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楽天モバイルからドコモへの乗り換え手順!MNPでお得な割引キャンペーンもご紹介

楽天モバイルからドコモ 乗り換え・MNP・解約

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楽天モバイルをご利用中の方のなかには、なんらかの理由でドコモへの乗り換えを検討している人もいるのではないでしょうか?この記事では、ドコモへの乗り換え手順をわかりやすく解説しております。

<ドコモへの乗り換え手順>

1.事前準備
x2.MNP予約番号を発行する
3.ドコモで契約をする
4.商品が手元に来たら初期設定を行う
5.楽天モバイルの解約手続きを行う

また、ドコモへ乗り換えた際のメリットと注意点も解説しているので、本当に乗り換えるべきか悩んでいる人にとっても、有益な記事になっております。楽天モバイルからドコモへの乗り換えで使える、お得な割引キャンペーンについてもまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね!

この記事を書いた人
モバレコ 編集部

「スマホをもっとわかりやすく。もっと便利に」をモットウに日々コンテンツ情報を届けている、スマホ・格安SIMの総合情報サイト「Mobareco-モバレコ」の運営者。マイナビニュースでも、毎日使うスマホについて快適に使えるようにユーザー目線に沿った情報発信を目指していきます。

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◆本記事の公開は、2023/01/31です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。

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楽天モバイルからドコモへの乗り換えがおすすめな理由

乗り換えがおすすめできる理由
乗り換えがおすすめできる理由

楽天モバイルは、データ容量無制限を月額3,278円で利用できる、コスパの高さが魅力のキャリアです。

そんなお得な楽天モバイルから、ドコモに乗り換えるのがおすすめである理由について、ドコモのメリットと一緒に解説していきます。

回線速度が快適になる

楽天モバイルでは基地局の増強を積極的に行っており、通信環境は以前より改善されつつあります。しかし大手キャリアであるドコモと比較すると、どうしても速度面に不安があることも事実です。

そこで、どれくらい速度の差があるのか検証するため、「みんなのネット回線速度」のデータをもとに、楽天モバイルとドコモの実測値を比較しました。

▼ 楽天モバイルとドコモの実測速度

サービス名 平均速度
楽天モバイル 下り:54.07Mbps
上り:25.26Mbps
ドコモ 下り:77.05Mbps
上り:15.81Mbps

※2022年9月22日時点「みんなのネット回線速度」のデータを引用

このように、ドコモのほうが楽天モバイルよりも100Mbps以上平均速度が速いことがわかります。

楽天モバイルも比較的早い速度が結果として出ましたが、高画質動画の視聴や、大容量データが必要なオンラインゲームを利用する際は、ドコモの通信速度のほうがストレスなく楽しめます。

どんな作業でも快適に利用したい場合は、楽天モバイルからドコモに乗り換えたほうがおすすめです。

利用可能エリアが広がる

楽天モバイルでの楽天回線が利用できるエリアは徐々に増えてきています。ただし、全国すべてのエリアはまだカバーできていないのが現状です。特に地方では利用できない場所があるという声もまだまだ多いです。

一方ドコモ回線は、全国ほとんどのエリアをカバーしています。地方にお住まいの方は、ドコモのほうが安心して利用できるでしょう。

楽天モバイルでもパートナー回線ではau回線が利用でき、全国的に広いエリアで使えます。ただし、パートナー回線には月間5GBの容量制限が設けられており、メインで利用するには向いていません。

楽天回線エリアとドコモ回線エリアにどれくらいの違いがあるのか、自分が利用する場所を検索してみましょう。

▼ 提供エリアの確認URL

サービス名 URL
楽天モバイル サービスエリア
ドコモ 通信・エリア

いくら料金プランに魅力があっても、インターネットに接続できなければ意味がありません。楽天モバイルがつながりづらくて困っている方は、全国の広いエリアで安定して使えるドコモに乗り換えるのがおすすめです。

選べる端末の種類が豊富

ドコモでは、iPhone・Android問わず、最新機種が数多く取りそろえられています。一方で楽天モバイルでも端末の購入はできますが、種類はドコモより限定的です。

楽天モバイルとドコモで取り扱っている機種を比較しましたので、乗り換える際の参考にしてみてください。

▼ 楽天モバイルとドコモの選べる端末一覧表
サービス名 タイプ 端末名
楽天モバイル iPhone ・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14
・iPhone 14 Plus
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
Android ・Redme Note 11 Pro 5G
・OPPO Reno7 A
・OPPO A55s 5G
・OPPO Reno5 A
・OPPO A73
・AQUOS sense6
・AQUOS sense6s
・AQUOS wish
・AQUOS sense4 lite
・Galaxy Z Flip4
・Xperia 10 Ⅳ
・Xperia 10 III Lite
オリジナル端末 ・ Rakuten BIG s
・ Rakuten Hand 5G
ドコモ iPhone ・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14
・iPhone 14 Plus
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone SE(第3世代)
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
Android ・Galaxy Z Flip4 SC-54C
・Galaxy Z Fold4 SC-55C
・Galaxy S22 SC-51C
・Galaxy S22 Ultra SC-52C
・Galaxy Z Flip3 5G SC-54B
・Galaxy Z Fold3 5G SC-55B
・Galaxy S21 5G SC-51B
・Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
・Galaxy S20 5G SC-51A
・Galaxy A23 5G SC-56C
・Galaxy A53 5G SC-53C
・Galaxy A22 5G SC-56B
・Galaxy A52 5G SC-53B
・Xperia 1 IV SO-51C
・Xperia 5 III SO-53B
・AQUOS R7 SH-52C
・AQUOS R6 SH-51B
・AQUOS wish2 SH-51C
・AQUOS sense6 SH-54B
・Xperia 1 III SO-51B
・Xperia 5 II SO-52A
・Xperia 1 II SO-51A
・Xperia 10 IV SO-52
・Xperia Ace III SO-53C
・arrows 5G F-51A
・arrows We F-51B
・arrows NX9 F-52A

※2022年9月22日時点

このように、特にAndroid端末の種類ではドコモの方が圧倒的にラインナップが多いことがわかります。しかし、iPhoneの種類ではそれほど差がありません。

価格や特徴などから幅広い機種から選びたい方は、ドコモへ乗り換えることで満足できる可能性は高いでしょう。

楽天モバイルからドコモへの乗り換え手順

ドコモへの乗り換え手順
ドコモへの乗り換え手順

ドコモに乗り換えたほうが満足できそうだと思われた方は、早速申し込み手続きを進めてみましょう。まずは乗り換え時にかかる可能性がある費用をまとめました。

▼ 乗り換えにかかる費用

項目 費用
契約解除料 無料
契約事務手数料 無料(オンラインで申し込みの場合)
※ドコモショップ受付の場合は3,300円が発生
MNP転出手数料 無料
端末代金 端末の残債および購入代金

※価格はすべて税込

楽天モバイルからドコモへの乗り換えの際、違約金はかからないので、安心して乗り換えましょう。

1.事前準備

手続きをスムーズに行うために、必要なものはすべて事前に準備しておきましょう。

<乗り換えに必要なもの一覧表>

  • 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
  • 決済手段:クレジットカード もしくは 通帳やキャッシュカードなど口座情報のわかるもの
  • MNP予約番号

乗り換え時は、上記一式を用意してからドコモへの乗り換え手続きを進めましょう。

2.MNP予約番号を発行する

楽天モバイルで利用中の電話番号をドコモでもそのまま使いたい場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。MNP予約番号は、「My 楽天モバイル」にアクセスして以下の手順で取得しましょう。

▼ MNP予約番号の取得手順

  1. 「My 楽天モバイル」にログインする
  2. 右上メニューの「My 楽天モバイル」から「契約プラン」を選択
  3. 「各種手続き」「他社への乗り換え(MNP予約番号取得)」

MNP予約番号の有効期限は15日間と定められています。取得したら早めにドコモで申し込み手続きを済ませましょう。

3.ドコモで契約をする

ドコモに申し込みする際は、手数料がかからないオンラインショップからがおすすめです。ここからは実際にドコモのオンラインショップで申し込みする方法を、画像つきで解説していきます。

1. まずはドコモオンラインショップにアクセスし、「機種をさがす」から希望する製品を選択しましょう。

製品の選択
製品の選択(引用元[1]

2. 希望するカラー・容量を選び、「のりかえ(MNP)」を選択します

希望するカラー・容量を選ぶ
希望するカラー・容量を選ぶ(引用元[1]

3. そのまま「カートに入れる」を選択すると、ページが遷移します。

カートに入れる
カートに入れる(引用元[1]

4. 購入機種に問題がなければ、「購入手続きに進む」を選択しましょう。

購入手続きに進む
購入手続きに進む(引用元[1]

5. ページが遷移したら、まずは「申込み前の確認事項」をチェックします。

確認事項
確認事項(引用元[1]

6. 事前に用意していた「MNP予約番号」を入力しましょう。

番号入力
番号入力(引用元[1]

7. 利用中の端末を下取りに出す場合は、「申し込む」にチェックを入れます。

下取りプログラム
下取りプログラム(引用元[1]

8. 次に、事前に用意していた本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類
本人確認書類(引用元[1]

9. 名前や生年月日、住所などの「契約者情報」を、間違いがないようにすべて入力していきましょう。

契約者情報
契約者情報(引用元[1]

10. 希望する支払い方法を選択します。クレジットカード払いの場合は、カード番号の入力が必要です。

支払い方法選択
支払い方法選択(引用元[1]

11. 端末やSIMカードの受取方法を選びます。

受取方法選択
受取方法選択(引用元[1]

12. ドコモ利用時に必要な、4桁の暗証番号を設定しておきましょう。こちらは今後手続きや認証時に必要になることも多いので、メモ等しておくことをおすすめします。

暗証番号設定
暗証番号設定(引用元[1]

注意事項を確認したら「次へ」を選択し、ページが遷移します。ページ遷移後、入力した内容の確認が済めば、ドコモの申し込み手続きは完了です。

4.商品が手元に来たら初期設定を行う

端末や・SIMカードが届いたら、初期設定をして利用開始です。

▼ 端末到着後の手順

  1. 旧機種のデータのバックアップをとる
  2. SIMカードを新端末に挿す
  3. MNPの開通手続きをする
  4. APN設定をして利用開始

MNPの開通手続きはWebか電話で行います。Webで行う場合はドコモオンラインショップの「お申込み履歴」をクリックし、手続きを完了させましょう。電話で行う場合は「ドコモインフォメーションセンター」に問い合わせてください。

【電話問い合わせ窓口】

窓口名 電話番号 受付時間
ドコモインフォメーションセンター ドコモの携帯電話:151(無料)
一般電話などから:0120-800-000
午前9時~午後8時(年中無休)

MNP開通手続きには4桁の暗証番号が必要なので、確認しておきましょう。

開通手続き後、Androidの場合は設定アプリでAPN設定をします。iPhoneの場合は、表示される指示どおりに設定(アクティベーション)を完了させられたら、利用開始です。

5.楽天モバイルの解約手続きを行う

楽天モバイルで利用していた電話番号をドコモへ引き継ぐ場合(MNP)は、解約手続きが不要です。ドコモの手続きが完了と同時に、楽天モバイルは自動的に解約されます。

ただし新しい電話番号を発行する場合、楽天モバイルの解約手続きを自分で行わなければなりません。楽天モバイルの解約手順に従って、手続きを済ませましょう。

▼ 楽天モバイルの解約手順

  1. 「my 楽天モバイル」にログインする
  2. 右上メニューの「my 楽天モバイル」から「契約プラン」を選択
  3. ページ下部の「その他のお手続き」から「手続きへ進む」を選択
  4. 「解約」を選択
  5. 注意事項を読み「次へ進む」を選択
  6. アンケートに回答後「申し込む」を選択し、解約完了

新しく電話番号を発行する際は、自分で解約手続きをしないとサービスが継続扱いとされるので注意してくださいね。

楽天モバイルから乗り換える際のドコモの料金プラン

ドコモの料金プラン
ドコモの料金プラン

楽天モバイルからドコモに乗り換える際、プランが多すぎて「どれにすればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。次項では、ドコモへ乗り換える際にどの料金プランがおすすめなのか、ポイントをおさえつつわかりやすく解説していきます。

ギガホ プレミア:データ通信量を気にしない大容量プラン

普段の利用やテザリングでもたっぷり利用したいという方には、大容量が使える「ギガホ プレミア」がおすすめです。

ギガホ プレミアは4Gスマホと5Gスマホで料金プランが分かれています。それぞれデータ容量と月額料金が異なるので、自分にあったほうを選びましょう。

▼ 5Gギガホ プレミア(ギガホ プレミア)の概要

プラン名 ギガホ プレミア 5Gギガホ プレミア
月額料金 〜3GB:5,555円
〜60GB:7,205円
〜3GB:5,665円
無制限:7,315円
データ容量 60GB 無制限
データ容量の追加料金
制限下の速度 最大1Mbps
通話料 30秒あたり22円
※家族間の通話無料
かけ放題プラン ・完全かけ放題:1,870円
・5分以内かけ放題:770円
契約期間(違約金) なし
店舗サービス
割引 ・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・dカードお支払割
キャンペーン ・ディズニープラス同時契約で最大990円の6ヶ月割引
・ドコモ乗り換えで最大22,000円割引
・30歳までずっと割引
・dカード払いで最大3%還元
・長期利用ありがとう特典 など

※価格はすべて税込

4Gスマホ向けの「ギガホ プレミア」は月額7,205円で利用可能です。データ容量は60GBと無制限ではないですが、超過した場合でも最大1Mbpsまで出るので、基本的な使い方であれば問題ありません。

一方5Gスマホ向けの「5Gギガホ プレミア」では、データ容量無制限が月額7,315円で利用できます。4G向けのプランとの差額はわずか100円程度にもかかわらず、データ通信を使い放題となるので、5G対応のギガホ プレミアのほうがおすすめです。

またいずれのプランでも、月間のデータ使用量が3GBに満たない場合、自動的に1,650円割引される点もうれしいポイントです。そのため利用頻度に波がある方でも、無駄が少なく利用する使い方も可能です。

さらに、どちらのプランも各種割引を適用させることで、2,000円以上の割引も受けられます。たとえば「みんなドコモ割」では、複数回線の契約で1回線あたり最大1,100円/月、「ドコモ光セット割」ではネットと同時利用で永年1,100円/月の割引が受けられます。そのほかに支払いにdカードを設定するだけで、187円/月の割引も受けられます。

▼ 5Gギガホ プレミア(ギガホ プレミア)のおすすめポイント>

  • 月間3GBまでで収まれば月額料金が−1,650円安くなる
  • 5Gプランではデータ容量が完全無制限
  • 4Gプランでは容量超過しても1Mbpsの中速で利用可能
  • 家族割やセット割などの利用で最大2,387円/月割引!
  • テザリングも無料!

ギガライト:データ通信を使わない人向け

データ通信の利用頻度が少ない方には、「ギガライト」がおすすめです。ギガライトでも4Gと5Gにプランは分かれていますが、契約期間の縛りなしのプランでは月額料金・データ容量ともに違いがありません。

▼ 5Gギガライト(ギガライト)の概要

プラン名 ギガライト(4G) 5Gギガライト
月額料金 ・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
・〜1GB:3,465円
・〜3GB:4,565円
・〜5GB:5,665円
・〜7GB:6,765円
データ容量 7GB 7GB
データ容量の追加料金
制限下の速度 最大128kbps
通話料 30秒あたり22円
※家族間の通話無料
かけ放題プラン ・完全かけ放題:1,870円
・5分以内かけ放題:770円
契約期間(違約金) 2年(定期契約あり) なし
店舗サービス
割引 ・みんなドコモ割
・ドコモ光セット割
・dカードお支払割
キャンペーン ・ディズニープラス同時契約で最大990円の6ヶ月割引
・ドコモ乗り換えで最大22,000円割引
・長期利用ありがとう特典 など

※価格はすべて税込

ギガライト」は1~7GBまでの月間データ使用量によって段階的に料金が変動する、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」と似た料金体系をしたプランです。こちらも毎月の利用頻度に応じて、使わなかった時は費用を抑えられるのでお得なプランとなっています。

またギガライトでも、「みんなドコモ割」や「ドコモ光セット割」などを適用させることで、およそ2,000円以上の割引が受けられます。ドコモ光を利用している方や、家族にドコモユーザーが多い方であれば、上記記載の料金よりもさらにお得に利用可能です。

ただし、先述した「ギガホ プレミア」との違いとして、4Gプランの速度制限時の速度が挙げられます。ギガホ プレミアでは速度制限時の速度は1Mbpsでしたが、ギガライトでは7GBを超えると128kbpsの厳しい速度制限にかかってしまいます。

速度が128kbpsまで低下してしまうと、ネット検索をする際もストレスを感じてしまう可能性が高いでしょう。また、動画視聴もほとんどできない速度です。

よってギガライトは、自宅・職場にWiFi環境が整っているなどでデータの利用が少ない方におすすめの料金プランといえます。

▼ ギガライト(5Gギガライト)のおすすめポイント

  • 段階制の料金プランで使った分だけ料金が発生
  • ドコモの料金プランのなかではもっとも低容量
  • 家族割や固定回線とのセット割でさらにお得に利用可能!

ahamo:20GBが月額2,970円で使える格安プラン

最後に、オンライン受付専用のドコモの格安プラン「ahamo」の紹介です。

ahamoの最大の特徴は、申し込みやサポートは全てオンライン対応のみとなるものの、20GBのデータ量を月額2,970円で利用できる点です。

▼ ahamoの概要

月額料金 20GB:2,970円
100GB:4,950円
データ容量 20GB
データ容量の追加料金 +1GB:550円
制限下の速度 1Mbps
通話料 22円/30秒
かけ放題プラン ・5分以内かけ放題(無料)
・完全かけ放題(1,100円)
契約期間(違約金) なし
店舗サービス
※店頭で自身によるahamoサイトでの手続きサポートが受けることは可能(3,300円)
キャンペーン ・他社から乗り換えでdポイント10,000ptプレゼント

※価格はすべて税込

ahamoは、ギガホやギガライトでは月額770円のオプションとして提供されている「5分以内かけ放題」が無料で利用できます。そのため通話がやや多い人にもお得なプランとなっています。

また仮に20GBを超えた場合でも、ギガホと同様に1Mbpsの中速で利用できるので、ネット閲覧等では全く問題ありません。

ただし、オンライン専用プランであるため、店舗での申し込みサポートが3,300円で有料となるほか、キャリアメールやセット割など、ドコモの一部サービスが利用できないというデメリットもあります。

▼ ahamoのおすすめポイント

  • ドコモ回線をそのまま使える
  • 1回5分までのかけ放題オプションが無料
  • 月間20GBを月額2,970円で利用できる
  • 速度制限にかかっても1Mbpsで利用可能
  • ほかの国でも20GBまでは無料

ここまで紹介したドコモの料金プランをまとめると、月間20GB以内で収まるのであれば「ahamo」、大容量では「ギガホ プレミア」、小容量では「ギガライト」がおすすめです。

普段のデータ使用量を確認し、最適な料金プランに乗り換えることで、ドコモでもお得に利用できます。

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際の注意点

注意点
ドコモへ乗り換える注意点

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際、確認しておくべきポイントは大きく3つあります。

楽天モバイルは十分魅力的なサービスなので、ドコモのマイナスポイントを理解しておかないと、契約を後悔することにもなりかねません。メリット・デメリットをすべて理解したうえで、ドコモへの乗り換えを決断しましょう。

楽天モバイルのSIMカードを返却する必要がある

楽天モバイルの契約では、SIMカードは貸与という形式で提供されています。そのためドコモに乗り換える際は、楽天モバイルにSIMカードを返却しなければなりません。

はじめての方は戸惑うかもしれませんが、楽天モバイルそれほど難しい手続きではないので、確実に返却しましょう。楽天モバイルのSIMカードの返却先は以下のとおりです。乗り換え手続きが完了したら、忘れずに返送してくださいね。

▼ SIMカード返却窓口

〒143-0006
住所:東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
宛名:楽天モバイル RSIM回収係

なお、SIMカードを返却する際の送料は自己負担です。発送する際、着払いに指定しないように注意しましょう。

解約月の利用料金は日割りにならない

楽天モバイルでは、解約月の利用料が日割りで計算されません。楽天モバイルは解約の締め日が決まっているため、損しないタイミングも理解しておく必要があります。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶを利用中の場合は、乗り換えもしくは解約完了時点までの利用データ量に応じた月額料金が満額請求されます。

またそれ以前のドコモ回線、au回線を利用した楽天モバイルの場合、解約締め日は毎月15日となっています。そのため16日以降に手続きをした場合、来月の解約扱いとされ、翌月分の利用料金が発生することを頭に入れておいてくださいね。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶを利用中の場合は解約時点での利用データ量、ドコモ回線、au回線を利用した楽天モバイルを利用中の方は15日の締日にそれぞれ注意して手続きを進めましょう。

楽天ポイントの還元率が悪くなる

ドコモに乗り換えると、楽天ポイントの還元率が下がってしまいます。楽天モバイルに契約している間は、楽天市場でのポイント還元率が+1倍される特典が自動で適用されますが、乗り換え後以降はこの特典が消滅してしまいます。

楽天市場で買い物する機会が多い方にとっては、意外と大きなデメリットになるので注意してください。欲しいものや普段から定期購入している日用品がある場合は、ドコモに乗り換える前に買い物を済ませておくといいでしょう。

楽天モバイルからドコモへの乗り換えで使えるお得な割引キャンペーン

お得な割引キャンペーン
お得な割引キャンペーン

ここでは、楽天モバイルからドコモへ乗り換える際に適用できる、お得なキャンペーンを紹介します。、適用できそうなキャンペーンはすべてチェックしておきましょう。

いつでもカエドキプログラム

ドコモ いつでもカエドキプログラム
いつでもカエドキプログラム(引用元[2]

「いつでもカエドキプログラム」は24回払いで申し込み後、期間内に端末を返却すれば、最新機種を実質半額ほどの料金で購入できるプログラムです。こちらはdポイントクラブに加入し、対象機種を残価設定型24回払いで購入することで適用できます。

ただし、端末返却時に故障などの異常が見つかった場合、22,000円の故障時利用料を請求されるので注意しましょう。ケータイ補償サービスに加入している場合は、故障時利用料は2,200円まで減額されます。

いつでもカエドキプログラムの対象機種や割引の詳細はこちら

スマホおかえしプログラム

ドコモ スマホおかえしプログラム
スマホおかえしプログラム(引用元[2]

ドコモで購入した端末を返却することで、最大12回分の支払いが不要になるプログラムです。dポイントクラブに加入し、対象機種を36回払いで購入後、24回目の支払いを済ませた時点で端末を返却すれば適用できます。

いつでもかえどきプログラムと同様、端末返却時に故障など問題がある場合には、22,000円の故障時利用料が発生します。ケータイ補償サービスに加入していれば、2,200円まで故障時利用料が減額される点も同様です。

いつでもカエドキプログラムの対象機種や割引の詳細はこちら

ドコモ光セット割

ドコモ光セット割
ドコモ光セット割(引用元[2]

ドコモのギガプランとドコモ光を同時に利用することで、ドコモユーザーの家族全員のスマホ料金から、毎月1,100円の割引が受けられます。また、光回線だけでなく5Gホームルーターとのセット割「home 5G セット割」でも同額の割引が適用可能です。

どちらもドコモユーザーで、かつギガプランの契約者であれば、最大20回線まで家族のスマホも割引対象に含まれます。ただし、どちらのセット割もahamoは対象外です。

端末購入割引

対象機種を購入の際、端末価格から5,500円~22,000円の割引が受けられるキャンペーンです。端末購入割引は、ドコモオンラインショップで乗り換え、もしくは機種変更することで割引が受けられます。オンライン限定のキャンペーンで、ドコモショップで購入した場合は対象外です。

その他のお得なキャンペーン

ドコモでは、ほかにもさまざまなキャンペーンが実施中です。ひとつずつかんたんに紹介していきましょう。

・ファミリー割引
最大20回線まで、家族間の国内通話が24時間無料になるキャンペーンです。

・みんなドコモ割
ファミリー割引のなかで条件を満たした回線数に応じて、月額料金から最大1,100円の割引が受けられるキャンペーンです。

・カードお支払割
支払い方法をdカード、もしくはdカード GOLDに指定することで、毎月187円の割引が受けられます。

・ハーティ割引
身体障がい者手帳や精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方であれば、通話料やサポートサービスの割引が受けられます。

・子育てサポート割引
18歳までの子どもがいる場合、月額料金とかけ放題オプションの割引が適用可能です。

・U15はじめてスマホ割
15歳以下ではじめてスマホを利用する場合、月額550円割引が最大12ヶ月間適用されます。

・月々サポート
最大24ヶ月もしくは36ヶ月のあいだ、購入した機種に応じたサポート適用金額の割引が毎月受けられます。

・5G WELCOME割
ドコモの5G対応機種を購入すると、機種代金から5,500円~22,000円の割引を受けることが可能です。

・下取りプログラム
機種変更時にスマホやタブレットを下取りに出すことで、端末購入代金から最大75,200円の割引が受けられます。

・はじめてスマホ購入サポート
はじめてスマホを契約する際、対象機種の購入代金の割引が受けられます。

ドコモは大手キャリアということもあり、さまざまなキャンペーンを実施しています。適用できそうなものはすべて利用し、お得にドコモへ乗り換えましょう。

まとめ

今回は、楽天モバイルからドコモへの乗り換えを検討している方に向けて、乗り換え方法やおすすめポイント、料金プランの概要を解説しました。

楽天モバイルからドコモへ乗り換える際は、今回紹介した手順どおりに手続きを進めることで、かんたんに乗り換えられます。もう一度振り返っておきましょう。

▼ ドコモへの乗り換え手順

  1. 事前準備
  2. MNP予約番号を発行する
  3. ドコモで契約をする
  4. 商品が手元に来たら初期設定を行う
  5. 楽天モバイルの解約手続きを行う

また、楽天モバイルから乗り換える必要が本当にあるのか、ドコモのメリットと一緒に再確認することをおすすめします。

▼ ドコモへの乗り換えがおすすめの理由

  • 回線速度が快適になる
  • 利用可能エリアが広がる
  • 選べる端末の種類が豊富

楽天モバイルから乗り換える際は、ドコモに移行することでどのようなデメリットがあるのかも必ず確認しておいてください。

▼ 楽天モバイルからドコモへ乗り換える際の注意点

  • 楽天モバイルのSIMカードを返却する必要がある
  • 解約月の利用料は日割りにならない
  • 楽天ポイントの還元率が悪くなる

ドコモへの乗り換えが決まったら、以下の料金プランから最適のサービスを選びましょう。

【ドコモのおすすめ料金プラン】

  • ahamo:20GBが月額2,970円で使えるオンライン専用格安プラン
  • ギガホ プレミア:データ通信量を気にしない大容量プラン
  • ギガライト:データ通信を使わない人向け

楽天モバイルからドコモに乗り換えたい方は、今回の記事を参考にして、本当に乗り換える必要があるのか確認したあと、納得したうえで申し込み手続きをしましょう。

この記事の参考・引用サイト

[1]
ドコモオンラインショップ
[2]
キャンペーン・特典 | ドコモ
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◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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