TECH+ セミナー 製造業DX 2026 Sep. スマートマニュファクチャリング実践 ~現場価値創出から全体最適へ

部分最適から全体最適へ。“回る”DXを徹底解説

製造業は、外部環境変化、不確実性の高まり、サプライチェーンの寸断、労働力不足による生産性の低下、
これらに伴う管理コストの増大など、様々な経営・業務上の課題が生じています。
その中で、既存業務の課題解決をする部分最適だけでは根本の課題解決とならず、
製造プロセス全体の全体最適が重要視されています。

しかし、全体最適の業務改革が重要視されているにもかかわらず、
管理・オペレーション・人材など様々なコストが重くのしかかり、
この課題を解決できている企業はまだ少ないのが現状となっています。

本セミナーでは、現場課題の解決と、現場の改善を全社に広げていくために、
メインテーマを『現場で成果が出るDX』、『全体最適で回すDX』と位置づけ、
他社の実践事例や有識者の知見、ソリューション事例などを踏まえ、
全体最適で回るDXの実現のためのロードマップを示します。
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※視聴数条件は近日発表いたします

PROGRAMプログラム

現場で成果が出るDX

10:00-10:40

10:00-10:40

現場で成果が出るDX

基調講演 2020年代・日本製造業の総力戦と「勝ち筋」― 付加価値生産とCAP産業分析

1990年代から約30年続いた賃金・価格・所得停滞の時代が終わり、人口減少・労働力不足・賃上げ・値上げの時代に入った。日本の経済成長のためには、あらゆるレベルで「付加価値生産性」向上が必須だ。それは企業に「総力戦」を要求する。すなわち、付加価値生産性を高める積極的企業は、流行追随で右往左往せず、自社の勝ち筋を見極め、生産改善・設計改善・購買改善・商売改善、これら全てを積極的に行う必要がある。

東京大学名誉教授
藤本 隆宏 氏

1979年東京大学経済学部卒。三菱総合研究所、ハーバード大学博士課程を経て、1990年~2021年東京大学経済学部助教授・教授。2003年~2021年東京大学ものづくり経営研究センター長。2021年4月より現職。専門は技術・生産管理、進化経済学。日本学士院賞・恩賜賞等受賞。主著『製品開発力』『生産システムの進化論』『生産マネジメント入門ⅠⅡ』『能力構築競争』『ものづくり経営学』『日本型プロセス産業』『人工物複雑化の時代』『ものづくりからの復活』『建築ものづくり論』『現場から見上げる企業戦略論』『工場史』『日本のものづくり哲学・増補版』等。

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10:50-11:20

10:50-11:20

現場で成果が出るDX

カメラ × PLC連携でチョコ停の原因を可視化するDX

日本の労働人口減少を背景に、生産性向上を目的としたDXが加速しています。防犯用途が中心だったセキュリティカメラシステムを、製造業で生産ラインの可視化に活用する動きがあります。本講演では、AIカメラによる映像活用をはじめ、PLCプログラムと連携して生産ラインの異常発生時の映像を自動で記録して原因究明の迅速化ができる最新のシステムや、お客様の導入事例・活用効果を交えながら、i-PROが提案する製造業DXの最前線をご紹介します。

i-PRO株式会社マーケットデザイン プロダクトマーケティング
スーパーバイザー
佐久間 貴志 氏

2013年よりネットワークカメラ業界に従事。システム設計や提案支援、プリセールスエンジニアとして多くの案件に携わる。技術セミナーの講師経験も豊富で、カメラやNVR、VMSを中心とした映像セキュリティ分野を専門とする。i-PROではプロダクトマーケティングを担当し、商品企画や販促活動に従事している。

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全体最適で回すDX

13:00-13:40

13:00-13:40

全体最適で回すDX

基調講演 統合エンジニアリングによる全体最適経営の実現

次世代スマート工場を単なる自動化技術の導入ではなく、技術進化のプロセスとして捉え、機械化、自動化、情報化、最適化、知能化による5段階モデルを提案する。さらに、自律分散統合型を中核思想として、部分最適と全体最適の関係を明確化し、統合エンジニアリングの方法論を確立する。製品設計、製造システム設計、運営最適化を統合的に設計・運用し、変化する市場環境や不確実性に柔軟に対応しながら、持続的に進化するスマート工場の実現方法を解説する。

慶應義塾大学名誉教授SMCT株式会社(慶應ベンチャー)代表取締役社長松川 弘明 氏

1992年東京工業大学理工学部博士課程単位取得退学。同年同大学助手に就任し、9月に博士(工学)取得。1994年オリンパス光学工業深圳工場の部門経理(部門長)、総経理助理を歴任。1996年東京工業大学社会理工学研究科専任講師、准教授を経て、2006年慶應義塾大学教授に就任。日本経営工学会では評議員、委員長、理事、監事、会長を歴任し、論文奨励賞(1993年)、学会賞(学術)(2015年)を受賞。文部科学省大学設置審議会委員、特許庁SCM特許調査委員会委員、経済産業省RFID標準化委員会委員長、内閣府SIPスマート物流サービス審査・評価委員、エンジニアリング協会次世代スマート工場研究会主査など、産学官の幅広い活動に携わる。2023年から経済安全保障プログラム(K-PRO)に参加し、2026年3月まで慶應大学教授としてスバル航空宇宙カンパニーとK-PRO共同研究を推進。2026年4月慶應大学からすべての研究成果と知財を引き継ぎ、慶應大学発ベンチャー企業(SMCT株式会社)の代表取締役・慶應大学名誉教授としてK-PRO共同研究を継続。現在「次世代スマート工場の構築・運営」の方法論に取り組んでいる。

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15:50-16:30

15:50-16:30

全体最適で回すDX

特別講演 AIの指摘で現場が動くAIファースト経営

生産性141%、年利益10億円増を実現した旭鉄工。その進化形が「AIファースト経営」です。DXや生成AIの目的は、デジタル化ではありません。人が付加価値の高い仕事に集中し、利益を生み出す仕組みをつくることです。旭鉄工の製造現場では、IoTのデータをAIが巡回し、カイゼンノウハウを参照して改善アクションを提示、人が判断・実行します。さらに製造現場にとどまらず、経営全般でもAIは認知・分析を担い、判断と実行は人が担う役割分担を実践しています。本講演では、この「AIファースト経営」の考え方と実践事例を紹介します。

旭鉄工株式会社/i Smart Technologies株式会社代表取締役社長木村 哲也 氏

東京大学大学院修士修了、トヨタ自動車でトヨタ生産方式を学ぶ。2013年旭鉄工(株)に転籍。自社開発IoTを起点としたDXでカイゼン活動を徹底する会社の仕組みと風土を醸成し、労務費4億円低減。最近ではカーボンニュートラルを推進し、電力消費量31.8%減の成果を上げる。2016年にIoTによる改善ノウハウを外販するi Smart Technologies(株)設立。現在は、「AIの指摘で現場が動く」というAIの活用を前提とした仕事の仕組みを組織全体で再構築する「AIファースト経営」を実践・提唱している。著書に『付加価値ファースト〜常識を壊す旭鉄工の経営~』『AIファースト経営 利益を10億円増やした旭鉄工の成功モデル』がある。

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OVERVIEW開催概要

イベントタイトル
TECH+ セミナー 製造業DX 2026 Sep.
スマートマニュファクチャリング実践
~現場価値創出から全体最適へ
開催日程
2026年 9月 17日(木)
申込締切
2026年 9月 17日(木)10:00まで
開催場所
オンライン開催
キャンペーン
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参加費用
無料
主催
株式会社マイナビ TECH+ セミナー運営事務局
協賛
以下参照
お問い合わせ先
株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。