~ITサービスにおける価値創造とその実践方法~
システム運用の役割は、かつての「システム維持管理」から、「ITサービス提供」、さらに「顧客の価値創造」へとステップアップする必要があります。その為には、ユーザ視点での価値にフォーカスしたITサービスマネジメントが求められます。
本セミナーでは、前半でユーザ視点での価値創造についてITILv3とITIL4の違いなども交えて整理します。
後半では具体的なITサービスマネジメント改善手法をご紹介いたします。
【対象者】
・システム運用プロセスを改善したい方
・ITILを導入したいが上手く進んでいない方
・サービスデスクを改善したい方
・ISO20000等の規格や内部統制への対応が必要な方
・属人的な運用から脱却したい方
・日々溜まるナレッジを効率的に活かしたい方
・運用のミスを減らし、対応スピードを上げたい方
・変更/リリース管理を整備したい方
・ITILv3とITIL4の違いに興味がある方
・クラウドの運用に課題を抱えている方
※セッションの途中でもご質問等を受け付けます、終了後には個別のご相談もお受けいたします。皆様のご参加、お待ちしております。
ITILv3においてサービスとは“価値を提供する手段“でしたが、ITIL4では“価値の共創を可能にする手段“となりました。ユーザにとっての価値とは一体何でしょうか。本セッションでは「価値とは何か」を再考し、統制面およびITサービスマネジメントについて整理いたします。
株式会社野村総合研究所
クラウド運用ソリューション事業部
花崎 徹治
ITサービスマネジメントに求められるものが高度化していますが、簡単に解決できない壁があります。本セッションでは、ITサービスマネジメントへの取り組みにおいてありがちな課題を挙げ、それに対する解決方法をご紹介いたします。
株式会社野村総合研究所
クラウド運用ソリューション事業部
寺井 忠仁
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
※ウェビナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。