TECH+ セミナー セキュリティ 2026 Nov. サプライチェーンガバナンス最前線 ― SCS評価制度が求める新たな対応 ―

制度開始を前に、自社と取引先に求められる新たなセキュリティ対応を考える


サイバー攻撃の手口は年々高度化しており、自社だけでなく取引先や委託先、サービス提供事業者を経由して被害が拡大する「サプライチェーン攻撃」が大きな経営リスクとなっています。こうした状況を受け、経済産業省はサプライチェーン全体のセキュリティ強化を目的として、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」の運用開始を予定しています。
今後、多くの企業で制度への対応や取引先とのセキュリティ要件の確認が求められることが予想されます。一方で、SCS評価制度とはどのような制度なのか自社にはどのような対応が求められるのか取引先との関係や取引条件に影響はあるのか制度開始までに何を準備しておくべきなのかといった疑問を持つ実務担当者も少なくありません。

本セミナーでは、SCS評価制度の概要や制度創設の背景、最新動向を解説するとともに、先進企業によるサプライチェーンセキュリティ対策の実践事例をご紹介します。また、制度対応に向けた具体的な準備の進め方や、サプライチェーン全体でセキュリティレベルを継続的に向上させるための考え方についても掘り下げます。

情報システム部門やセキュリティ部門の担当者はもちろん、リスク管理部門、内部統制部門、調達・購買部門、経営企画部門など、取引先を含めたガバナンス強化に取り組む皆さまにとって、今後の対応を考えるための実践的なヒントをお持ち帰りいただける内容です。
参考 :サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度) (METI/経済産業省)
続きを読む閉じる

【視聴特典】セッションを視聴してアンケート回答するだけで当たる!
お好きな電子マネーやポイントに即交換できる「選べるe-GIFT 1,000円分」を抽選100名に贈呈
※詳細条件は下部をご覧ください

こんな方におすすめ

  • 経営判断としてのサイバーセキュリティ
  • 制度・社会動向を踏まえた全社ガバナンス設計
  • リスクの可視化と投資判断の軸
  • インシデント対応の実践プロセス
  • 攻撃動向を踏まえた実践的な防御・運用
  • 既存環境を前提とした現実的な対策

プログラム PROGRAM

10:00-10:40

10:00-10:40

A-1

基調講演

SCS評価制度が目指すサプライチェーンセキュリティ

近年、取引先に影響を与えるようなサイバー攻撃事案が頻発しており、サプライチェーン全体でのサイバーセキュリティ対策の強化が求められています。本講演では、2027年3月より制度運営開始を予定している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」について、制度概要と制度構築の最新情報を解説いたします。

独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター リスクマネジメント部 セキュリティ制度グループ
グループリーダー
江島 将和 氏

外資系コンピュータウイルス対策メーカー、セキュリティコンサルティング会社を経て現在に至る。IPAでは、企業向けセキュリティ制度の構築運用やセキュリティガイドラインの策定普及業務に従事し、「SECURITY ACTION」や「SCS評価制度」の構築に携わる。中央大学国際情報学部兼任講師。情報処理安全確保支援士実践講習講師。中小企業診断士。

前へ 次へ

10:50-11:20

10:50-11:20

A-2

「SCS時代の防御再設計」取引先に説明できるゼロトラスト実践アプローチ

2027年初頭の本格運用を控える「SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)」。同制度において企業に求められるのは、リスクを継続的に「制御・観測・説明」できる実効性と、それを裏付ける客観的な証跡(エビデンス)の提示です。さらに、フロンティアAIや自律型AIエージェントの爆発的な普及は、守るべき境界線を消失させ、ガバナンスを一層困難にしています。

本セッションでは、SCS対応とAI時代の双方に共通する、変化に揺るがない防御原則を解き明かします。点在するセキュリティ製品の継ぎ足しを脱却し、次世代AIを安全にビジネスの駆動力へと変える、経営直結のセキュリティ戦略を提示します。

ゼットスケーラー株式会社セールスエンジニアリング本部
プリンシパル セールス エンジニア
三輪 賢一 氏

Cisco、Juniper、BlueCoat、Palo Alto Networks等のベンダーにて黎明期よりファイアウォール、VPN、プロキシ、NGFW周りのネットワークセキュリティ分野のプリセールスに20年以上従事。2023年2月ゼットスケーラーに入社。「プロのためのネットワーク機器入門」などコンピューターネットワーク関連の著書多数。

前へ 次へ

11:30-12:00

11:30-12:00

A-3

SCS評価制度★取得を見据えたデバイスセキュリティ強化
EDRだけに依存しない「隔離型防御」とHP Sure Click活用の実践

SCS評価制度の★取得・維持に向け、端末セキュリティ対策の重要性が高まっています。本ウェビナーでは、EDR単体では防ぎきれないWeb閲覧やメール添付ファイル起点の脅威に対し、実行環境を隔離して被害拡大を防ぐHP Sure Clickをご紹介します。デモを交えながらSCS評価制度における対応領域を解説し、導入・運用支援や、端末以外も含めた総合的なセキュリティ支援についてもご案内します。

アルファテック・ソリューションズ株式会社マーケティング本部マーケティンググループ邊見 隼人 氏

アルファテック・ソリューションズ株式会社にて、クラウド・セキュリティ領域におけるソリューション企画および顧客支援を担当。SCS評価制度の取得に向けた準備から、取得後の継続的な運用まで、実務上の要点を分かりやすくご紹介します

株式会社日本HPパートナー営業統括 第4営業本部 ソリューションビジネス推進部
部長
川喜田 一広 氏

日本HPにおいて、企業・官公庁向けのセキュリティソリューションおよびデバイス管理ソリューションのパートナーエネーブルメントを担当。SCS評価制度をはじめとするサプライチェーンセキュリティ強化の動向を踏まえ、制度要求事項と実装可能な対策を結び付けた提案活動を実施中。

前へ 次へ

12:50-13:30

12:50-13:30

A-5

特別講演

「どこまで守るか」を経営判断に。SCSで考えるセキュリティ

サプライチェーンセキュリティでは、自社を守るだけでなく、取引先にどこまでの対策を求め、自社としてどの水準まで守るのかという判断が求められます。SCS評価制度により外部からの共通の「ものさし」が整備される一方、それを自社の事業リスクや投資判断にどうつなげるかは企業側に残された課題です。本講演では、事業会社として実際にこの課題に向き合ってきた経験から、BCM・CSIRT合同訓練やPLA/ODMの取り組みを題材に、セキュリティリスクを事業影響へ翻訳し、経営が判断できる材料と仕組みをどう作るかを考えます。

栗田工業株式会社デジタル戦略部門ネットワーク・セキュリティ統括部 部長清水 敬祐 氏

SIerでインフラエンジニアを経験後、外資ITコンサルタント、自動車会社でのセキュリティ専門職を経て、2019年に栗田工業へ入社。現在はネットワーク・セキュリティ統括部長として、グローバルでのインフラIT・OTセキュリティ、CSIRT等を担当。情確士、CISSP、CISM。

前へ 次へ

13:40-14:10

13:40-14:10

A-6

SCS評価制度を“取得して終わり”にしない
ー 準備段階から考える継続運用の仕組みづくり。伴走支援、プラットフォーム活用で無理なく続く体制へ ー

SCS評価制度への対応を進めるうえでは、評価の取得だけでなく、その後も要求事項を満たし続けるための運用体制づくりが重要です。 準拠対応を一度きりの取り組みにしないためには、準備段階から維持・継続を見据えて、体制や対応プロセスを整えておくことが欠かせません。 本ウェビナーでは、伴走支援による制度対応の進め方と、SCS評価制度に準拠したプラットフォームを活用した対応の効率化をご紹介します。 SCS評価制度への準拠を無理なく継続するための仕組みづくりのヒントをお届けします。

株式会社シーイーシーCyberNEXTビジネス部
主任
高野 真子 氏

セキュリティコンサルタントとして、幅広い業界のお客様に対し、セキュリティ対策の検討・推進を支援。その他、ISMS認証取得支援やCSIRTのインシデント対応訓練支援など、組織のセキュリティ体制の整備・強化に関するプロジェクトに携わってきた。こうした経験を活かす、本ウェビナーでは、制度対応を一度きりで終わらせず、継続的な運用につなげるための体制づくりについて、実務的な視点から紹介する。

PIPELINE株式会社CEO
代表取締役社長
渡辺 アラン 氏

サイバーリスクインテリジェンスとセキュリティアシュアランスを専門とし、企業が自社やサプライチェーンのセキュリティ状況を、根拠とともに確認し、継続的な改善につなげる仕組みづくりに取り組む。 PIPELINE株式会社では、自社開発の「RiskSensor」を中核に、企業から提供される情報やエビデンス、外部から観測できるリスク、脅威インテリジェンスを組み合わせ、セキュリティの実態把握と判断を支援。特に、日本企業やそのサプライチェーンが直面する脅威やリスクを、日本の事業環境やセキュリティ運用の実情に即して分析し、実際の対策や意思決定に活用できるインテリジェンスの提供に注力している。 現在は、自己申告や一度きりの評価に依存するのではなく、発注企業と取引先がセキュリティ状況を継続的に確認し、ともに改善できる仕組みの構築を推進している。

前へ 次へ

14:20-14:50

14:20-14:50

A-7

相次ぐ不正アクセスにどう備える?SCS評価制度★3取得に向けて、HENNGEで対応できること・できないこと

2026年度末に開始予定のSCS評価制度。取引先から★3の取得を求められる企業も増えると見込まれ、制度開始を前に「自社は何から着手すべきか」を整理しておく必要があります。 本講演では、★3で求められる対策のうち、サプライチェーン攻撃の主な侵入経路となるID・認証とメールに関わる領域に焦点を当て、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」でどこまで対応できるのかを、要求事項に沿って具体的に解説します。あわせて、HENNGE Oneだけではカバーできない領域もお伝えし、限られた人員・予算で★3取得を目指すための現実的な進め方をご紹介します。

HENNGE株式会社Corporate Communication Division
Deputy Division Manager
川田 篤志 氏

新卒でIT専門商社に入社し、ハードウェア・ソフトウェアからネットワーク・通信回線まで幅広い商材の提案に従事。その後、サイバーセキュリティに関わる製品・サービス・コンサルティングを提供するグローバル企業と外資IT企業を経て、2022年にHENNGE株式会社へ参画。現在は同社にてマーケティング戦略の統括から多岐にわたる施策の推進までを担う。

前へ 次へ

15:40-16:20

15:40-16:20

A-9

特別講演

守りを競争力に変える経営視点のサプライチェーンセキュリティ戦略

サイバー攻撃の起点は、もはや自社内だけではありません。取引先や委託先まで含め、サプライチェーン全体に視点を広げる必要があります。サプライチェーンセキュリティの強化は単なる情報システム部門の取り組みではなく、企業価値や事業継続性、取引先との信頼関係にも関わる経営課題へと変化しているのです。本講演では、サプライチェーン全体のセキュリティをどう捉え、どのように対策に取り組んでいけばよいか、NECの実践例を交えながら、経営層が押さえるべきサプライチェーンセキュリティの考え方を解説します。

日本電気株式会社Corporate Executive CISO
兼 NECセキュリティ株式会社 取締役
淵上 真一 氏

SIer にてネットワークエンジニアを経た後、学校法人にて組織のセキュリティコン トロールと、司法、防衛関連のセキュリティトレーニングを手掛ける。現在は、NEC グループの全社セキュリティ統括を担当。2024 年 4 月より CISO 着任。CISSP の認 定機関 ISC2 の 認定主任講師として人材育成活動も努める。総務省 最高情報セキュ リティアドバイザー,一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)評議員、一 般社団法人サイバー安全保障人材基盤協会(CSTIA)理事。

前へ 次へ

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

開催概要 OVERVIEW

タイトル
TECH+ セミナー セキュリティ 2026 Nov.
サプライチェーンガバナンス最前線 ― SCS評価制度が求める新たな対応 ―
会期
2026年 11月 11日(水)
締切
2026年 11月 11日(水)13:00まで
開催場所
オンライン開催
キャンペーン
セッションを視聴してアンケート回答するだけで当たる!
お好きな電子マネーやポイントに即交換できる「選べるe-GIFT 1,000円分」を抽選100名に贈呈
※視聴数条件は近日公開予定

※視聴時間の不正やアンケート内容の不備等が見られた場合、抽選対象外となる可能性がございます。
※在籍していない企業名の記載や明らかな氏名の偽りなど、お申込時の登録内容に不備があった場合は抽選対象外となる可能性がございます。
※当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。
主催
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協賛
以下参照
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp