SNOWDAY JAPAN|Snowflake データクラウドでDXの新時代をきりひらけ!~データアナリティクス、データエンジニアリング、データサイエンス、アプリケーション開発を変革させる最新技術~ SNOWDAY JAPAN|Snowflake データクラウドでDXの新時代をきりひらけ!~データアナリティクス、データエンジニアリング、データサイエンス、アプリケーション開発を変革させる最新技術~

ABOUT

Snowflakeはデータクラウドによって、
アプリケーション、データサイエンス、データエンジニアリングなどの
領域で開発の新時代を切り開きます。
データクラウドに関わる最新のイノベーションについて
詳細を全てSNOWDAYでお届けするので、
今すぐ登録してお席を予約してください。

SPEAKERS

  • 株式会社データX
    執行役員 CTO

    井戸端 洋彰 氏 

  • 株式会社NTTドコモ
    情報システム部 データ基盤担当
    担当部長

    日影 浩隆 氏 

  • Snowflake Inc.
    最高財務責任者(CFO)

    Mike Scarpelli

  • Snowflake
    プロダクト担当上級副社長(SVP)

    CHRISTIAN KLEINERMAN

  • Snowflake株式会社
    社長執行役員

    東條 英俊

  • Snowflake株式会社
    シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト

    KT

受付終了※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい

PROGRAM

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トラック1

10:00-11:30

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track0基調講演
分析・コラボレーション・アプリケーション開発に革命を起こすSnowflakeの最新技術アップデート

これまで数多くのエンジニアやアーキテクトを悩ませてきたリソースマネジメントの問題に終止符を打ち、これまでには考えられなかったようなスピードと規模であらゆる人にデータの価値を届け、データ利活用の在り方を一変させたSnowflake。
私たちの次なる挑戦は組織のサイロに停滞したデータを動けるようにし、データの価値を組織の枠を超えて届けられるようにすることでした。動き出したデータは急速につながり、コラボレーションが各地で行われています。
そして今、データクラウドというグローバルネットワークの上で、私たちはアプリケーション開発の有り様に革命を起こそうとしています。
技術を愛するすべてのみなさまに贈る、最先端のテクノロジーが導く新たな世界をぜひご体感ください!

株式会社データX
執行役員 CTO

井戸端 洋彰 氏 

東京大学大学院 航空宇宙工学科出身。
在学中は、国立天文台と共同で超小型人工衛星Nano-JASMINEの研究開発に携わり、
主に超高精度のセンサー機器や光学機器、情報処理基盤の開発を行うかたわら、過去の開発経験のモデル化による設計最適化手法の研究に取り組む。
その後、新卒でアクセンチュアに入社し、オフショア拠点を用いた金融系システム開発プロジェクトに従事。
2014年にフロムスクラッチ(現株式会社データX)へ入社。
b→dashの開発に初期から携わり、プラットフォームのデータモデル構築、アーキテクチャの設計、技術選定、アルゴリズム設計、開発等を推進。
2018年には、AWS主催の「AWS Summit Tokyo」において「Startup Architecture of The Year 2018」に登壇し、最優秀賞を受賞。
2021年には、Snowflake社主催の「Snowday Japan」において、Data Drivers Award の「Powered By Awards」を受賞。

株式会社NTTドコモ
情報システム部 データ基盤担当
担当部長

日影 浩隆 氏 

NTTドコモの顧客管理システムの開発・運用などを経て、2017年よりデータ分析やBI作成支援、MA導入・設定支援等のマーケティング業務に従事。
2020年より現職にてデータ基盤システムおよび分析環境の高度化をミッションに、オンプレミス環境をクラウドシフトを推進中。

Snowflake Inc.
最高財務責任者(CFO)

Mike Scarpelli

Mike Scarpelliは、Snowflakeの最高財務責任者(CFO)です。Snowflake入社前は、2011年から2019年までServiceNowのCFOを務めていました。過去にはData DomainのCFOを3年間務め、同社がEMCに買収された後は2009年7月から2011年8月までEMCのバックアップリカバリーシステム部門の財務および事業運営担当上級副社長の職を担いました。ウェスタンオンタリオ大学で経済学の学士号を取得しています。

Snowflake
プロダクト担当上級副社長(SVP)

CHRISTIAN KLEINERMAN

Christian Kleinermanは、さまざまなデータベーステクノロジーを扱う仕事に20年以上従事してきたデータベースのエキスパートであり、現在はSnowflakeの上級副社長(SVP)を務めています。15年以上にわたってマネジメントとリーダーシップに携わっており、Microsoftではデータウェアハウス製品のゼネラルマネージャーを務めた後、幅広い製品ポートフォリオの責任者となりました。直近では、GoogleでYouTubeのインフラストラクチャとデータシステムを統括しました。ロスアンデス大学でインダストリアルエンジニアリングの学士号を取得しており、Snowflakeの数々の特許に発明者として名を連ねています。

Snowflake株式会社
社長執行役員

東條 英俊

グーグルクラウドジャパンに入社し営業部長などを経て、2019年9月より現職。スノーフレイクではデータクラウドの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。

Snowflake株式会社
シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト

KT

Tableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでプリセールスコンサルタントとして活動したのち、2021年4月から現職。

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track1_1現場技術者が語る!Snowflakeプロジェクトにおけるチャレンジ with Data Superhero

NTTデータ内の様々なプロジェクトで実際に活躍している技術者5人によるライトニングトーク。Snowflake認定 Data Superheroの渋谷がファシリテートを務め、Snowflakeの導入・運用において、どんなチャレンジをして、どんな課題に今まさに挑戦しているかを赤裸々に語ります!現場の生の声が溢れる、濃密な時間を皆様にお届けします。

株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング事業本部
Data&Intelligence事業部
テクニカル・グレード

渋谷 亮太 氏

NTTデータ内の様々なプロジェクトで実際に活躍している技術者5人によるライトニングトーク。Snowflake認定 Data Superheroの渋谷がファシリテートを務め、Snowflakeの導入・運用において、どんなチャレンジをして、どんな課題に今まさに挑戦しているかを赤裸々に語ります!現場の生の声が溢れる、濃密な時間を皆様にお届けします。

株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング事業本部 Data&Intelligence事業部 課長代理

岡本 和也 氏

大学院卒業後、株式会社NTTデータに入社。入社以来、数々のデータ分析基盤の構築に従事。
現在はインフラ構築からアプリケーションアーキテクト、アプリケーション開発まで幅広い範囲を手掛ける。

株式会社NTTデータ
霧生 和樹 氏

株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング事業本部 Data&Intelligence事業部 勤務

井上 樹 氏

2020年NTTデータ入社。Hadoopを主体としたデータ基盤の構築・運用に従事。現在はSnowflakeを用いたデータ基盤の構築を担当しており、Hadoopからの移行案件を推進中。

株式会社NTTデータ
水野 喬雄 氏

株式会社NTTデータ
星野 ゆり 氏

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track1_2Snowflakeのアーキテクチャ

Snowflakeの基本的なコンセプト(コンピューティングとストレージの分離)や、どうやって既存データ分析基盤の様々な課題を解決出来ているのか、アーキテクチャの説明をしながらご紹介します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
シニアセールスエンジニア

高山 博史

ITサービスの本質的な価値をわかりやすくご紹介することが得意で、使命感すら感じています。2000年からSIerや通信キャリアにてシステムエンジニア。2011年、AWSの日本上陸に大きな可能性を感じてAWSにジョインし、10年間に渡ってお客様のクラウド活用をご支援。2021年より前述の使命感を感じて現職。Snowflakeでは技術的なご支援によるビジネス成功のお手伝いをしています。

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track1_3データ統合からAIまで!
Qlik x Snowflakeで実現するクラウドデータプラットフォーム

昨年のData Cloud World TourでのKT氏との対談セッションでも紹介された、データ統合から機械学習まで一気通貫のデータ活用環境を実現するQlik Cloud。ERP/SAPやメインフレームなどのデータをほぼリアルタイムでSnowflakeのデータクラウドにノーコードかつ自動で格納、AI/MLによる分析までの流れをデモを中心にご紹介します。

クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション技術部
シニア・ソリューション・アーキテクト

中嶋 翔 氏

コンサルティング企業にてBI導入、データ分析、機械学習モデル構築、AI活用支援などのプロジェクトを経て2018年11月にクリックテック・ジャパン株式会社に入社。小売・流通、製造、金融などのクライアントに対しQlikソリューションの導入提案を支援している。その他、技術書籍の執筆やカンファレンス、セミナーへの登壇、メディアでの技術情報発信を通じたマーケティング支援を行っている。

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track1_4[ユーザー事例]すし屋のデータ活用

弊社FOOD&LIFE COMPANIESが運営する、回転すしスシローでは皿の1枚1枚にICタグを付け、いつレーンに投入し、いつお客様に取っていただいたのか、いつ廃棄されたのかを管理しています。
そのためすし皿のデータ量は年間で10億件を超え、更にPOSや食材、勤怠のデータも連結し分析しています。
更に時差のある海外データの増加等様々な課題をどのようにクリアしようとしているのかを紹介させていただきます。

株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
情報システム部 部長

坂口 豊 氏

15:30-16:00

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track1_5Alteryx × Snowflakeで『全員分析』の実現

AlteryxのAnalytic Process Automation(APA)プラットフォームは、データ分析のビジネスプロセス全体を自動化し、より迅速かつ効率的にビジネス成果をもたらします。
ビジネスパーソンの誰もが、Snowflakeで築き上げられたデータ基盤資産と、そこに集積されたデータ資産を余すところなく活用することで、DXの推進を加速させることができるものと考えます。
本セッションでは、AlteryxとSnowflakeの融合による「全員分析」の世界観を、デモなどを交えながらご紹介します。

アルテリックス・ジャパン合同会社
音喜多 孝夫 氏

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track1_6【ユーザー事例】Coca-Cola Bottlers Japanが1ヶ月でアンケートデータの民主化を実現した話

販売実績や商品マスタなどの一般的なビジネスデータと異なり、大規模なアンケートデータは、質問が毎年変わる等の特徴があるため、簡単に可視化・分析することができません。 Coca Cola Bottlers Japan では、毎年数十万人の回答者を対象に主要チャネルで消費者調査を行っていますが、回答データの表面的なデモグラ分析以上の深堀りに苦慮してきました。 Snowflakeを利用して上記課題にどのように取り組んだのか紹介致します。

Coca-Cola Bottlers Japan Inc.
Michael Bekiares 氏

Snowflake株式会社
プロフェッショナルサービス&トレーニング本部
ソリューションアーキテクト

仁木 隆介

スノーフレイク日本法人でソリューションアーキテクトを担当。
スノーフレイク入社前は、システムインテグレーター・CRM製品ベンダーにてアプリケーション設計/開発・パッケージ製品の導入支援業務に従事。前職のTeradataではDWH導入に関する設計・構築業務に従事。
現在はスノーフレイクを導入して頂いているお客様に対して、設計・構築に関する支援業務を担当。

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track0基調講演
分析・コラボレーション・アプリケーション開発に革命を起こすSnowflakeの最新技術アップデート

これまで数多くのエンジニアやアーキテクトを悩ませてきたリソースマネジメントの問題に終止符を打ち、これまでには考えられなかったようなスピードと規模であらゆる人にデータの価値を届け、データ利活用の在り方を一変させたSnowflake。
私たちの次なる挑戦は組織のサイロに停滞したデータを動けるようにし、データの価値を組織の枠を超えて届けられるようにすることでした。動き出したデータは急速につながり、コラボレーションが各地で行われています。
そして今、データクラウドというグローバルネットワークの上で、私たちはアプリケーション開発の有り様に革命を起こそうとしています。
技術を愛するすべてのみなさまに贈る、最先端のテクノロジーが導く新たな世界をぜひご体感ください!

株式会社データX
執行役員 CTO

井戸端 洋彰 氏 

東京大学大学院 航空宇宙工学科出身。
在学中は、国立天文台と共同で超小型人工衛星Nano-JASMINEの研究開発に携わり、
主に超高精度のセンサー機器や光学機器、情報処理基盤の開発を行うかたわら、過去の開発経験のモデル化による設計最適化手法の研究に取り組む。
その後、新卒でアクセンチュアに入社し、オフショア拠点を用いた金融系システム開発プロジェクトに従事。
2014年にフロムスクラッチ(現株式会社データX)へ入社。
b→dashの開発に初期から携わり、プラットフォームのデータモデル構築、アーキテクチャの設計、技術選定、アルゴリズム設計、開発等を推進。
2018年には、AWS主催の「AWS Summit Tokyo」において「Startup Architecture of The Year 2018」に登壇し、最優秀賞を受賞。
2021年には、Snowflake社主催の「Snowday Japan」において、Data Drivers Award の「Powered By Awards」を受賞。

株式会社NTTドコモ
情報システム部 データ基盤担当
担当部長

日影 浩隆 氏 

NTTドコモの顧客管理システムの開発・運用などを経て、2017年よりデータ分析やBI作成支援、MA導入・設定支援等のマーケティング業務に従事。
2020年より現職にてデータ基盤システムおよび分析環境の高度化をミッションに、オンプレミス環境をクラウドシフトを推進中。

Snowflake Inc.
最高財務責任者(CFO)

Mike Scarpelli

Mike Scarpelliは、Snowflakeの最高財務責任者(CFO)です。Snowflake入社前は、2011年から2019年までServiceNowのCFOを務めていました。過去にはData DomainのCFOを3年間務め、同社がEMCに買収された後は2009年7月から2011年8月までEMCのバックアップリカバリーシステム部門の財務および事業運営担当上級副社長の職を担いました。ウェスタンオンタリオ大学で経済学の学士号を取得しています。

Snowflake
プロダクト担当上級副社長(SVP)

CHRISTIAN KLEINERMAN

Christian Kleinermanは、さまざまなデータベーステクノロジーを扱う仕事に20年以上従事してきたデータベースのエキスパートであり、現在はSnowflakeの上級副社長(SVP)を務めています。15年以上にわたってマネジメントとリーダーシップに携わっており、Microsoftではデータウェアハウス製品のゼネラルマネージャーを務めた後、幅広い製品ポートフォリオの責任者となりました。直近では、GoogleでYouTubeのインフラストラクチャとデータシステムを統括しました。ロスアンデス大学でインダストリアルエンジニアリングの学士号を取得しており、Snowflakeの数々の特許に発明者として名を連ねています。

Snowflake株式会社
社長執行役員

東條 英俊

グーグルクラウドジャパンに入社し営業部長などを経て、2019年9月より現職。スノーフレイクではデータクラウドの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。

Snowflake株式会社
シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト

KT

Tableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでプリセールスコンサルタントとして活動したのち、2021年4月から現職。

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track2_1Snowflakeで挑むPOSデータ統合の世界

大手チェーンの寡占化が進む中、コロナ禍によって生活者の購買行動も変化し、今、消費財メーカーの営業には統合されたPOSデータの分析と生活者の深い理解にもとづいた、訴求力のある提案が求められています。

ここでは、様々なフォーマットで提供されている流通各社のPOSデータを、クラウドとSnowflakeの技術と組み合わせて、どのように統合し、いかに高速に処理するのかをご紹介いたします。

株式会社インテージテクノスフィア
データビジネステクノロジー本部
IT基盤推進室 システムコンサルタント

新 俊駿 氏

中堅SIerにてパッケージ製品(給食栄養管理システム)の開発責任者として、新規設計、開発、導入、保守業務に10年以上従事。パッケージは全国5000カ所へ導入。顧客提案、集団教育、各種講演、業務運用改善、システムコンサルタントなどの経験も豊富。 2017年に長野への移住と共にインテージテクノスフィアへ転職。以降、ビッグデータ基盤構築とデータ分析処理開発、データ活用支援に従事。2020年より現職。主にシステム企画や上流工程を担当するが、技術面からも顧客をサポートする。業界としては日本国内の消費財メーカー・製薬メーカーのマーケティング領域、病院給食・産業給食委託企業全般を得意としている。

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track2_2Snowpark for Pythonによる非構造化データのセンチメント分析

本セッションでは、非構造化データを使用してSnowflakeでセンチメント分析モデルを構築するデモンストレーションを実施します。Snowpark for Pythonを使用して、非構造化データの取り込み、特徴量分析、モデルのトレーニング、推論のためのSnowflakeへのPythonコードのデプロイまでをご紹介します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
セールスエンジニア

増田 嵩志

新卒で大手SIer企業へ入社し、ソフトウェアエンジニアとしてクラウド型データ利活用基盤の開発をリード。2022年よりスノーフレイク日本法人へ参画し、製造・ヘルスケア業界のお客様を中心に、セールスエンジニアとして提案や支援を担当。

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track2_3業界をリードする多数の企業に対して独自インタビュー!インタビュー結果から見る、今後のデータ分析基盤、求められるデータ分析とは?

日本を代表する大手企業、30社以上にデータ分析の現状、
今後の取り組みに関して独自のインタビューを実施。
本セッションでは、インタビュー結果を共有させていただくとともに、ベンダー視点ではなく、お客様の声にもとづくデータ利活用のステップ、真にビジネスに寄与するデータ分析基盤の在り方、
業界別のデータ活用ユースケースをご紹介させていただきます。

株式会社 JSOL
法人ビジネスイノベーション事業本部
データ利活用推進リーダー

植田 翔太 氏

JSOL入社以来、製薬業界など大手製造業を取り巻く課題解決に携わり、 ICTソリューションの提案・コンサルティングに従事。直近は、大手企業の営業マーケティング領域におけるオムニチャネルデータ利活用や、R&D領域のDXソリューション企画を推進。

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track2_4[ユーザー事例]非テック企業でSnowfalkeを導入してみた

綜合広告代理店という、実はテックとは遠い企業で全社データ利活用促進のためにSnowflakeを導入しました。その際の選考プロセスや設計や開発、運用をどのようにしているのかをご紹介します。なんかSnowflakeすごいらしいけど、どうしたらいいの?と言う疑問にお答えします!

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
マーケティングインテリジェンスセンター 第1プランニングユニット
アーキテクトグループ グループ長

正木 洋介 氏

・入社以降デジタルメディア部門からメディアプランニング部門でシステム構築やレポート作成を担当。
・2015年からTreasuredataを利用したサービスを開発、2018年にADK社内にてDMPの開発を担当。
・現在はお客様案件にて社内データ分析基盤の開発やお客様環境での可視化環境の構築支援を担当。また東急エージェンシー、JR東日本企画との合弁会社、datachemistryで基盤開発チームのリーダーとして、DMP開発を行う。
■ 実績例
・大手インターネット企業のADK社内データ分析基盤構築
・datachemistry社のパブリックDMP基盤構築
・大手自動車会社デジタルパフォーマンスダッシュボード
・キュレーションメディアアプリでの広告データ設計
・大手ファーストフードのデジタルパフォーマンスダッシュボード
■ スキル・専門分野
・データ分析基盤の設計:要件定義、仕様策定、ツール策定、ロール設計
・CDP構築:マーケティングツールとのつなぎ込み、ID統合
・可視化:可視化用データマート作成、ツール選定
・インターネット上のトラッキング技術:ポストクッキーでのトラッキング手法

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track2_5【事例講演】モダンデータスタックの潮流
〜最新セルフサービスBIの全社導入による全員参加型データドリブン経営〜

2012年に米国で誕生したThoughtSpotは、Googleのキーワード検索のような操作性とAIによる自動分析で、クラウド時代における企業のデータ分析のあり方を革新しました。本講演では、全社のデータ分析基盤としてSnowflakeとThoughtSpotの活用を進めるNECネッツエスアイ様から、データ分析基盤の概要や、ThoughtSpotをどのようなユースケースで活用しているかなどについて、お話いただきます。

ThoughtSpot合同会社
カントリーマネージャー

有延 敬三 氏

SAPバイスプレジデント、ウイングアーク テクノロジーズ 執行役員営業・マーケティング本部長、Talend カントリーマネージャー、MongoDB 日本代表などを歴任。IT業界において30年以上の営業およびマネジメント経験を有する。2020年2月より現職。

NECネッツエスアイ株式会社
DXビジネス推進本部
第一サービス企画グループ マネージャー

鈴木 良太郎 氏

2006年4月入社 自社のDX事業を牽引するプロジェクトリーダー。NECグループ約10万人へのZoom導入、Workato/Wrike/Slido/Snowflake/ThoughtSpot等の社内導入やサービス立上げ、NW/PBX/サーバーの構築運用等、多岐に亘る。社内改革事例を元にお客様へ働き方改革コンサルティングを提供する他、社内のデータ分析基盤の構築やSymphonictデータ分析サービスの立ち上げリーダーを遂行中。さらなるイノベーション創発を目的にAI・DWH・BIを用いたデータ分析・AI開発を実践中。 仕事をつらいものではなく、ワクワクするような仕組みを生み出し、楽しく仕事をすることを目指している。

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track2_6【ユーザー事例】IT部門発!Snowflakeを用いたスモールスタートの基盤構築でQuickWinを実現

期中、予算もリソースも技術もない所からデータの利活用を進めたい強い思いでデータ基盤構築構想をスタートしました。
そんな状況にマッチするSnowflakeと出会い、思いを持った業務部門の協力を得て、短期間での基盤構築に成功しました。

構築の中でいくつかの課題も出ましたが、SaaS製品ならではの解決策で想定以上の効果を実感しました。

スモールスタートを志す企業様の参考事例としてお話させていただきます。

パーソルホールディングス株式会社
DX企画部 部長

中桐 亮 氏

2006年ベネッセコーポレーション入社。BtoC通信教育を支える販売管理システムやマーケティングシステムの責任者、顧客データ分析のための分散処理技術を用いたデータ基盤開発PMなどを経て、2020年よりパーソルホールディングスに入社。コロナ禍でのデジタル化推進やコーポレートシステムの刷新企画プロジェクトに従事。グループ全体の基幹システム管掌部門部門長を経て、2022年より現職。テクノロジードリブンな人材企業を目指してグループ各社のDXやデータ利活用を推進。

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track2_7Streamlitで拡がるデータクラウド

開発者は、迅速かつシンプルにデータアプリケーションを開発・展開できるテクノロジーを必要としています。Streamlit in Snowflakeによって、ユーザーが数行のPythonを使って簡単にデータやMLをインタラクティブなアプリとして実現する方法、そしてすべてのデータサイエンティストや開発者がフルスタックのエンジニアリングチームを必要とせずにアプリケーションを構築、展開、共有できるようにするというビジョンについて説明します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
シニアセールスエンジニア

増尾 卓巳

スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。 スノーフレイク入社以前は、システムインテグレーター・ITコンサルティングを経てSalesforceにてDatoramaのプリセールスやSalesforce CDPのGTMといったマーケティング関連のでデータ分析・活用に従事。 スノーフレイクでは、消費財・小売やテクノロジのお客様を担当。

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track2_8ビジネスの意思決定を加速する BI on Snowflake 設計の勘所

BI ソリューションは Snowflake に接続するデータアプリケーションの 1 つであり、大規模なデータから意思決定に役立つさまざまなインサイトを得る目的で、数多くのお客様に活用されています。しかしながら、その価値を最大化するためには、高いパフォーマンスで大規模データを可視化することが不可欠です。本セッションでは、BI ソリューションの具体例として Tableau を取り上げ、Snowflake の接続方式やキャパシティプランニングといったパフォーマンスに影響を及ぼす設計の勘所について説明します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
シニアセールスエンジニア

三田 泰正

スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。 2006年からセールスエンジニアとして15年以上の経験を有し、VMwareでは主に仮想デスクトップなどのエンドユーザーコンピューティング製品を担当。その後、Tableau にて運輸・物流・金融のお客様への支援業務に従事した後、2021年にスノーフレイクに参画。現在は、主に金融業界のお客様へのスノーフレイクの提案活動に従事。

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track0基調講演
分析・コラボレーション・アプリケーション開発に革命を起こすSnowflakeの最新技術アップデート

これまで数多くのエンジニアやアーキテクトを悩ませてきたリソースマネジメントの問題に終止符を打ち、これまでには考えられなかったようなスピードと規模であらゆる人にデータの価値を届け、データ利活用の在り方を一変させたSnowflake。
私たちの次なる挑戦は組織のサイロに停滞したデータを動けるようにし、データの価値を組織の枠を超えて届けられるようにすることでした。動き出したデータは急速につながり、コラボレーションが各地で行われています。
そして今、データクラウドというグローバルネットワークの上で、私たちはアプリケーション開発の有り様に革命を起こそうとしています。
技術を愛するすべてのみなさまに贈る、最先端のテクノロジーが導く新たな世界をぜひご体感ください!

株式会社データX
執行役員 CTO

井戸端 洋彰 氏 

東京大学大学院 航空宇宙工学科出身。
在学中は、国立天文台と共同で超小型人工衛星Nano-JASMINEの研究開発に携わり、
主に超高精度のセンサー機器や光学機器、情報処理基盤の開発を行うかたわら、過去の開発経験のモデル化による設計最適化手法の研究に取り組む。
その後、新卒でアクセンチュアに入社し、オフショア拠点を用いた金融系システム開発プロジェクトに従事。
2014年にフロムスクラッチ(現株式会社データX)へ入社。
b→dashの開発に初期から携わり、プラットフォームのデータモデル構築、アーキテクチャの設計、技術選定、アルゴリズム設計、開発等を推進。
2018年には、AWS主催の「AWS Summit Tokyo」において「Startup Architecture of The Year 2018」に登壇し、最優秀賞を受賞。
2021年には、Snowflake社主催の「Snowday Japan」において、Data Drivers Award の「Powered By Awards」を受賞。

株式会社NTTドコモ
情報システム部 データ基盤担当
担当部長

日影 浩隆 氏 

NTTドコモの顧客管理システムの開発・運用などを経て、2017年よりデータ分析やBI作成支援、MA導入・設定支援等のマーケティング業務に従事。
2020年より現職にてデータ基盤システムおよび分析環境の高度化をミッションに、オンプレミス環境をクラウドシフトを推進中。

Snowflake Inc.
最高財務責任者(CFO)

Mike Scarpelli

Mike Scarpelliは、Snowflakeの最高財務責任者(CFO)です。Snowflake入社前は、2011年から2019年までServiceNowのCFOを務めていました。過去にはData DomainのCFOを3年間務め、同社がEMCに買収された後は2009年7月から2011年8月までEMCのバックアップリカバリーシステム部門の財務および事業運営担当上級副社長の職を担いました。ウェスタンオンタリオ大学で経済学の学士号を取得しています。

Snowflake
プロダクト担当上級副社長(SVP)

CHRISTIAN KLEINERMAN

Christian Kleinermanは、さまざまなデータベーステクノロジーを扱う仕事に20年以上従事してきたデータベースのエキスパートであり、現在はSnowflakeの上級副社長(SVP)を務めています。15年以上にわたってマネジメントとリーダーシップに携わっており、Microsoftではデータウェアハウス製品のゼネラルマネージャーを務めた後、幅広い製品ポートフォリオの責任者となりました。直近では、GoogleでYouTubeのインフラストラクチャとデータシステムを統括しました。ロスアンデス大学でインダストリアルエンジニアリングの学士号を取得しており、Snowflakeの数々の特許に発明者として名を連ねています。

Snowflake株式会社
社長執行役員

東條 英俊

グーグルクラウドジャパンに入社し営業部長などを経て、2019年9月より現職。スノーフレイクではデータクラウドの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。

Snowflake株式会社
シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリスト

KT

Tableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行った。2020年6月よりスノーフレイクでプリセールスコンサルタントとして活動したのち、2021年4月から現職。

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track3_1電通グループが考える、マーケティングデータ活用のはじめかた
~SnowflakeとCDP、何が違うか理解しよう~

企業が顧客基盤、マーケテイング基盤や分析基盤を構築する際に選定するプラットフォームとして、CDPとSnowflakeは何が違うのか。Use Caseを交えながら解説させていただきます。
また、Snowflakeの短期導入に特化したパッケージや蓄積したデータをマーケティング活用する為のコンサルティングなど、電通グループのSnowflake独自ソリューションを紹介させていただきます。

株式会社電通デジタル
ネクストコア部門 アカウントディベロップメント部
シニアコンサルタント

白髭 良 氏

2017年より電通デジタルに入社。国内の大手企業を対象にマーケティングオートメーションやDMP、CDP、Cloud Data Ware houseのプリセールス、製品選定、導入支援、運用支援業務を担当。様々な顧客ニーズに対応した提案・コンサルティング業務を担当。現在は、Data Polaris(Snowflakeの外部エバンジェリスト)としてSnowflakeビジネスを推進。

株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部
データマネジメントコンサルティング部
シニアコンサルタント

宮城 玲子 氏

電通国際情報サービス入社後、スクラッチでの情報系システム導入・保守案件を担当した後、管理会計パッケージの導入・プリセールスを担当。DWHや多次元データベース、レポーティングツールの経験を活かし、現在はデータマネジメントを専門とするチームに所属。分析基盤構築案件に従事しながら、Snowflakeの啓蒙活動をおこなっている。

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track3_2【ユーザー事例】7年使ったRedshiftから 6ヶ月かけてSnowflakeへ移行した話 〜手の内全部お見せします〜

独自のテレビ視聴質データを利用したCM効果分析サービスを提供するREVISIO株式会社が、7年間使用してきたRedshiftからSnowflakeへ移行した際の手法やツール、検証内容や両DWHの差異などについて詳しくお話します。

REVISIO株式会社
データテクノロジー本部
エンジニアリングマネージャー

片岡 基 氏

SIerでエンジニアとして受託開発に従事した後、スポーツテック企業へ。
プロサッカーの試合データ分析に関する様々なプロダクト開発をリードし、2020年にREVISIOにジョイン。
メインプロダクト「Telescope」の開発や、全社データ基盤の開発・運用をプレイングマネージャーとしてリードしている。

RedshiftからSnowflakeへの移行プロジェクトでは全体を統括。使い込むごとにSnowflakeの魅力を実感中

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track3_3【事例講演】Snowflakeではじめる!アジャイルデータ分析基盤 〜データ活用に繋げやすい仕組みとは〜

近年、組織的なデータ活用がビジネスプロセスを改善させ、より大きな成果に繋げられることが分かってきました。その際に必須となるデータ分析基盤は、社内のさまざまなニーズに応えられるよう、高い柔軟性・拡張性を持たせる必要があります。低コストでアジリティが高いデータ分析基盤を構築するためにはどうするべきなのか?データ分析基盤をビジネス価値につなげるために何が必要なのか?ノバセル株式会社の山中様をお迎えし、同社の実例を交えながらお話しします。

株式会社primeNumber
ビジネス開発本部 本部長

下坂 悟 氏

2013年NTTコミュニケーションズ入社。国内SIer向けパートナーセールスから、 国内・グローバル案件問わず、 ネットワークやセキュリティ、 クラウドと多岐に渡る商材を用いたソリューション提案活動に従事。
国内業務の後、同社海外現地法人に駐在し、現地の 新規事業開発、 法人営業、 アライアンス開拓に従事。
2021年 primeNumberに入社後、アライアンス営業、エンタープライズ営業、海外ビジネス展開の組織を統括。

ノバセル株式会社
システム開発部 エンジニア

山中 雄生 氏

修士課程にて機械学習の研究を行なったのち、2021年ラクスル新卒入社。ノバセル事業部にてWebアプリケーション開発および、Snowflakeを用いたデータ基盤の構築・管理を担当。分社化に伴いノバセルに転籍。現在はデータエンジニアとしてデータ基盤整備や社内業務プロセスのDXなどに従事。
また、Snowflakeに関するブログ執筆やコミュニティ活動に参加。2023年 Snowflake DataSuperherosに応募中。

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track3_4パフォーマンスを考慮したアプリケーションの設計

このセッションでは、最高のパフォーマンスを実現するためのアプリケーションの設計方法について説明します。トピックとしては、ウェアハウスの適切なサイズ、マルチクラスターウェアハウスでの並行処理、クエリのプルーニング、コンパイル、クライアントの接続と転送の最適化などが含まれます。また、パフォーマンスを向上させた最近の変更点や、より高い同時実行性と低レイテンシーのワークロードをカバーするために活用できる今後の機能についても説明します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
シニアセールスエンジニア

武部 祐紀

スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。 スノーフレイク入社前は、Tableau(現Salesforce)において金融・通信の大規模なお客様に対してDX(デジタルトランスフォーメーション)、データドリブン化の支援業務に従事。その後、データドリブン、データ民主化をさらに推進する支援を実施するため2022年にスノーフレイクに参画。現在は、主に製造・ヘルスケア業界のお客様へのスノーフレイクの提案活動に従事。

15:30-16:00

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track3_5【事例講演】DenodoとSnowflakeで実現する博報堂DYグループの『データクロス分析基盤』

博報堂DYグループ内外のデータを”ひとつなぎ”にし、データ利活用を促進する『データクロス分析基盤』について、データ仮想化製品のDenodoによるデータファブリックの実現など、企画検討経緯からアーキテクチャや将来展望など、博報堂テクノロジーズの新しい取り組みについて事例をご紹介します。

Denodo Technologies株式会社
シニア・プリセールス・エンジニア

平井 孝典 氏

1997年よりDWHベンダーにて約10年間、日本の大手金融機関を中心にEnterprise DWHの構築を支援。その後、約15年間はDWH製品のプリセールスの傍ら、情報活用基盤の構想策定やデータマネジメントのコンサルティングに従事。2019年より現職。

株式会社博報堂テクノロジーズ
グループ情報システムセンター
システム1部 ITプロデューサー

遠藤 太一 氏

2007年外資系ITベンダー企業に入社。ITコンサルタントとして、業界を問わず、様々なお客様の基幹システム刷新や新規システム導入に従事し、プロジェクト管理や技術アーキテクチャーを専門としてきた。2020年に現職に転じ、現在は博報堂DYグループの様々な共通基盤を導入・展開するプロジェクトの統括リードを担当している。

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track3_6Unistore とネイティブアプリケーションによる次世代のデータ活用

Unistoreとネイティブアプリケーションは、開発者がより速く、よりシンプルな方法でアプリケーションを構築、実行できるようにするSnowflakeの最新のイノベーションの2つです。このセッションでは、Snowflakeがこれらのテクノロジーを構築した理由、これらのテクノロジーが解決する課題、その仕組み、そしてこれらのテクノロジーを使った構築方法について学びます。また、2つの技術を組み合わせて、Unistoreをバックエンドとして活用したネイティブアプリケーションを紹介するデモをご紹介します。

Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部
セールスエンジニア

庄司 拓矢

スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。 スノーフレイク入社以前は、日系ソフトウェア販売企業でBI製品やAI製品の提案および活用支援、SalesforceにてTableauのプリセールスとして金融業のお客様への提案およびデータドリブン文化醸成の支援などに従事。 スノーフレイクでは、製造業やテクノロジのお客様を担当。

17:00-17:30

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track3_7[ユーザー事例]オルタナティブデータビジネスのためのデータ基盤にSnowflakeを選んだ理由

昨年より社内で発足したデータ分析基盤プロジェクトにおいて, データウェアハウスとしてSnowflakeを採用しました. 本公演では, オルタナティブデータビジネスとSnowflakeの相性がなぜ良いのか, zero copy clone/snowpark/data sharingなどの技術がデータの開発にどう活かされているか, などの観点から選定理由について説明させていただきます。

株式会社ナウキャスト
代表取締役CEO

辻中 仁士 氏

株式会社ナウキャスト
隅田 敦 氏

17:45-18:15

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track3_8サポートエンジニア直伝・Snowflake Support 100%活用ガイド

Snowflake Support は、お客様が Snowflake を最大限に活用するための重要な「パートナー」です。
このセッションでは、Snowflake Support や現在提供中の日本語サポートの詳細だけでなく、Snowflake Support が実際にどのようなサポートを提供するのか、お客様が問題や疑問を素早く解決するためにはどのように Snowflake Support とコラボレーションしたらいいか、など「明日から Snowflake Support を 100% 活用する」ためのガイダンスをご提供します。

Snowflake株式会社
Principal Cloud Support Engineer, Global Support

Yoshi Matsuzaki

2008 年頃から国内 MSP ベンダにてインフラの構築や運用に従事したのち、2014 年に AWS 日本法人に入社する。データベース製品のサポートエンジニアを 4 年半ほど担当したのち、Aurora/RDS チームの MySQL データベースエンジニアとして、障害対応や新機能検証、重要顧客対応などを担当する。 その後、2020 年に Snowflake 日本法人 1 人目のサポートエンジニアとして入社し、日本語サポートのプログラムと東京オフィスのサポートチームを立ち上げる。 現在は、国内外顧客への技術サポートだけでなく、グローバルサポートにおけるクエリ処理分野のリードエンジニアとして、世界中のサポートエンジニアへの技術面でのコンサルティングやトレーニングのデリバリーも担当する。

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9:30-19:00

EXPO
展示ブースで直接パートナー企業の最新技術を触れていただくことができます!専門家とリアルで意見交換もできます!

展示ブース会場では、パートナー企業による最新技術をわかりやすくご説明するパートナーExpoを開催しています。

14:00-16:30

未来のデータサイエンス コンテスト

新時代を担うコラボレーションの力を引き出すデータサイエンティストを育成するコンテストを開催いたします。Snowflakeマーケットプレイスで提供されるデータを分析・活用し、新しいビジネスのアイディアを競うコンテストです。

16:45-18:15

Snowpark for Python、dbt、AirflowでつくるMLパイプライン

2022年後半にGAされたSnowpark for Python。聞いたことはあっても、まだ触ったことがないという方は多いのではないでしょうか?
このハンズオンラボでは、Snowpark for Pythonの入門から、Airflowやdbtでつくられたデータパイプラインへ組み込む実践まで、一連のプロセスを体験できます。
Snowpark for Pythonを用いれば追加でアプリケーションを構築する必要がなく、ガバナンスが効いた安全な基盤環境内で機械学習の実行が可能です。

【このハンズオンで学べること】
・Snowpark for Python の実践知識
・Snowpark for Python を使った機械学習の実行
・Airflow、dbtを組み合わせたデータパイプラインの構築方法

【事前準備事項】
・Snowflake アカウントと、ACCOUNTADMINロールをもったユーザー
・Python実行環境が可能なPC
・オプション:コンテナ環境での実行を行いたい場合はDocker Desktopを準備

DATUM STUDIO株式会社
執行役員 兼 データエンジニアリング本部長

菱沼 雄太 氏

金融系SI、B2C、HR系検索エンジンなど様々なサービス領域での開発経験を経て、ゲーム開発会社にてCTOを務める。2019年よりDATUM STUDIOの子会社であるちゅらデータにジョインし、CTOに就任。多数のデータ基盤構築の実績を積み重ね、22年10月からはDATUM STUDIO執行役員とデータエンジニアリング本部長を兼務し、全社の技術戦略を指揮する。Snowflakeからは20年にエキスパートとしてDataSuperheroの認定を受け、21年には先駆的な技術者を讃するData Hero Of The Yearを受賞。

DATUM STUDIO株式会社
データエンジニアリング本部データエンジニア部

梶谷 美帆 氏

DATUM STUDIO株式会社
データエンジニアリング本部データエンジニア部

向井 雄二 氏

18:30-20:00

コミュニティミートアップ

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

受付終了※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい

OVERVIEW

イベントタイトル
SNOWDAY JAPAN
Snowflake データクラウドでDXの新時代をきりひらけ!
〜データアナリティクス、データエンジニアリング、
データサイエンス、アプリケーション開発を変革させる最新技術〜
日時
2023年2月14日(火)9:30~18:30
開催形式
ハイブリット開催
(ANAインターコンチネンタルホテル東京、ならびにオンライン配信)
参加料
無料(事前登録制)
主催
Snowflake株式会社
協力
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
お問い合わせ先
Snowflake株式会社
event-japan@snowflake.com

受付終了※ご不明点はお問い合わせ先までご連絡下さい

現地でしか体験できない特別企画

  • 多彩なブースで
    エキスパートと直接交流

    Snowflakeの製品・プロフェッショナルサービス・サポートのエキスパートが皆様をお待ちしています!データクラウドでの開発を一層推し進め、機械学習(ML)やアプリケーション開発などの新たな可能性を解き放つために役立つ最新機能だけではなく、コア機能やサポート体制などあらゆる情報を得ていただけます。

  • コミュニティや特別ハンズオン
    現地でしか開催されない特別企画

    ソリューションや事例のセッションだけではなく、SNOWDAY会場での特別企画も充実しています。コミュニティイベントや特別なハンズオン、エキスポなどは、現地でしか体験できないのでぜひ足をお運びください!

  • 初公開多数
    カスタマー事例

    Snowflakeを利用する国内ユーザーを招き、技術の視点からユースケースやTIPSを発信していただきます。今回初めて公開となる事例も数多くありますので、ぜひ現地でカスタマーから直接話を聞きませんか?

製品に関する詳細なセッション

バーチャルで掘り下げていく各セッションでは、製品のエキスパートが、基調講演で発表される最新の開発情報について詳しく説明します。

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    SNOWFLAKEによるデータサイエンス

    Snowpark for Pythonにより、データサイエンスと機械学習の可用性、ガバナンス、スケーラビリティがかつてないほど高まっています。このセッションを視聴し、Snowparkに関する心躍る発表や、機械学習に関するその他の最新情報をご確認ください。Snowflakeのエキスパートがアップデートされた機能や新機能のデモを行い、視聴者が自社におけるデータサイエンスのユースケースを見出せるよう後押しします。

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    SNOWFLAKEによるアプリケーション開発

    世界はアプリケーション開発の新時代に突入しています。何を作るか、どのように作るかが、変化しているのです。Snowflakeの製品エキスパートとエンジニアリングエキスパートが行ったこのセッションを視聴し、高性能アプリケーションの開発と拡張、新たな形でのアプリケーションの導入、データとMLを中心とした製品エクスペリエンスの確立にSnowflakeの最新機能がどのように役立つかをご確認ください。

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    SNOWFLAKEによるデータエンジニアリング

    このセッションでは、Snowflakeが最新のデータエンジニアリングワークロードの礎を担っている理由を詳しく説明します。最もご都合のよい言語をSnowparkで使い、ニアゼロメンテナンスかつ単一のプラットフォームで、より速く、よりパワフルで、シンプルなデータパイプラインを構築する方法がすっきりとわかる内容です。プレゼンテーションには、当社の最新機能のデモも含まれています。

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    SNOWFLAKEのSNOWGRID(クロスクラウド)

    Snowgridは、企業が世界規模で活動できるように、地域やクラウドの垣根を越えてエコシステムを繋ぐ、クロスクラウドテクノロジーレイヤーです。Snowgridを利用することで、企業は全世界に分散したチームや事業の業務効率を高めてより短期間で成果をあげ、世界中のデータ拠点に対する可視性とコントロールを獲得して規制を順守し、簡単にデータとポリシーを複製して稼働率を維持することができます。このセッションで、コラボレーション、データガバナンス、事業継続性に関するSnowgrid(クロスクラウド)の新機能をご確認ください。