クラウドの活用が進む中、大切なデータをちゃんと守れていますか?
マルチクラウド環境でデータがバラバラに作成された結果、
データ・セキュリティ対策が複雑になっていませんか?攻撃者たちはその"隙"を狙っています。
もし重要なデータを攻撃され損失してしまったら …。
事業の継続や業績に直結し、すべてを失う可能性すらあります。
本セミナーでは、マルチクラウド環境で年々重要性が増すパブリッククラウドにあるデータのセキュリティ対策についてご紹介させていただきます。
ぜひご視聴いただき、皆さまの大事なデータを守る手助けになればと思います。
株式会社ギックス
上級執行役員
Chief Technologist 兼 Chief Architect
前:株式会社ZOZO アーキテクト
岡 大勝 氏
【プロフィール】
日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにてアーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立。先端テクノロジーで現場の最適化を目指すソフトウェアデザイン/チームデザインの専門家として多くの企業を支援する。2019年にZOZOに参画しZOZOTOWNのレガシーモダナイゼーションに取り組み、2022年5月に株式会社ギックスに入社。
・2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出
・NoOps Japan Community発起人
【講演概要】
「クラウドセキュリティで最も大切なことは?」と問われて即答できる人は多くないでしょう。クラウドセキュリティには多種多様な側面があります。攻撃も対策サービスも多様化が進み、自分たちのシステムをどのように守らなければならないのか判断が難しくなってきました。かと言ってベンダーに勧められるがまま対策サービスを導入しているだけでは、手間と費用が増大するばかりです。
本セッションでは、クラウドセキュリティの全体像から、本当に自社に必要な対策を識別するためのアプローチをお伝えします。
デル・テクノロジーズ株式会社
DPS事業本部 事業推進担当部長
西賴 大樹 氏
【プロフィール】
Dellデータ保護ソリューションの専門集団において、同ソリューションの認知度を市場やアライアンス エコシステム内で高めるミッションの元、マーケティング/広報・デマンドジェネレーション活動の企画・立案業務に従事しつつ、各種イベントにてデータ保護に関する講演を担当。
【講演概要】
近年のデジタル化加速に伴い、データそのものが重要な経営資産となるなか、その半面、データ利用が阻害されることがビジネスの継続性を大きく損なうことに繋がるようになりました。
そのなか注目を集めるようになったのがBCP対策への「レジリエントなデータ復旧機能」の組み込みです。
本セッションでは、同機能が求められた背景や国内外の現状と、対策に必要なポイントをご紹介いたします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ストレージ事業本部 ストレージセールススペシャリスト
片山 崇 氏
【講演概要】
ランサムウェアリカバリーで重要なのは、保護したいデータを改ざんできない状態で保存する事です。Amazon S3は、コスト効率が高く堅牢なストレージである事に加えて、オプションのS3 Object Lock機能を用いて簡単に、データを不変(Immutable)な状態として保護・保持できます。本セッションでは、AWS S3の基本的なポイント、データ可用性、セキュリティ、パフォーマンス、用途・コストに応じて選択できるストレージクラスの概要、AWS S3 Object Lock機能、ユースケースについてご紹介いたします。
株式会社ギックス
上級執行役員
Chief Technologist 兼 Chief Architect
前:株式会社ZOZO アーキテクト
岡 大勝 氏
デル・テクノロジーズ株式会社
DPS事業本部 事業推進担当部長
西賴 大樹 氏
【講演概要】
「第7回 情報セキュリティ事故対応アワード」受賞企業の対策を例に岡 大勝 氏と西賴 大樹 氏が本音で議論します。
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。
※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。