mineo
データ容量 200MB
料金 220円
データチャージ料金 チャージなし
利用期限 2ヶ月
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 amazon、楽天市場など
その他注意点 ソフトバンク版は取り扱いなし

※価格はすべて税込

mineoプリペイドパックは、mineoのスマホのお試し利用を前提としたプリペイドパックです。そのため、mineoが気になっている方におすすめです。料金が220円と安いのもかなり魅力的です。開通手続きは、SIMカードの差し替えと簡単な設定を行うだけです。

ただ、利用できるデータ量が200MBなので、データ量は少なめです。利用したいデータ量が多い人には、おすすめできません。

また、月額プランはドコモ、au、ソフトバンク回線が利用できますが、ソフトバンク回線のプリペイドパックは取り扱っていません。ソフトバンク回線で使いたい場合は、「お試し200MBコース」を選んでください。ただし、その場合は事務手数料やMNP転出手数料がかかってしまいますので、ご注意ください。

IIJmioプリペイドパック

IIJmioプリペイドパック
IIJmioプリペイドパック
(引用元:Internet Initiative Japan

IIJmioプリペイドパックの概要は以下のとおりです。

【IIJmioプリペイドパックの概要】

運営会社 IIJ
データ容量 2GB
料金 4,170円
データチャージ料金 1,650円/500MB、3,300円/2GB
利用期限 3ヶ月
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 amazonなどのショッピングサイト、イオン、ソフマップ、ビックカメラ、コジマ、ヨドバシカメラなどの店舗
その他注意点 購入後6ヶ月過ぎるとチャージできなくなる

※価格はすべて税込

IIJmioプリペイドパックは最初からデータ容量が2GBと十分です。また、割高にはなりますが、チャージすることも可能です。ただし、購入後6ヶ月過ぎるとチャージできなくなるので、ご注意ください。

利用期限が3ヶ月と、長期間使えるというメリットもあります。購入できる場所も、amazonなどのショッピングサイトだけでなく、イオンやソフマップなどの店舗など幅広いので手に入れやすいでしょう。

使ってみて引き続き使いたいと思ったら、月額料金プランに移行することも可能です。その場合、初期費用3,300円が0円になるので、お得です。ただし、移行時にSIMカードの発行手数料として1枚394円がかかります。

OCN モバイル ONE プリペイド期間型

OCN モバイル ONE プリペイド期間型
OCN モバイル ONE プリペイド期間型
(引用元:NTTコミュニケーションズ

OCN モバイル ONE プリペイド期間型の概要は以下のとおりです。

【OCN モバイル ONE プリペイド期間型の概要】

運営会社 OCN
データ容量 1日に50MBが20日間
料金 3,080円
データチャージ料金 2,420円で+50日間
利用期限 20日間
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 PayPayモール、ヨドバシカメラ、セブンイレブンなど
その他注意点

※価格はすべて税込

OCN モバイル ONEのプリペイドSIMは、期間型と容量型の2種類から選べます。どちらの場合も、OCN モバイル ONEの月額プランに移行できます。

期間型は、毎日一定量のデータ量を使う人におすすめです。一日50MBまで、20日間使用できます。もっと使いたい場合は、プラス2,420円で50日間、利用期間を延長できます。

OCN モバイル ONE プリペイド容量型

OCN モバイル ONE プリペイド容量型
OCN モバイル ONE プリペイド容量型
(引用元:NTTコミュニケーションズ

OCN モバイル ONE プリペイド容量型の概要は以下のとおりです。

【OCN モバイル ONE プリペイド容量型の概要】

運営会社 OCN
データ容量 1GB
料金 3,080円
データチャージ料金 2,200円/1GB
利用期限 3ヶ月
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 PayPayモール、ヨドバシカメラ、セブンイレブンなど
その他注意点

※価格はすべて税込

期間型では一日のデータ量が足りない、日によって使うデータ量が違うという人は、容量型がおすすめです。

3ヶ月間で1GBのデータを使えます。さらに、2,200円で1GBデータをチャージすることも可能です。簡単にデータをチャージできますが、追加チャージは割高です。

OCN モバイル ONEの使い勝手がよさそうだと感じたら、早めに月額プランに乗り換えることをおすすめします。

おすすめプリペイド格安SIM【データチャージ可能】

プリペイドSIMの中でも、データチャージが可能なタイプをご紹介します。使うデータ量が後から増えそう、という方におすすめです。

b-mobile 7GB プリペイドSIM

b-mobile 7GB プリペイドSIM
b-mobile 7GB プリペイドSIM
(引用元:Japan Communications

b-mobile 7GB プリペイドSIMの概要は以下のとおりです。

【b-mobile 7GB プリペイドSIMの概要】

運営会社 日本通信株式会社
データ容量 7GB
7GB/月の料金 ドコモ 1ヶ月:4,235円
6ヶ月:20,950円
12ヶ月:33,387円
ソフトバンク 1ヶ月:5,580円
6ヶ月:27,784円
12ヶ月:37,868円
利用期限 購入したデータの期限まで
SIMの種類 ドコモ:microSIM/nanoSIM/標準SIM
ソフトバンク:microSIM/nanoSIM
購入できる場所 b-mobile公式サイト
・コンビニなど
その他注意点 au回線は取り扱いなし

※価格はすべて税込

b-mobile 7GB プリペイドSIMは、1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月と、データをまとめてチャージできるタイプのプリペイドSIMです。

1ヶ月に7GB使えるので、他のプリペイドSIMより大容量のデータが使えます。多めのデータが必要な方に向いているでしょう。

ただ、b-mobile 7GB プリペイドSIMはドコモとソフトバンク回線のみの対応で、au回線には対応していません。

Prepaid LTE SIM

Prepaid LTE SIM
Prepaid LTE SIM
(引用元:Sony Network Communications

Prepaid LTE SIMの概要は以下のとおりです。

【Prepaid LTE SIMの概要】

運営会社 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
データ容量 1.2GB~無制限
料金 10日 Unlimited:4,074円(データ量は無制限)
2.1GB:2,546円
30日 1.2GB:3,565円
2.4GB:4,583円
60日 3.2GB:5,602円
チャージ料金 3,121円/1GB
利用期限 10日、30日、60日
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 amazon、ヨドバシカメラ、主要な空港や駅
その他注意点

※価格はすべて税込

Prepaid LTE SIMには、期間は10日と短いですが、データ量が無制限のUnlimitedプランがあります。また、期間とデータ量をある程度選べますし、データのチャージも可能です。そのため、それぞれの利用データ量に合ったプランを選べるでしょう。

主要な空港や駅で販売していることが多く、旅行先や出張先で利用するのに便利です。もちろん、amazonなどのネットショップでも購入が可能です。

BIGLOBE NINJA SIM

BIGLOBE NINJA SIM
BIGLOBE NINJA SIM
(引用元:BIGLOBE

BIGLOBE NINJA SIMの概要は以下のとおりです。

【BIGLOBE NINJA SIMの概要】

運営会社 BIGLOBE
データ容量 3GB、5GB、7GB、無制限
料金 3GB:5,390円
7GB:8,470円
データチャージ料金 2,200円/1GB
利用期限 3GB、7GB:30日間
5GB:15日間
無制限:3日間、7日間
SIMの種類 microSIM/nanoSIM
購入できる場所 主要な駅、空港、イオン、ビックカメラ、ドン・キホーテなどヨドバシ.com
その他注意点 ドコモ回線を利用

※価格はすべて税込

BIGLOBE NINJA SIMでは、3GB、5GB、7GBと大容量のSIMを選べます。さらに、3日、または、7日と期間は短いですが、データ量無制限のunlimitedプランもあります。

また、1GB2,200円でデータチャージすることも可能です。そのため、大容量のデータを使いたい人に向いています。

主要な駅や空港、イオンや家電量販店など、購入できる場所が多いのも特徴です。

おすすめプリペイド格安SIM【使い切り】

短期間だけ使えればよいという人におすすめの、使い切りタイプのプリペイドSIMをご紹介します。

U-mobile プリペイド

U-mobile プリペイド
U-mobile プリペイド
(引用元:U-NEXT

U-mobile プリペイドの概要は以下のとおりです。

【U-mobile プリペイドの概要】

運営会社 U-NEXT
データ容量 3GB、5GB、7GB、無制限
料金 販売場所によって異なる
データチャージ料金
利用期限 7日、または、15日
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 主要な駅、空港など
その他注意点 一日220MBまで高速通信だが、超えると200kbpsに速度が落ちる

※価格はすべて税抜

U-mobile プリペイドは3GB、5GB、7GB、無制限のいずれかを選べて、利用期間も7日、または、15日から選べます。利用期間は短いですがデータ容量が多いため、旅行や出張などで使いたい場合に適しています。

また、1日220MBまで高速通信で使えるのも魅力です。ただし、220MBを超えると通信速度が200kbpsまで下がってしまい、かなり遅くなってしまうのでご注意ください。

JPSIM

JPSIM
JPSIM
(引用元:JPSIM

JPSIMの概要は以下のとおりです。

【JPSIMの概要】

運営会社 JPSIM
データ容量 500MB~無制限
料金 購入場所によって異なる
データチャージ料金 購入場所によって異なる
利用期限 7日、15日、30日
SIMの種類 microSIM/nanoSIM/標準SIM
購入できる場所 amazon、yahoo!、楽天など
ドン・キホーテや家電量販店など
その他注意点 ドコモ、ソフトバンク、mineo回線が使用可能

※価格はすべて税込

JPSIMは、日本に海外旅行に来た外国人旅行者向けのサービスとして人気の高いプリペイドSIMです。旅行や出張などで、短期間だけネット環境が必要な人にぴったりです。

JPSIMでは、500MBから容量無制限まで幅広いデータ容量が選べます。利用期限も7日、15日、30日の3パターンがあります。そのため、それぞれの用途や利用期間に合った使い切りのプリペイドSIMを選べるでしょう。

回線は、ドコモ、ソフトバンク、mineo回線から選べます。au回線は対応していません。

プリペイド格安SIMのメリット

プリペイド格安SIMのメリット

プリペイド格安SIMにはどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは、メリットを4つご紹介します。

契約手続きいらずですぐに使い始められる

プリペイド格安SIMを購入する際には、面倒な契約手続きは一切必要ありません。そして、購入後すぐに使い始めることが可能です。

通常のSIMを契約する際に行われる本人確認などの審査がなく、クレジットカードがない人も簡単に使えます。購入後すぐに使えるので、急にネット通信環境が必要になったときに便利です。

コンビニなどで手軽に購入できる

プリペイド格安SIMはコンビニやネットショッピングなどでも簡単に購入できます。購入から開通までの流れをご説明します。

1.プリペイドSIMを購入する

まずは、プリペイドSIMを購入します。SIMカードには「標準SIM」、「micro SIM」、「nano SIM」の3種類があります。お使いのスマホに合ったサイズのSIMカードを購入しましょう。購入後は基本的に返品や交換ができないので、購入前に必ずサイズを確かめてください。

2.開通手続きを行う

SIMカードがついている台紙に、開通手続きの方法が記載されています。その方法に従って開通手続きをしてください。開通方法は、書いてある電話番号に電話して識別番号を入力するなどです。購入するプリペイドSIMによって方法が多少異なりますが、簡単な手続きです。

3.SIMカードを挿入する

台紙からSIMカードを取り外し、スマホに挿入します。

4.APN設定を行う

APNというアクセスポイントを設定することで、ネットワークにつながります。SIMカードの台紙などに記入されている説明のとおり、設定を行いましょう。これで、開通手続きは完了で、ネットワークにつながります。

契約期間や違約金がない

プリペイド格安SIMには契約期間がなく、解約時に違約金が発生しません。通常はスマホを契約すると、ほとんどの場合、2年、または、3年などの最低契約期間が設定されています。

そして、最低契約期間内に解約すると、高額の違約金が発生することが多いです。しかし、プリペイドSIMの場合は、契約期間も違約金もないのでいつでも解約できます。

利用状況にあわせて最適なデータ量のSIMを購入できる

プリペイド格安SIMにはさまざまなデータ量が設定されているので、少しだけ使いたい、まとまったデータ量が欲しいなど、それぞれのケースに合わせたデータ量のSIMを選択できます。

プリペイド格安SIMの注意点

プリペイド格安SIMのデメリット

プリペイドSIMにはメリットがありますが、当然デメリットもあります。

ここでは、プリペイドSIMを使ううえでの注意点とその対処法についてご説明します。購入する前に、ご一読ください。

月額で契約するより料金が高め

プリペイドSIMは手軽に購入できる反面、月額で契約するよりも料金が高めに設定されています。

例えば、IIJmioのプリペイドSIMは2GBで4,000円弱かかります。一方、通常のデータ通信専用SIMを契約すれば、3GBで月額990円です。このように、プリペイドSIMはコスパが悪いというデメリットがあります。

そのため、使う期間が短い、必要なだけ使えればよいという場合は、コスト高でも割り切って使うことになるでしょう。もし長く使う予定があるなら、最初から通常のデータ通信SIMを契約するのがよいでしょう。

電話番号をつけられない

プリペイド格安SIMには電話番号がついていません。そのため、通話する場合は、LINEの無料通話などのアプリを使う必要があります。

プリペイドSIMで通話もしたい場合は、あらかじめアプリで通話できる手段を用意しておきましょう。

データチャージに手間がかかる or できない場合がある

使っていてデータ量が足りなくなった場合に、データチャージに手間がかかる、または、そもそもチャージができない場合があります。

オンラインで手続きできないこともあり、使っている途中でデータ量が足りなくなるとかなり困ることになるでしょう。そのため、プリペイドSIMを購入する際には、データ量が足りるかを確認しておきましょう。

足りなくなりそうな場合は、データチャージができるタイプのSIMを購入してください。

利用期限がある

プリペイドSIMには利用期限が設定されています。7日間、2ヶ月など、利用するSIMによって期限が異なります。購入前に必ず利用期限を確認してください。

利用したい期間を計画しておき、利用する直前のタイミングで購入しましょう。そして、期限内にデータをできるだけ使い切るのがよいでしょう。

店舗でしか購入できないSIMもある

プリペイドSIMの中には、店舗でしか購入できないタイプのものもあります。コンビニやネットショッピングで購入できない場合もあるので、ご注意ください。

あらかじめ、プリペイドSIMの公式サイトなどで、どこで購入できるのか調べておくとよいでしょう。

まとめ

おすすめのプリペイド格安SIMについて、詳しくご紹介してきました。

この記事では、いずれ月額プランに移行したい人、データチャージができるタイプを使いたい人、使い切りでよい人の3パターンに分けておすすめをご紹介しました。

プリペイド格安SIMは手軽に購入できて、短期間の使用ができるというメリットがあります。その一方で、料金が割高である、通話ができないというデメリットもあります。

それぞれのプリペイドSIMの特徴を把握して、それぞれの使い方に合ったSIMを選んでくださいね。

  • ◆ 記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。
  • ◆ 特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。
  • ◆ 紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。
  • ◆ 商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。
  • ◆ 記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
おすすめ格安SIM比較
スマホ・通信キャリア比較
タイトルとURLをコピーしました