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RPA時代到来!!真の業務プロセス改革セミナー<br />

業務プロセス改革セミナー[PR]

デジタル変革時代の到来により、私たちを取り巻くシステム環境は大きく変わろうとしています。そのなかでも近年注目を集めるRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)においては、2020年までに1.2兆円の市場規模へと拡大することを政府目標とし、さまざまな取り組みが始まっています。
しかしながらRPAの導入によってそれなりの効果が体感できるものの、一方で残念感が広がりつつあります。「RPA」は、デスクトップにおける定型業務の自動化ツールであり一連の業務を自動化するためには、より「進化」させなくてはなりません。真に業務プロセスを自動化し、生産性の向上を達成するのに、単なるデスクトップの定型業務を自動化するのでは事足りないのです。

本セミナーではRPA導入を検討されている方や、導入したがうまく使いきれていない方を対象にRPAを真に活用するための既存システムやAIとの連携など、ヒントとなる情報をご提供いたします。

受付終了

当日プログラム

13:30~14:20

日本型RPAの実態と今後の方向性
デジタルレイバーを活用したビジネスモデルの進化

登壇者

一般社団法人 日本RPA協会 協会委員
RPAテクノロジーズ株式会社 最高執行責任者

笠井 直人 氏

大学在学時にRPAのテクノロジーに触れ、ビズロボジャパン㈱(現RPAテクノロジーズ㈱)にインターンとして参画。入社後はRPAサービス「BizRobo!」の導入支援や、RPAを活用した事業開発に従事。ホワイトカラ―業務の代行を実現するRPAを推進するリーディングカンパニーのマネージャーとして、マーケティング・人事を含む全領域で活動。 2016年、一般社団法人日本RPA協会 協会委員就任。RPA・Digital Laborの普及・活用に関わる人材育成プログラムを企画・推進。

講演サマリー

現在、日本国内において、急速な少子高齢化に伴う労働生産人口の減少・不足が問題になり、生産性向上や働き方の刷新が求められています。そのような状況の中で、Digital Labor(仮想知的労働者)と呼ばれる、ホワイトカラー業務の効率化・自動化を行うRPA(Robotic Process Automation)に注目が集まっています。また、近年ではRPAが大企業から中小企業へと拡大をみせ、そのブームが拡大しています。しかしその一方で困難や失敗も多数見られます。
RPAに取り組むことで、我々が目指すべき方向性はどこなのか。デジタルレイバーと働くことで得られるものは何か、取り組む上での重要な視点を、事例を交えて、紹介いたします。

14:20~15:00

業務自動化(RPA)のキモは"データ中心アプローチ"
~RPAの精度を向上し、適用領域を拡張する「ASTERIA WARP」

登壇者

インフォテリア エンタープライズ本部 営業推進部 部長

東出 武也 氏

講演サマリー

RPAが急速に普及・発展する中、RPAが担う業務の適用範囲の拡大や処理性能の向上が求められています。そもそも業務自動化の対象となる業務には、受発注処理やレポート作成など"データ"の入出力・変換に関わるプロセスが多く含まれており、"データ"そのものにアプローチすることでより効果的に自動化を行えるケースも多く見受けられます。本セッションでは、最新の事例を交えて、「"データ"に直接アプローチする」RPAとして、国内シェアNo.1のデータ連携ツール「ASTERIA WARP」を活用した業務自動化のネクストステップをご紹介いたします。

15:00~15:10

休憩

15:10~15:50

デスクトップ型RPAで推進するホワイトカラーの働き方改革

登壇者

デリバリーコンサルティング
三菱総合研究所

関 貴士 氏
佐渡友 裕之氏

関氏
2000年 日本NCR株式会社 入社
2010年 プロフェッショナル・サービス本部
カスタマー・インタラクション・サービス部 部長
2014年 インタラクティブ・インテリジェンス 入社
プロフェッショナル・サービス部 部長
2016年 株式会社デリバリーコンサルティング 入社
コンサルティング本部 副本部長
2017年 サービス開発事業部 事業部長
兼 RPAソリューション部 部長

佐渡友氏
三菱総合研究所 参与 営業本部 副本部長
1990年 アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)東京事務所 入所
1995年 デロイトコンサルティング ニューヨーク事務所 入所
2007年 三菱総合研究所 入社
2010年 先進ソリューションセンター長
2015年 先進ソリューション事業本部長
2016年 営業本部 副本部長
2017年3月よりRPAプラクティスに従事

講演サマリー

日本でRPAの導入が本格化して早2年、ほとんどの企業において特定部署における概念実証(POC:Proof of Concept)は終了し、本格的な全社展開が始まっています。同時に中央官庁や地方自治体などの「官」においても、来年度からの導入を目指しPOCが盛んに行われている状況です。
RPAのメリットは、「すぐに導入・すぐに効果」ですが、実際はこれまでのシステム開発と変わらず、過剰な態勢構築と過剰な作りこみによる期間とコストの超過が散見します。それを避けるための一丁目一番地は、現場主導のRPA導入を可能とするソリューションの選択と推進態勢の構築にあります。本講演ではデスクトップ型RPAを使用した真のRPA導入のポイントについてご説明します。

15:50~16:40

RPA入門 ~ツールで学ぶ活用シーン~

登壇者

正野 勇嗣 氏

2011年まで開発自動化技術のR&Dに従事。その後、開発プロジェクト支援やトラブルシューティング等に主戦場を移す。「ソースコード自動生成」に加えて、JenkinsやMaven等の「ビルド自動化」、JsTestDriverやSelenium等の「テスト自動化」、Infrastructure as Code等の「基盤自動化」を扱うようになり、多様化する開発自動化技術動向に興味。最近はAI/RPAなどの広義の自動化技術の魅力に惹かれている。RPAや開発自動化技術に関する雑誌・記事執筆も行う。2児のパパ。

講演サマリー

近年注目を浴び続けるデジタルビジネス。構成要素技術として、これまでのSMACS(Social/Mobile/bigdata Analytics/Cloud/Security)に加え昨年からはAI/IoTも合わせて語られることも多くなって来ました。AIのスピンオフとして位置づけていますが、RPA(Robotic Process Automation)が注目を浴びて来ており、各メディアで取り上げられることも急速に増えて来ました。
RPAはBizRobo!やWinActorといった技術を用いた事例も増えてきている一方で、AIや深層学習・機械学習に比べて知名度が低く、SilkTestやSeleniumのようなソフトウェア開発自動技術との違いやTensorFlowなどのAI技術との違いがわからないといった方も多いのが実情です。Seleniumのようなソフトウェア開発自動化技術に比べて、RPAはプログラミング知識がほぼ必要なく、半日程度あればマスターできます。エンジニアではなくビジネスの現場にいる方がカンタンに業務の自動化でき、これまでのSIerなどに委託したシステム開発に頼った業務の効率化の考え方を根底から変える可能性を秘めています。本講演では、RPAの概要はもちろん、具体的な使い方やAIとの連携まで幅広く紹介します。

受付終了

開催概要

タイトル

RPA時代到来!!真の業務プロセス改革セミナー

開催日 2018年 9月4日(火)
開催場所

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〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号

JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームA

・JR各線「新宿駅」ミライナタワー改札 直結
・JR「新宿駅」南口から 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営地下鉄各線
「新宿三丁目駅」E10出口より徒歩1分

地図はこちら

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定員 100人
申し込み 申し込み
1.会員ログインのうえ、申し込みボタンをクリックしてください。
2.受講票をメールでお送りします。
3.当日は受付でお名刺を頂戴いたしますので、ご用意ください。

※協賛企業の同業他社、学生の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※当日の講演者・アジェンダ等は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
申し込み締切日 2018年 9月3日(月)
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 インフォテリア株式会社
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
03-6267-4336

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