LINEモバイルの速度は速い?実際に使ってみたレポート、遅いときの対処法まで徹底解説

LINEモバイル 速度 LINEMO(旧:LINEモバイル)
LINEモバイルの速度は速い?実際に使ってみたレポート

これからLINEモバイルの申し込みをご検討中の方は、どのくらいの通信速度が出るのか、ということも気になるポイントだと思います。結論から申し上げると、LINEモバイルは格安SIMのなかでは標準的な速度性能で、15社中9位(12月15日調査時点)です。

またLINEモバイルには、速度制限にかかわるデータ消費をしない「SNSデータフリーオプション」があります。SNSの使用が多い人にとっては、快適に長く高速通信ができる格安SIMといえるでしょう。

今回は、LINEモバイルの最大速度や実測速度を、実際に使っているユーザーの口コミも交えて解説します。また、現在LINEモバイルをご使用中の方へ向け、速度の計測方法や遅いときの対処法もご紹介しましょう。

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この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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LINEモバイルの速度は標準的!データフリーを使えばより長く高速通信できる

LINEモバイルのサービス
LINEモバイルの速度は標準的(引用元:LINEモバイル

LINEモバイルは、比較的高速通信性能に長けている格安SIMです。さらにデータフリーオプションを使えば、より長く高速通信ができるようになります。データフリーオプションには3種類あり、LINEなどのSNSや音楽ダウンロードのデータ通信量がゼロになります。SNSや音楽ダウンロードサービスをよく使う方にぴったりといえるでしょう。

ここでは、LINEモバイルの料金プランとデータフリーオプションについて、詳しくご説明します。

LINEモバイルは基本となる料金プランを選び、さらにデータフリーオプションを付けるかどうかを選びます。料金プランとデータフリーオプションの料金は、以下のとおりです。

【LINEモバイルの料金プラン】

SIMタイプ データ容量 月額基本利用料
データSIM(SMS付き) 500MB 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM 500MB 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

※価格はすべて税抜

データSIM(SMS付き)とは、データ通信やSMS、アプリでの通話はできますが、通常の通話はできないSIMのことです。一方音声通話SIMとは、データSIMでできる機能にくわえて、通話もできるSIMのことを指します。

【データフリーオプション】

オプション名 追加の月額料金 データ通信量がゼロになるサービス
LINEデータフリー 0円 LINE
SNSデータフリー 280円 LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データフリー 480円 LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA

※価格はすべて税抜

あまりSNSを使わない場合はLINEデータフリー、SNSをよく使うならSNSデータフリー、音楽ダウンロードをよく使うならSNS音楽データフリーが、それぞれおすすめです。

LINEモバイルの速度に関する基本情報

LINEモバイルの速度イメージ
LINEモバイルの速度に関する基本情報

LINEモバイルの通信速度はどうなっているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

LINEモバイルの最大速度

LINEモバイルの最大速度は、以下のとおりです。

下り最大速度:375Mbps
上り最大速度:50Mbps

LINEモバイルの速度制限内容

各料金プランの最大データ容量を超えると、速度制限がかかります。

【LINEモバイルの料金プラン】

SIMタイプ データ容量 月額基本利用料
データSIM(SMS付き) 500MB 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM 500MB 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

※価格はすべて税抜

速度制限がかかったときの通信速度は最大200kbpsと、非常に遅いため注意が必要です。もし速度制限がかかってしまった場合は、追加でデータチャージするとよいでしょう。ただし、データチャージをすると基本プランよりも割高になるので、基本プラン内におさえるか基本プランを見なおす必要があります。

ギガを消費しないデータフリーオプションもある

上記でご説明したとおり、LINEモバイルには特定のサービスでGBを消費しないデータフリーオプションがあります。

追加料金が0円の基本オプションは、LINEでのデータ量がゼロです。SNSデータフリーオプションでLINE、Twitter、Facebookのデータ量がゼロになります。SNS音楽データフリーオプションなら、SNSデータフリーオプションにくわえて音楽データアプリのデータ量もゼロになります。これらのアプリをよく使う方は、データフリーオプションがおすすめです!

速度の切り替えはできない

LINEモバイルでは、UQモバイルなどにあるような通信速度を「低速」「高速」に切り替えられる機能はありません。

LINEモバイルの速度は実際にどう?実測値を調査してみた!

スマホ利用イメージ
LINEモバイルの速度は実際にどう?

LINEモバイルを実際に使っている人による、通信速度の実測値について見てみましょう。

速度は格安SIMのなかでは標準レベルの実測値

LINEモバイルの速度は実際どれくらいなのでしょうか?2020年12月時点の、「みんなのネット回線速度(通称みんそく)」の格安SIM最新ランキングは以下のとおりです。

【みんそくの格安SIM速度ランキング】

1位 UQ mobile 46.84Mbps
2位 Y!mobile 41.79Mbps
3位 IIJmio 39.57Mbps
4位 OCN モバイル ONE 39.14Mbps
5位 mineo 34.66Mbps
6位 b-mobile 31.46Mbps
7位 FUJI SIM 30.68Mbps
8位 イオンモバイル 27.94Mbps
9位 LINEモバイル 27.11Mbps
10位 BIGLOBEモバイル 24.34Mbps
格安SIMの平均速度 34Mbps

上記の表を見てもわかるとおり、LINEモバイルは格安SIMのなかでは標準レベルといえるでしょう。

LINEモバイルは使用回線によって平均速度が異なる

LINEモバイルは3大キャリアの回線を使用していますが、使う回線によって速度が異なります。LINEモバイルでは、3つの回線のなかからひとつを選択可能です。回線の違いによる通信速度や、利用できるオプションの違いについて、見てみましょう。

2020年12月15日時点の「みんなのネット回線速度(通称みんそく)」のLINEモバイルの速度から、キャリアごとの速度を調べてみました。

【LINEモバイルキャリア別通信速度】

ソフトバンク回線 30.8Mbps
ドコモ回線 21.61Mbps
au回線 30.7Mbps

上記からわかるとおり、ドコモ回線だけが少し遅めですが、じゅうぶんな速度が出ています。

3回線の基本料金やデータ容量は同じです。料金や内容異なるサービスについては、「回線ごとの違い|スマートフォン・料金|LINEモバイル」を確認してみましょう。

LINEモバイルはしっかり速度が出るか、口コミを調査!

LINEモバイルを実際に使っている人の、速度に関する口コミを見てみましょう。

LINEモバイルのau回線を、モバイルルーターとして使っている方がいました。ソフトバンク回線は速いのにau回線は遅いとのことです。回線の違いや地域によっても差があるのかもしれません。

LINEモバイルのソフトバンク回線は速いと書き込みをしている方がいました。下りで50Mbpsも出ているとのことで、じゅうぶん速いですね。

ドコモでスマホを買ったあと、LINEモバイルに移行したという方もいました。出先の通信速度は遅いようです。

こちらの方は5GBプランで通信制限にかかることもなく、SNSや漫画アプリを使ってもとくに問題なしの速度のようでした。

LINEモバイルの速度を計測サイトで計ってみよう!

計測サイト
LINEモバイルの速度を計測サイトで計ってみよう(引用元:Speedtest by Ookla

LINEモバイルの通信速度を、実際に測定してみましょう。ここでは、Speedtest by Ooklaを使う手順をご紹介します。画面はLINEモバイルではありませんが、LINEモバイルの場合でも使い方は同じです。

1.Speedtest by Ooklaにアクセスする
測定したいネットワークにつないだパソコンやスマホなどで、Speedtest by Ooklaにアクセスします。
2.「Go」ボタンをおす
「Go」ボタンをおして、しばらく待ちましょう。
3.結果が表示される
計測サイト
結果が表示される(引用元:Speedtest by Ookla

ここではダウンロード速度(下り速度)が28.74Mbps、アップロード速度(上り速度)が1.36 Mbpsでした。

単語の意味や単位の見方

上記の速度測定結果を見ると、ダウンロード速度やPINGなど、知らない単語が並んでいます。これらの測定結果を、どう見ればよいのでしょうか?それぞれの単語の意味や単位の見方についてご説明します。

まず、インターネットの速度には、上り速度(アップロード速度)と下り速度(ダウンロード速度)の2種類があります。

・上り速度(アップロード速度)

使っているパソコンなどの端末側からサーバー側にデータをアップロードする際の速度です。

・下り速度(ダウンロード速度)

サーバー側から端末側にダウンロードする際の速度のことを指します。

サイトの閲覧や動画の視聴をする際は、サーバーからデータをダウンロードしています。そのため、一般的には下り速度を見ればじゅうぶんといえるでしょう。なお、動画や画像などのデータをサーバーにアップロードすることが多い方は、上り速度が重要です。

・bps(bits per second)

bpsとは、1秒あたりに送信できるビット数をあらわす、インターネット速度の単位です。Mbpsなら1秒あたり1Mビット、Gbpsなら1Gビットのデータを送信できることを示します。

・PING

PINGとは、サーバー側とこちらのパソコンやスマホなどの端末側との応答速度をあらわします。

ただPINGが重要になるのは、オンラインゲームをする場合などサーバー側とのレスポンスがシビアに求められるケースです。たとえば格闘ゲームで攻撃を受けたのに、端末側のレスポンスが遅いと攻撃を受けたことに気づかずゲームになりません。

そのため、普通にネットサーフィンをしたり動画を視聴したりするだけであれば、気にすることはないでしょう。

・ms

PINGの単位のmsは「ミリセカンド」と読みます。1,000分の1秒を示しています。

どのくらい速度が出ていればOK?

上り速度や下り速度の見方はわかりました。では具体的にどれくらいの速度が出ていればよいのでしょうか?以下にインターネット速度の目安についてまとめました。

【インターネット速度の目安】

できること 必要な速度の目安
ネットサーフィン、メール送受信 1Mbps
YouTube動画視聴(低画質)、ビデオ通話 3Mbps
YouTube動画視聴(高画質) 5Mbps
4K動画視聴 25Mbps
オンラインゲーム 100MbpsかつPING値は30ms以下

上記の表から、モバイル通信でもやりたいことに適した速度が出ていれば、問題なく使えることがわかります。動画を視聴することを考えると、最低でも5Mbpsは出ている必要があるでしょう。

LINEモバイルの速度が遅いと感じたときの原因・対処法

スマホとPC
LINEモバイルの速度が遅いと感じたときの原因・対処法

LINEモバイルを使っていて、速度が遅い、通信がつながりにくい場合はどうしたらよいのでしょうか?考えられる原因と、その対処法についてご説明します。

スマホ・タブレットを再起動する

使っているスマホやタブレットの調子が悪い、インターネットの接続がうまくいっていないなどの理由が考えられます。一度スマホやタブレットなどのお使いの端末を再起動してみましょう。

一度機内モードにしてつなぎなおしてみる

インターネットの接続がうまくいっていない場合は、一度機内モードにしてからつなぎなおしてみましょう。

電波のよいところに移動する

コンクリートなどに囲まれた室内、ビルが多い場所、山間部などは電波が悪い場合があります。屋外に出たり、電波が届く場所に移動したりなどの対処をしてみましょう。

速度制限にかかっているかもしれない

月間データ容量を超えると、最大通信速度が200kbpsに制限されます。この場合、翌月まで待つかデータチャージをする必要があります。しかし、データチャージは割高なのでおすすめはできません。毎月データ量が超過してしまう場合は、プラン変更やデータフリーオプション追加も検討してみましょう。

回線が混雑しやすい時間からずらして通信する

夜間や休日は回線が混雑しやすいので、重いデータ通信を行うには向きません。時間をずらすことで、通信速度が向上する可能性があります。

LINEモバイルの障害情報を確認する

LINEモバイルで障害が発生することもあります。上記でご紹介した内容を確認しても改善しなかった場合、LINEモバイルの公式サイトを確認してみましょう。

ポケットWiFiや自宅の光回線に切り替える

LINEモバイル自体が遅くて使えないという場合は、ほかのポケットWiFiや光回線に切り替えるという方法もあります。また、無制限の光回線などを使っている場合は、LINEモバイルで速度制限にかからないよう、自宅では無制限の回線を利用するように設定変更をしましょう。とくに、普段から動画をよく観る人はかんたんに上限に達するため、注意が必要です。

速度が速くておすすめの格安SIM

スマホを使う女性
速度が速くておすすめの格安SIM

LINEモバイルで通信速度が出ない場合は、ほかの格安SIMに乗り換えるという方法もあります。おすすめなのは、UQモバイルとワイモバイルです。3社の通信速度を比較した表は、以下のとおりです。

【3社の速度比較】

UQ mobile 47.38Mbps
Y!mobile 42.83Mbps
LINEモバイル 27.38Mbps

※2020年12月時点の「みんなのネット回線速度(通称みんそく)」の格安SIM最新ランキング

どちらもLINEモバイルよりも速いことがわかりますね。つづいて、それぞれの特徴をご紹介します。

UQモバイル

【UQモバイルの概要表】

月額料金 S(3GB) 1,980円
M(10GB) 2,980円
契約年数 2年
最大速度(下り) 440Mbps
制限後の速度 S 300kbps
M 1Mbps

※価格はすべて税抜

UQモバイルがおすすめなのは、以下のような人です。

  • できるだけスマホ料金をおさえたい
  • 家族割を使いたい
  • 高速モードと低速モードを切り替えて使いたい

増量オプション Ⅱ
550円/月が最大7ヶ月無料

ワイモバイル

【ワイモバイルの概要表】

月額料金 S(3GB) 2,680円
M(10GB) 3,680円
L(14GB) 4,680円
契約年数 なし
最大速度(下り) 988Mbps
制限後の速度 S 300kbps
M 1Mbps
L 1Mbps

※価格はすべて税抜

ワイモバイルがおすすめなのは、以下のような人です。

  • データ量を選びたい
  • 乗り換える可能性があるため、契約期間に縛りがない方がよい
  • ソフトバンクの「おうち割 光セット」を使いたい
  • 学割を使いたい

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まとめ

この記事では、LINEモバイルの通信速度や実測値、口コミなどを中心にご紹介しました。LINEモバイルは格安SIMのなかでも標準レベルの通信が可能です。またデータフリーオプションを付ければ、LINEをはじめとしたSNSや音楽ダウンロードの消費データ量がゼロになる、という点がLINEモバイルの大きな特長といえます。

LINEモバイルの通信速度が出ない場合は、本記事でご紹介した対処法をためしてみましょう。もし、対処しても通信速度が変わらない場合は、UQモバイルやワイモバイルなどの、別の格安SIMに切り替えることをおすすめします。

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