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au「下取りプログラム」を利用するのはお得?スマホトクするプログラムとどっちがおすすめなのかなど気になる疑問を徹底解説!

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auの申し込みにあたり、現在使用中のスマホを下取りにだせるのか気になる方は多いでしょう。

先に結論を述べると、auでは「下取りプログラム」というキャンペーンがあり、お使いの古い端末を下取りに出せます。

本記事では、au「下取りプログラム」の概要はもちろん、対象端末や価格について紹介していきます!

この記事を読めば、利用中の端末を下取りに出す際の具体的な方法や注意点がわかるのでぜひ参考にしてください。

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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おうち割光セット(A)とは

auで下取りをしてもらうことは可能?
auで下取りをしてもらうことは可能?

auでは「下取りプログラム」という下取りキャンペーンを実施中です。

auの「下取りプログラム」では、ログラム対象機種を下取りに出すことで、機種ごとに設定された金額分のPontaポイントを還元してもらえます。

獲得したPontaポイントを新しく購入する機種の代金に充てれば、その分だけお得に端末を手に入れられるのです。旧端末が不要なら、古いスマホがポイントになり、新端末もお得に購入可能なので一石二鳥のキャンペーンといえるでしょう。

auの下取りプログラムは、auユーザーが機種変更する際や他社からauへMNPで乗り換える場合に利用できます。

下取りプログラムの対象端末は非常に多く、iPhoneやAndroid端末、iPad、ガラケーなど幅広く適用可能です。

また、au端末に限らず、ドコモやソフトバンクなどの端末も対象に含まれるため、利用しやすさも抜群のキャンペーンです。

還元される金額は下取りに出す機種によって異なるだけでなく、端末の状態によっても変動します。具体的な下取り価格はこのあと紹介するので、気になる人はぜひこのまま読み進めてみてくださいね。

auで下取り対象の全端末と価格

auで下取り対象の全端末と価格
auで下取り対象の全端末と価格

ここからはauの下取りプログラムが適用できる端末の種類と下取り価格を一覧でご紹介していきます。

iPhoneやAndroidスマホのほか、iPadやケータイの下取り価格も一覧にまとめているので、お手持ちの端末に該当する箇所をご覧ください。

iPhone編|下取り対象の全端末と価格

まずはプログラム対象iPhoneの、通常品の下取り価格と破損品の下取り価格を確認してみましょう。

▼iPhoneの下取り対象端末の価格一覧表
機種名 容量 通常品の下取り価格 破損品の下取り価格
iPhone 12シリーズ・SE(第2世代)
iPhone 12 Pro Max 512GB 64,350円 相当
(64,350ポイント)
19,250円 相当
(19,250ポイント)
256GB 58,850円 相当
(58,850ポイント)
17,600円 相当
(17,600ポイント)
128GB 55,000円 相当
(55,000ポイント)
16,500円 相当
(16,500ポイント)
iPhone 12 Pro 512GB 59,950円 相当
(59,950ポイント)
17,600円 相当
(17,600ポイント)
256GB 55,550円 相当
(55,550ポイント)
16,500円 相当
(16,500ポイント)
128GB 51,150円 相当
(51,150ポイント)
14,850円 相当
(14,850ポイント)
iPhone 12 256GB 47,300円 相当
(47,300ポイント)
13,750円 相当
(13,750ポイント)
128GB 44,000円 相当
(44,000ポイント)
13,200円 相当
(13,200ポイント)
64GB 40,700円 相当
(40,700ポイント)
12,100円 相当
(12,100ポイント)
iPhone 12 mini 256GB 40,150円 相当
(40,150ポイント)
11,550円 相当
(11,550ポイント)
128GB 37,400円 相当
(37,400ポイント)
11,000円 相当
(11,000ポイント)
64GB 35,200円 相当
(35,200ポイント)
10,450円 相当
(10,450ポイント)
iPhone SE(第2世代) 256GB 19,800円 相当
(19,800ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
128GB 16,500円 相当
(16,500ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
64GB 14,300円 相当
(14,300ポイント)
3,850円 相当
(3,850ポイント)
iPhone 11シリーズ
iPhone 11 Pro Max 512GB 39,600円 相当
(39,600ポイント)
11,550円 相当
(11,550ポイント)
256GB 34,100円 相当
(34,100ポイント)
9,900円 相当
(9,900ポイント)
64GB 30,250円 相当
(30,250ポイント)
8,800円 相当
(8,800ポイント)
iPhone 11 Pro 512GB 36,850円 相当
(36,850ポイント)
11,000円 相当
(11,000ポイント)
256GB 31,350円 相当
(31,350ポイント)
9,350円 相当
(9,350ポイント)
64GB 27,500円 相当
(27,500ポイント)
8,250円 相当
(8,250ポイント)
iPhone 11 256GB 24,750円 相当
(24,750ポイント)
7,150円 相当
(7,150ポイント)
128GB 21,450円 相当
(21,450ポイント)
6,050円 相当
(6,050ポイント)
64GB 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
iPhone X・XSシリーズ
iPhone XS Max 512GB 33,000円 相当
(33,000ポイント)
9,900円 相当
(9,900ポイント)
256GB 28,600円 相当
(28,600ポイント)
8,250円 相当
(8,250ポイント)
64GB 23,650円 相当
(23,650ポイント)
6,600円 相当
(6,600ポイント)
iPhone XS 512GB 30,800円 相当
(30,800ポイント)
8,800円 相当
(8,800ポイント)
256GB 26,400円 相当
(26,400ポイント)
7,700円 相当
(7,700ポイント)
64GB 21,450円 相当
(21,450ポイント)
6,050円 相当
(6,050ポイント)
iPhone XR 256GB 17,600円 相当
(17,600ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
128GB 15,400円 相当
(15,400ポイント)
4,400円 相当
(4,400ポイント)
64GB 12,650円 相当
(12,650ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
iPhone X 256GB 20,350円 相当
(20,350ポイント)
6,050円 相当
(6,050ポイント)
64GB 17,050円 相当
(17,050ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
iPhone 8・7・6シリーズ
iPhone 8 Plus 256GB 15,400円 相当
(15,400ポイント)
4,400円 相当
(4,400ポイント)
64GB 12,650円 相当
(12,650ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
iPhone 8 256GB 12,650円 相当
(12,650ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
64GB 9,350円 相当
(9,350ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
iPhone 7 Plus 256GB 12,100円 相当
(12,100ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
128GB 11,000円 相当
(11,000ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
32GB 9,900円 相当
(9,900ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
iPhone 7 256GB 7,150円 相当
(7,150ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
128GB 6,050円 相当
(6,050ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
32GB 4,950円 相当
(4,950ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
iPhone 6s Plus 128GB 6,050円 相当
(6,050ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
64GB 5,500円 相当
(5,500ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
32GB 4,950円 相当
(4,950ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
16GB 4,400円 相当
(4,400ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
iPhone 6s 128GB 4,400円 相当
(4,400ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
64GB 3,850円 相当
(3,850ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
32GB 3,850円 相当
(3,850ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
16GB 3,300円 相当
(3,300ポイント)
550円 相当
(550ポイント)
iPhone 6 Plus 128/64/16GB 3,300円 相当
(3,300ポイント)
550円 相当
(550ポイント)
iPhone 6 128/64/16GB 2,750円 相当
(2,750ポイント)
550円 相当
(550ポイント)
iPhone SE 128/64/32/16GB 2,750円 相当
(2,750ポイント)
550円 相当
(550ポイント)

上記表のようにauの下取りプログラムでは、全体的にiPhoneの下取り価格が高額に設定されています。

たとえば「iPhone 12 Pro Max 512GB」なら、最大の64,350円相当のポイント還元が受けられます。

iPhone 12 Pro Maxの 512GBは、auオンラインショップでの販売価格が166,120円なので、下取りに出すことで端末代の半額近くの金額が還元されるともいえるのです。

またauの下取りプログラムは、2014年発売の「iPhone 6シリーズ」などの古い機種も対象に含まれます。最新のiPhone 13シリーズはまだ下取りプログラムの対象外ですが、今後最新機種が発売されると、対象に追加されるでしょう。

Androidスマートフォン編|下取り対象の全端末と価格

続いて、プログラム対象のAndroidスマートフォンの下取り価格を通常品・破損品ごとに確認してみましょう。

▼Androidスマートフォンの下取り対象端末の価格一覧表
機種名 通常品の下取り価格 破損品の下取り価格
Xperiaシリーズ
Xperia 5 II SOG02 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
Xperia 10 II SOV43 16,500円 相当
(16,500ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
Xperia1 II SOG01 25,850円 相当
(25,850ポイント)
7,700円 相当
(7,700ポイント)
Xperia8 SOV42 9,350円 相当
(9,350ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
Xperia5 SOV41 14,850円 相当
(14,850ポイント)
4,400円 相当
(4,400ポイント)
Xperia1 SOV40 16,500円 相当
(16,500ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
Xperia XZ3 SOV39 8,800円 相当
(8,800ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Xperia XZ2 Premium SOV38 7,700円 相当
(7,700ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Xperia XZ2 SOV37 4,950円 相当
(4,950ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
Xperia XZ1 SOV36 2,200円 相当
(2,200ポイント)
550円 相当
(550ポイント)
Xperia XZs SOV35
Galaxyシリーズ
Galaxy A41 SCV48 8,800円 相当
(8,800ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Galaxy S20+ 5G SCG02 25,850円 相当
(25,850ポイント)
7,700円 相当
(7,700ポイント)
Galaxy S20 5G SCG01 24,200円 相当
(24,200ポイント)
7,150円 相当
(7,150ポイント)
Galaxy Note10+ SCV45 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
Galaxy A30 SCV43 7,700円 相当
(7,700ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Galaxy S10+ SCV42 17,600円 相当
(17,600ポイント)
4,950円 相当
(4,950ポイント)
Galaxy S10 SCV41 15,400円 相当
(15,400ポイント)
4,400円 相当
(4,400ポイント)
Galaxy Note9 SCV40 13,750円 相当
(13,750ポイント)
3,850円 相当
(3,850ポイント)
Galaxy S9+ SCV39 7,700円 相当
(7,700ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Galaxy S9 SCV38
Galaxy Note8 SCV37
Galaxy S8+ SCV35 5,500円 相当
(5,500ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
Galaxy S8 SCV36
AQUOSシリーズ・その他
AQUOS zero5G basic DX SHG02 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
AQUOS R5G SHG01 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)
AQUOS zero2 SHV47 11,550円 相当
(11,550ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
AQUOS sense3 plus サウンド SHV46 8,800円 相当
(8,800ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
AQUOS sense3 SHV45 6,600円 相当
(6,600ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
AQUOS R3 SHV44 9,350円 相当
(9,350ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
TORQUE G04 KYV46 8,800円 相当
(8,800ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
Google Pixel 5 19,250円 相当
(19,250ポイント)
5,500円 相当
(5,500ポイント)

このように、AndroidスマートフォンはiPhoneと比較すると下取り価格が全体的に低いことがわかります。

その分破損品の下取り価格も低くなるため、Androidスマートフォンでプログラムを適用するなら、とくに端末の状態を気にする必要があるでしょう。

iPad編|下取り対象の全端末と価格

auの下取りプログラムはスマートフォンだけでなく、iPadも対象に含まれます。iPadも通常品と破損品ごとに下取り価格を確認してみましょう。

▼iPadの下取り対象端末の価格一覧表
機種名(容量) 通常品の下取り価格 破損品の下取り価格
iPad(第7世代)(128/32GB) 12,100円 相当
(12,100ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
12.9インチiPad Pro(第4世代)(1T/512/256/128GB) 55,000円 相当
(55,000ポイント)
16,500円 相当
(16,500ポイント)
11インチiPad Pro(第2世代)(1T/512/256/128GB) 47,850円 相当
(47,850ポイント)
14,300円 相当
(14,300ポイント)
iPad mini 5(256/64GB) 12,100円 相当
(12,100ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
iPad Air 3(256/64GB)
12.9インチiPad Pro(第3世代)(1T/512/256/64GB) 26,950円 相当
(26,950ポイント)
7,700円 相当
(7,700ポイント)
iPad Pro 11(1T/512/256/64GB) 21,450円 相当
(21,450ポイント)
6,050円 相当
(6,050ポイント)
iPad(第6世代)(128/32GB) 9,900円 相当
(9,900ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
iPad(第5世代)(128/32GB) 8,800円 相当
(8,800ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
10.5インチiPad Pro(512/256/64GB)
12.9インチiPad Pro(第2世代)(512/256/64GB) 12,100円 相当
(12,100ポイント)
3,300円 相当
(3,300ポイント)
12.9インチiPad Pro(第1世代)(256/128GB) 9,350円 相当
(9,350ポイント)
2,750円 相当
(2,750ポイント)
9.7インチiPad Pro(256/128/32GB) 6,600円 相当
(6,600ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
iPad mini 4(128/64/32/16GB) 8,250円 相当
(8,250ポイント)
2,200円 相当
(2,200ポイント)
iPad Air 2(128/64/32/16GB) 7,150円 相当
(7,150ポイント)
1,650円 相当
(1,650ポイント)
iPad mini 3(128/64/16GB) 3,850円 相当
(3,850ポイント)
1,100円 相当
(1,100ポイント)
iPad Air(128/64/32/16GB)
iPad mini 2(128/64/32/16GB) 2,200円 相当
(2,200ポイント)
550円 相当
(550ポイント)
iPad Retina(128/64/32/16GB)
iPad mini(64/32/16GB) 1,100円 相当
(1,100ポイント)
対象外

上記表を見ると、iPhoneと同じくiPadも下取り価格が高めに設定されていることがわかります。

たとえば「12.9インチiPad Pro(第4世代)」では、最大の55,000円相当のポイント還元が受けられます。

下取り価格が高額なだけでなく、2012年発売の初代「iPad mini」などの古い機種もプログラムを適用可能です。

iPadを所持してさえいれば、ほとんどの場合で下取りにだせるのもうれしいポイントですね。

iPhoneでは容量ごとに下取り価格が設定されていましたが、iPadでは一律で統一されています。ストレージが少ないiPadを保有している人でも、同じ金額で下取りしてもらえるのは大きなメリットといえるでしょう。

ケータイ・ガラホ編|下取り対象の全端末と価格

対象機種は少ないですが、auの下取りプログラムならスマートフォンに加えケータイも下取りしてもらえます。

▼ケータイの下取り対象端末の価格一覧表
機種名 通常品の下取り価格 破損品の下取り価格
かんたんケータイ KYF38 1,100円 相当
(1,100ポイント)
対象外
MARVERA KYF35 1,100円 相当
(1,100ポイント)
対象外
TORQUE X01 1,100円 相当
(1,100ポイント)
対象外
かんたんケータイ KYF36 1,100円 相当
(1,100ポイント)
対象外

ただしケータイはどれも下取り価格が1,100円と低く、画面割れなど破損をするとプログラムの対象から外されてしまいます。

また、一部のケータイならauの下取りプログラムを適用できますが、還元額はそれほど期待できないと思っておいてください。

【どっちがお得?】auの下取りプログラムとスマホトクするプログラムを比較!

auの下取りプログラムとスマホトクするプログラムを比較!
auの下取りプログラムとスマホトクするプログラムを比較!(引用元:[1]

auでは下取りプログラムと似た特徴を持つ、「スマホトクするプログラム」というキャンペーンも実施しています。

「スマホトクするプログラム」とは、auの対象端末を一定期間利用後に返却すれば、スマホ代金の割引が受けられるというau独自のキャンペーンです。

本来スマホを分割払いする場合、分割回数分を最初から最後まで毎月支払う必要があります。

しかしスマホトクするプログラムでは、24回分割払いで端末を購入し、23回目の支払いまでに端末を返却することで、最終回分の支払いが丸ごと免除されます。

免除される最終回の金額は、高額な残価が事前に設定されているため、機種によっては大変お得にスマホを購入できるのです。

24回目の残価を端末の売却価格と捉えると、スマホトクするプログラムは、下取りプログラムと似た仕組みのサービスといえますね。

ただし、スマホトクするプログラムと下取りプログラムのどちらがお得になるかは状況によって異なるため、どちらを適用するべきなのか自身で見きわめる必要があります。

スマホトクするプログラムがお得な場合

下取りプログラムの場合はタイミングによって下取り価格が変動するため、申し込む時期を意識しなければなりません。

しかしスマホトクするプログラムの場合は、事前に残価が設定されており、適用するタイミングによって免除される金額が変わることがありません。

つまり下取り価格の変動が激しいことが予測される端末を利用中なら、スマホトクするプログラムのほうがお得になる可能性がでてくるのです。

またスマホトクするプログラムなら、端末代から高額な残価を差し引いた金額分を分割払いすることになるため、毎月の支払いをおさえられます。約2年の継続利用後に端末を返却すれば、高額な残価分が免除されることを考慮すると、2年ごとに最新機種に乗り換えたい人にもおすすめです。

スマホトクするプログラムがおすすめの人

  • 下取り価格の変動が不安な人
  • 毎月の費用を抑えたい人
  • 2年ごとに最新機種に乗り換えたい人

下取りプログラムがお得な場合

先述したように、auの下取りプログラムは、iPhoneの下取り価格がやや古い機種でも高く設定されているため、iPhoneユーザーならお得になる可能性が高いです。

またスマホトクするプログラムは適用できる端末がスマホのみであることに対し、下取りプログラムではiPadやケータイも対象となっています。

また、「スマホトクするプログラム」の場合、返却時に端末が故障しているとキャンペーンが適用できないことに加え、最大22,000円の弁済費用が発生します。

一方で下取りプログラムの場合は、端末が故障していても減額されるだけのケースが多く、下取り自体を拒否されることはありません。

下取りプログラムはPontaポイントで還元されるため、普段から買い物や食事で利用している人は、生活費に充てられるのもうれしいポイントです。

下取りプログラムがおすすめの人

  • iPhoneを利用中の人
  • iPadやケータイを利用中の人
  • スマホトクするプログラムの故障時の費用が気になる人
  • Pontaポイントを日常使いしている人

auの下取りプログラムを適用する流れ

auの下取りプログラムを適用する流れ
auの下取りプログラムを適用する流れ

auの下取りプログラムが自分に向いていると判断した人は、ここで適用する流れを確認しておきましょう。

下取りプログラムは郵送もしくは店頭でも手続きできるので、それぞれ分けて手順を解説していきます。

au下取りプログラムの郵送手順

auの下取りプログラムを適用する際は、店頭と「au Online Shop」のどちらで端末を購入するかで手順が異なります。

ここではau下取りプログラムの郵送手順について詳しく解説していきます。

①下取りプログラムに申し込みをする

まずは機種変更や乗り換え時に、店頭かau Online Shopで下取りをプログラムの申し込みを済ませましょう。その際、au Online Shopはもちろんのこと、店頭でも郵送で後日下取りにだせるので、希望する人はスタッフに申し出てみてください。

後日送られてくる回収キットは、契約者本人しか受け取りができない点に注意が必要です。au下取りプログラムに申し込みの際は、必ず契約者本人が受け取り可能な住所を記載しておきましょう。

②回収キットを受け取る

下取りプログラムの申し込みから、約1週間で日本郵便の「本人限定受取郵便(特例型)」で回収キットが届きます。

回収キットは契約者本人でなければ受け取れないので、受け取り時に本人確認ができる免許証などを準備しておきましょう。

ただし、例外として、au Online Shopで「撮影による本人確認」(eKYC)を選択していた場合には、本人確認の手続きが必要ありません。

③発送の準備をする

続いて、回収キット同封の案内書類の指示に従って、端末の発送準備をしましょう。auの下取りプログラムは初期化済みの端末しか適用できないため、忘れずに実施しておいてください。

また回収キット内に同封されている「郵送下取り申込書」を記入し、端末と一緒に返送用レターパックに入れたら発送準備完了です。

④回収キットを発送する

回収キット到着から8日以内に、差出人欄を記入した返送用レターパックをポストに投函してください。返送用レターパック以外の梱包で発送すると、受け付けてもらえない点には注意が必要です。

⑤Pontaポイントが進呈される

端末が下取り可能だと判断されたら、Pontaポイント付与後にSMS(Cメール)で結果が送信されます。

また非対象機種など端末に問題がある場合は、下取り不可端末として端末が郵送で戻ってきます。

au下取りプログラムの店頭手続き

続いて、店頭で下取りプログラムを利用する際の手続き方法を見ていきましょう。店頭手続きの場合は、回収キットの受け取りや端末の発送手続きが不要で、査定後すぐにPontaポイントがもらえます。

ただし店舗では待ち時間や手続きの時間がかかりがちなので、スケジュールに余裕がある場合に利用することをおすすめします。

①下取りに出す端末の準備をする

まずは下取りプログラムを適用するために、スマホの初期化を済ませておきましょう。店舗で初期化してもらうこともできますが、その分時間がかかってしまうため、事前に済ませておくことをおすすめします。その際、データのバックアップをしてから初期化することも忘れないでください。

②店舗で下取りプログラムの申し込みをする

店舗で下取りプログラムの申し込みをする際は、以下のものが必要なので事前に準備しておきましょう。

店頭手続きで必要なもの

  • 本人様確認書類
  • 下取りするスマホ端末
  • au Online Shopからの「発送のご案内メール」もしくは「注文履歴詳細」画面の提示

上記をすべて持参し、店頭で下取りプログラムの適用希望の旨を伝えれば、その場で査定してもらえます。

③Pontaポイントが進呈される

査定後に下取り可能と判断されたら、端末が回収され、その場でPontaポイントが進呈されます。

auで下取りプログラムを適用する際の注意点

auで下取りプログラムを適用する際の注意点
auで下取りプログラムを適用する際の注意点

最後にauで下取りプログラムを適用する際に、注意すべきポイントを解説していきます。

auで下取りプログラムを適用する際の注意点

  • バックアップやデータの初期化を必ずおこなう
  • 下取りはPontaポイントでの還元になる
  • 破損品の場合は下取り価格が下がる
  • 分割支払いの残高は支払い続ける必要がある
  • 未成年の場合は同意書が必要になる

これらをクリアしないと、下取りプログラム自体を適用できない可能性があるので、申し込み前に必ず確認しておきましょう。

バックアップやデータの初期化を必ずおこなう

下取りプログラムを適用する場合、データの初期化が必須なので、バックアップをとってから確実に済ませておいてください。仮に初期化していない端末を下取りにだしても、返却されるだけで手間ばかりかかってしまいます。

また初期化して下取りに出すと端末のデータは2度と戻ってこないため、バックアップを確実に行なっておくことも重要です。iPhoneの場合はiTunesもしくはiCloud、Androidの場合はパソコンかSDカードにデータをバックアップしてから初期化しましょう。

下取りはPontaポイントでの還元になる

下取りプログラムでは、機種代金から直接割引されたり、現金で還元されたりするわけでなくPontaポイントで進呈されます。Pontaポイントで還元されてから、そのポイントを機種代金に充てることでスマホをお得に購入できるという仕組みです。

とはいえ、進呈されたPontaポイントを端末代に充てずに、au PAY残高にチャージすることで現金の代わりとして使うことも可能です。日常的にPontaポイントを利用している人は、そのまま貯めておき、買い物や外食時に利用するのもいいでしょう。

破損品の場合は下取り価格が下がる

auの下取りプログラムでは、端末が破損品と判断された場合、下取り価格が大幅に減額されてしまいます。通常品と比較すると、破損品は約3〜4割まで下取り価格が減ってしまうので、端末の状態は重要なポイントといえます。

破損品と見なされる判定基準を、端末の表面と裏面ごとにまとめたので確認してみてください。

【破損品の判定条件】

端末の表面 ・画面が割れている
・指の腹で触れて引っ掛かるキズがある
・端末本体に欠けがある
・画面下に黒いシミや影が出ている
・液晶が浮いて発光が漏れている
・画面にバーコードのような不具合がある
端末の裏面 ・背面や側面に明確な溝や割れ、欠けがある
・背面、側面にすりキズがある
・リアカバーがないもしくは欠けている
・リアカバーが純正ではない
・純正品以外のバッテリーが使用している
・カメラレンズにすりキズやヒビ、破損がある

上記に当てはまる場合、下取り自体はできても、破損品と判断され満額を受け取れません。そのため、通常品と破損品の下取り価格差が大きいなら、問題がある箇所を修理してから下取りに出すことをおすすめします。

すでに保証外の場合は、下取り価格の差と修理代金を比較してから、お得な方法を選びましょう。

なお、以下のパターンに当てはまる場合は下取り自体ができないので注意してください。

<下取りできないパターン>

  • 電源が入らない
  • 充電をしても充電ランプが点灯しない
  • 暗証番号ロック解除とオールリセットができていない
  • 水濡れシールに水濡れ反応がある
  • 製造番号が確認できない
  • 改造などメーカー保証外の状態

上記のパターンに該当する端末は、下取りプログラムの対象外となり、送っても返却されてしまいます。

分割支払いの残高は支払い続ける必要がある

下取りに出す端末の分割支払い分が残っている場合、当然完済するまで支払い続ける必要があります。端末を手放したからといって、分割代金の残額がなくなるわけではないため注意が必要です。

分割支払い分が残っていて、新しい端末の代金と支払いが二重になることを避けたい人は、残額を一括で支払うことも検討してみてください。

未成年の場合は同意書が必要になる

契約者が未成年の場合、下取りプログラムを適用するために保護者・親権者の同伴もしくは同意書を提出する必要があります。親権者の同意書のフォーマットは、au公式サイトでダウンロードできます。

まとめ

今回はauの下取りプログラムの適用を検討している人に向けて、利用できる端末や価格、手続きの手順、注意点を解説してきました。

auの下取りプログラムは、旧端末が不要な人にとって、新しい機種をお得に購入できるチャンスです。とくにiPhoneは下取り価格が全体的に高額のため、利用中の人なら積極的に活用することをおすすめします。

下取りプログラムがおすすめの人

  • iPhoneを利用中の人
  • iPadやケータイを利用中の人
  • スマホトクするプログラムの故障時の費用が気になる人
  • Pontaポイントを日常使いしている人

auで下取りプログラムを適用するなら、以下の注意点に目を通しておきましょう。

auで下取りプログラムを適用する際の注意点

  • バックアップやデータの初期化を必ずおこなう
  • 下取りはPontaポイントでの還元になる
  • 破損品の場合は下取り価格が下がる
  • 分割支払いの残高は支払い続ける必要がある
  • 未成年の場合は同意書が必要になる

auの下取りプログラムの適用を検討している人は、この記事で利用中のスマホの下取り価格や注意点を確認してから申し込み手続きを進めてみてくださいね!

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