
組織変革を、社会変革へ
AIの進化、不安定な国際情勢、そして激化する人材獲得競争。
部分的な改善ではない、経営そのものの構造転換が求められています。
この正解のない時代に、
企業の未来を切り拓くのは、変革する意志と、人の力です。
HR Transformation Summitは、
人事のトレンドではなく、「人と組織の可能性」に着目し、
経営戦略としての「変革」を議論する場です。
グローバル競争における、日本の強みを捉え直す “世界との相対化”
経営における人・組織と、人事のあり方を見直す “人事の再定義”
人・組織の取り組みを、非連続に進化させる “変革の加速”
日本企業が再び世界で躍動するための3つの視座から、
実務の最前線に立つ実践者と有識者の知見を掛け合わせ、
日本企業の経営を変える、新たな示唆をお届けします。

8月 25日 (火)11:00〜12:20
「失われた30年」で、日本企業は本当に停滞していたのか。
そして、世界で戦う中で見える日本企業の強みとはなにか、
日本企業が再び躍動するための条件はなにか。
本セッションでは、長年にわたり日本企業を対象に戦略論・組織論を研究する
経営学者 ウリケ・シェーデ氏と、
昭和電工・日立化成の統合から大規模な事業の構造改革を牽引してきた
レゾナック・ホールディングスCEO 髙橋 秀仁氏が登壇。
グローバルな学術的知見と、覚悟を持って変革を進める経営者のリアルをもとに、
日本企業が持つ強みを捉え直し、これからの企業経営に求められることを徹底議論します。

カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院 教授ウリケ・シェーデ 氏
カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル政策・戦略大学院教授、日本経営学コース長およびJFITディレクター。日本企業論を専門とし、主な研究領域は、日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論等。20年以上に亘り、カリフォルニア大学等にて、日本型経営の授業を担当。また、ハーバードビジネススクール、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校ビジネススクール、一橋大学経済研究所、日本銀行、財務省、経済産業省、日本政策投資銀行等にて研究員・客員教授を歴任。2020年出版の『The Business Reinvention of Japan: How to Make Sense of the New Japan and Why It Matters』は、第37回大平正芳記念賞を受賞。さらには、同年『両利きの組織をつくる: 大企業病を打破する攻めと守りの経営』、2022年『再興 THE KAISHA 日本のビジネス・リインベンション』(日本語版)、同年『The Digital Transformation and Japan’s Political Economy』を出版。近著に『シン日本の経営:悲観バイアスを排す』(2024年3月刊)。日経ビジネス電子版での連載も担当(2014年、2021年)。上記に加え、株式会社経営共創基盤のアドバイザリーボードメンバー、三菱総合研究所主催「未来共創イニシアティブ」のアドバイザー、および東京を拠点とするバイオ・医療関連企業のインキュベーター、LINK-Jのサポーターとしても活動。カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、日本を取り巻く経済・政治・社会トピックについて専門家・ビジネスリーダーを招いて討議を行う「ジャパン・ズミナー」を主催。ドイツ生まれで、マールブルグ大学にて日本学、経済学の博士号を取得。日本に9年以上の在住経験あり。

株式会社レゾナック・ホールディングス代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)髙橋 秀仁 氏

1986年東京大学経済学部卒、三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)入行。92年米コロンビア大学で経営学修士号(MBA)取得。日本ゼネラルエレクトリック(GE)や外資系メーカーでの日本法人社長などを経て、2015年に昭和電工(現・レゾナック・ホールディングス)入社。最高戦略責任者(CSO)などを歴任し、旧日立化成買収を率いた。22年1月に代表取締役社長。23年1月より統合・社名変更したレゾナック・ホールディングスの代表取締役社長。半導体材料をコア事業とする機能性化学メーカーへのポートフォリオ変革を推進。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション特任執行役員冨樫 智昭
大手企業向け組織人事コンサルティングに20年以上従事。人的資本経営戦略策定、MVV策定/浸透、カルチャー変革、マネジメント変革、人事制度変革、DE&I推進、人材育成体系構築、採用戦略変革、エンゲージメント向上など、多岐に渡るプロジェクトを統括。2017年、国内No.1エンゲージメント向上支援クラウドサービス『モチベーションクラウド』の大手企業向け事業推進組織を立上げ、責任者として数多くの企業におけるエンゲージメント向上を支援。2018年、東日本地域の大手企業向け組織人事コンサルティング部門カンパニー長に就任。2020年、株式会社リンクグローバルソリューション(当時)執行役に就任。2023年から企画室エグゼクティブディレクターとしてグループ横断の大型複合PJT、ブランド/マーケティング戦略、人的資本開示等に携わった後、2026年より現職。一般社団法人日本CHRO協会 主任研究委員、一般社団法人人的資本経営推進協会 上席研究員。
8月 25日 (火)13:00〜14:20
日本でも圧倒的な事業拡大を遂げてきた北米のリーディングカンパニーである2社は、
どのように成長し、今後の事業戦略を展望しているのか。
本セッションでは、セールスフォース・ジャパン 鈴木雅則氏、
AWS Japan 西郷真理子氏に加え、一橋大学大学院 名和高司氏が登壇。
世界で市場を創造してきた2社の、日本市場での成長を紐解き、
AIによって変わる「カイシャ」のあり方や、変革を実現するうえで必要な要件を語ります。
実践における日本企業との違いと共通点に迫り、
これからの時代を勝ち抜く企業変革の要点に焦点を当てます。

一橋大学大学院経営管理研究科 客員教授名和 高司 氏
京都先端科学大学教授、一橋ビジネススクール客員教授。東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー、ファーストリテイリング、味の素、SOMPOホールディングスなどの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役を歴任。消費者庁「消費者志向経営賞」座長。ボストン・コンサルティング・グループ(~2016年)、インターブランド、アクセンチュア(いずれも現在も)などのシニアアドバイザーを兼任。

株式会社セールスフォース・ジャパン専務執行役員 人事本部長鈴木 雅則 氏

(⽶)コーネル⼤学院 ⼈材マネジメント・組織⾏動学修⼠。2003〜2011年の8年間、GEとGoogleにて採⽤・リーダーシップ開発業務などに携わる。2011年よりコンサルタントとして独⽴、執筆活動や企業向け研修などを⾏う。(著書:「リーダーは弱みを⾒せろ」光⽂社新書)2013年よりリクルーティングディレクターとしてQVCに⼊社後、⽶国本社にてグローバル⼈材開発チームをリード。帰国後はHRディレクターアジアを務める。その後BMWにて⼈事部⻑を経験後、2019年2⽉より現職。

AWS Japan合同会社Manager of Field Enablement APJ Areas
(Australia, ASEAN, India, Korea, Japan)西郷 真理子 氏
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、JPモルガン証券に入社。日本で数年間勤務した後、香港およびシンガポールにてプログラムマネジメントオフィス(PMO)でグローバルプロジェクトを担当。その後、コーチ・エィに入社。外資系・日系を問わず大手企業の顧客を担当し、営業マネージャー兼エグゼクティブコーチとして約10年間従事。2019 年に AWS Japan に入社。当初はセールストレーナー兼コーチとして活動し、現在は Field Enablement チームのマネージャーとして、APJ 地域 5 カ国のフィールド人材育成を統括。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション企画室 シニアマネジャー山中 麻衣
2009年入社。大手企業向け組織人事コンサルティングを経験した後、ブランド・マーケティングコンサルティング担当として企業の商品サービスのリブランディングに従事。また、グループ全体の経営企画に携わり、M&Aや経営統合後の子会社の経営管理の体制構築を経験。その後、国内最大級のデータベースを持つ組織改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」のマーケティング責任者として、立ち上げ当初からの拡大を牽引。現在は、上記の経験を活かし、新サービスの事業企画、経営企画を担当。
8月 27日 (木)11:00〜12:20
8月 27日 (木)13:00〜14:20
過去の延長線上に「成功」がないからこそ、人や組織への期待はますます高まっています。
一方で、様々なトレンドが生まれ、対応しなければならないことも増える中で、
本質は見えにくくなっています。
経営における「人」や「組織」が持つ本質的な価値とは一体何なのか。
そして、その価値を引き出し、企業の成長を加速させるためのポイントはどこにあるのか。
本セッションでは、人材マネジメント研究の第一人者・守島 基博氏と
リンクアンドモチベーション代表・小笹 芳央が登壇。
時代を超えても変わらない、組織変革の「不変の原理」を解き明かします。

学習院大学 経済学部経営学科 教授一橋大学 名誉教授守島 基博 氏
米国イリノイ大学産業労使関係研究所博士課程修了。人的資源管理論で Ph.D.を取得後、カナダ国サイモン・フレーザー大学経営学部 Assistant Professor。慶應義塾大学総合政策学部助教授、同大大学院経営管理研究科助教授・教授、一橋大学大学院商学研究科教授を経て、2017年より現職。2020年より一橋大学名誉教授。著書に『人材マネジメント入門』『人材の複雑方程式』『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』『人材投資のジレンマ』(以上、日本経済新聞出版)、『人事と法の対話』(有斐閣)などがある。

株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役会長小笹 芳央 氏

1961年、大阪府出身。1986年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社リクルートに入社。人事部にて人材の採用・育成に携わった後、組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年に株式会社リンクアンドモチベーションを設立、代表取締役社長に就任。「モチベーションエンジニアリング」という独自の技術を基盤に事業を拡大し、2008年に東証一部へ上場。2013年、代表取締役会長に就任。現在は、組織人事コンサルティング事業に加えて、個人向けのキャリア支援や組織と個人のマッチング支援など、グループ15社を牽引。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション 特任執行役員(戦略R&D)モチベーションエンジニアリング研究所 上席研究員林 幸弘
2004年、リンクアンドモチベーション新卒入社。採用/育成/制度/風土のテーマをリンクさせた組織変革コンサルティングに従事。2018年、株式会社リンクアンドモチベーションの組織・人材開発部門の事業責任者に就任。2019年、株式会社リンクグローバルソリューションの事業責任者に就任し、人材のグローバル競争力向上を支援。2020年、モチベーションエンジニアリング研究所にてリンクアンドモチベーショングループのR&Dを担う。2022年、リンクアンドモチベーショングループ デザイン部門 企画室にて全社の経営戦略の立案・推進を担う。2026年、特任執行役員に就任。他にもISO 30414リードコンサルタント、THE MEANING OF WORK 編集長も担う。
9月 1日 (火)11:00〜12:20
9月 1日 (火)13:00〜14:20
人的資本開示で注目を集める企業は、何を重視し、どのように企業変革に注力しているのか。
「開示や戦略」の裏側で、どのように現場と連携し、企業変革を実践しているのか。
本セッションでは、ANAホールディングス株式会社 代表取締役副社長 直木 敬陽氏、
カルビー株式会社 執行役員 CHRO人見 泰正氏、Unipos株式会社 代表取締役会長・田中 弦が登壇。
人的資本開示アワードの受賞も含め、注目される2社が取り組む変革を題材に、
人や組織への向き合い方や人財戦略の実践のポイントを紐解きます。

ANAホールディングス株式会社代表取締役 副社長執行役員 グループ CHO直木 敬陽 氏

1987年全日本空輸株式会社に入社。経団連への派遣やワシントン支店長兼空港所長などを経て、2019年4月から執行役員 人財戦略室人事部長兼人財大学長に就任。長年にわたり人事部門に携わり、人事制度の見直しや人財育成、組織変革、従業員エンゲージメントの向上などに取り組む。2025年4月より、全日本空輸株式会社およびANAホールディングス株式会社の代表取締役副社長執行役員に就任。グループCHO(人事・労政担当)およびグループ経営戦略担当として、ANAグループ全体の成長を牽引。

カルビー株式会社執行役員 兼 CHRO 兼 人事・総務本部 本部長人見 泰正 氏

1990年東洋大学経営学部卒業後、住商建材、コクヨ、ミスミにて人事業務に従事。給与計算などの実務から組織改革まで幅広い人事領域を担当、中国現地法人への駐在も経験。2020年カルビー入社後は、経営戦略と連動した人事戦略の立案・実行、人事・組織全体の再設計等により、企業変革を人事の側面から推進。2024年にCHROに就任し、2025年4月より現職。国内外における人事基盤の整備や働き方改革を推進し、100年を超えて成長し続ける企業づくりを目指す。

Unipos株式会社代表取締役会長田中 弦 氏

ソフトバンク、コーポレイトディレクション(CDI)、ネットエイジを経てFringe81(株)を創業2013年MBO、2017年東証グロース市場上場同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos(株)に社名変更、2025年8月よりリンクアンドモチベーショングループに加わるUnipos株式会社代表取締役社長CEOを経て現職“人的資本経営コンサルタント”として「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や約5,000の人的資本開示から導き出した見解を発信。メディアへの出演多数「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」「日本企業最後の伸びしろ 人的資本経営大全(東洋経済新報社)」著者内閣官房「非財務情報可視化研究会」構成員(2025.12〜)

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション特任執行役員坂口 昌規
2007年、東京工業大学大学院 理工学研究科を卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。管理部門にて、経営企画・経理/財務・M&A・管理会計・ITシステムなど幅広い業務を経験。2011年より、大手企業向けの組織変革コンサルティングに従事。組織人事の幅広いテーマで累計200社超のプロジェクトを主導。2018年より、大手企業向け事業部門の企画室にて、自社のサービス開発・事業間シナジー創出・事業再生支援を推進。2022年、人的資本経営の総合コンサルティング事業を立ち上げ、責任者に就任。多岐に渡る組織人事テーマを複合的に取り扱い、人的資本経営の実践/開示をトータルで支援する総合コンサルティング事業を牽引。2026年、特任執行役員に就任。現在は総合コンサルティング事業の責任者を務める。ISO30414リードコンサルタント/アセッサー認定取得。
9月 2日 (水)11:00〜12:20
AIの進化により、企業競争の前提そのものが変わり始めています。
重要なのはAIツールの導入ではなく、
変化する「人の価値」や「組織のあり方」を捉え、業務・組織・人材を再設計することです。
本セッションでは、実践事例をもとに、人とAIが共進化する時代に求められる
組織・人材の変革について議論します。

ソフトバンク株式会社常務執行役員 兼 CHRO コーポレート統括源田 泰之 氏

1998年入社。営業を経て2008年より人事領域を担当。現在、SBイノベンチャー株式会社 代表取締役社長、SBアットワーク株式会社 取締役を務めるほか、高い志と異能を持つ若手人材を支援する公益財団法人 孫正義育英財団の事務局長も兼務。2019年には『日本の人事部 HRアワード2019』企業人事部門(個人の部)最優秀賞を受賞。

株式会社レクター 代表取締役広木 大地 氏
1983年生まれ。筑波大学大学院を卒業後、2008年に新卒第1期として株式会社ミクシィに入社。同社のアーキテクトとして、技術戦略から組織構築などに携わる。同社メディア開発部長、開発部部長、サービス本部長執行役員を務めた後、2015年退社。現在は、株式会社レクターを創業し、技術と経営をつなぐ技術組織のアドバイザリーとして、多数の会社の経営支援を行っている。著書『エンジニアリング組織論への招待〜不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』が第6回ブクログ大賞・ビジネス書部門大賞、翔泳社ITエンジニアに読んでほしい技術書大賞2019・技術書大賞受賞。一般社団法人日本CTO協会理事。朝日新聞社社外CTO。株式会社グッドパッチ社外取締役。

株式会社リンクアンドモチベーション常務執行役員 CTO柴戸 純也 氏

大手IT企業を経て、フリーランスとして技術力を磨いた後、2つの企業で執行役員を勤める。前職のアドテク系ベンチャー企業では、執行役員(VPoE)として上場へと導く。並行して、生涯学習開発財団の認定コーチとしてエンジニアの育成を支援した。「社会を前進させるプロダクトをつくりたい」という思いから、2018年に1人目のエンジニア社員として株式会社リンクアンドモチベーションに入社。2022年1月に執行役員に就任。プロダクト開発の内製化を推し進め、100名規模まで開発組織の拡大を牽引。2025年に常務執行役員に就任し、現在では「モチベーションクラウド」の開発責任者を務めると同時に、グループ全体のDXを牽引。テクノロジーの力でリンクアンドモチベーショングループの「第二の創業」を推進している。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション企画室 シニアマネジャー山中 麻衣
2009年入社。大手企業向け組織人事コンサルティングを経験した後、ブランド・マーケティングコンサルティング担当として企業の商品サービスのリブランディングに従事。また、グループ全体の経営企画に携わり、M&Aや経営統合後の子会社の経営管理の体制構築を経験。その後、国内最大級のデータベースを持つ組織改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」のマーケティング責任者として、立ち上げ当初からの拡大を牽引。現在は、上記の経験を活かし、新サービスの事業企画、経営企画を担当。
9月 2日 (水)13:00〜14:20
9月 3日 (木)11:00〜12:20
優秀な人材の獲得競争は一層激しさを増し、採用活動の早期化や、
中途採用と新卒採用の並行化などの変化が訪れる中、
「採用」のあり方が問い直されています。
本セッションでは、人材獲得が困難な時代における人材マネジメントのあり方を提唱する
神戸大学大学院・服部泰宏氏と、大和ハウス工業・上田あきは氏、川崎重工業・山脇昭彦氏が登壇。
「個人と会社の関係構築の起点」に位置する採用を通じて、
いかに自社の共感者(ファン)を生み出すのか。
大和ハウス工業と川崎重工業の取り組みから、新卒採用を変える理論と実践に迫ります。

神戸大学大学院経営学研究科 教授服部 泰宏 氏
国立大学法人滋賀大学専任講師、同准教授、国立大学法人横浜国立大学准教授、国立大学法人神戸大学准教授を経て、2023年4月より現職。日本企業における組織と個人の関わりあいや、経営学的な学びと知識の普及に関する研究、人材の採用・評価・育成・配置に関する研究に従事。近年は企業内で圧倒的な成果をあげる「スター社員」に関する研究も行っている。2010年および2022年に組織学会高宮賞、2014年に人材育成学会論文賞、2020年に日本労務学会学術賞などを受賞。

大和ハウス工業株式会社本社経営戦略本部人事部長上田 あきは 氏

大和ハウス工業株式会社に2000年入社。神戸支店にて、土地オーナーや企業の課題を踏まえ、収益性・将来性を見据えた土地活用を提案するコンサルティング営業に従事。2007年より人事部にて女性活躍推進を担当し、営業・施工管理職における定着・活躍施策を体系的に整備し、女性比率向上と活躍基盤の構築に取り組む。2017年から経営企画部、2019年から技術本部にて建設DX を主導し、デジタル化による業務プロセスの可視化・効率化を推進。2025年より現職にて、事業戦略と連動した人的資本経営を主導。

川崎重工業株式会社人事本部 リクルーティング部長山脇 昭彦 氏

1997年川崎重工業株式会社に入社。13 年間、事業部(工場)の総務・人事領域を経験後、国内・海外の LNG タンク工程管理業務に従事し、現場を経験。2017 年から採用領域へ異動し、人事本部人事部採用課長に就任。その後、2023年に人事本部人財開発部長、2026年からは人事本部リクルーティング部長に就任。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション常務執行役員川内 正直
組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、新拠点立ち上げ、新規事業「モチベーションクラウド」の拡大などをけん引。2010年、当時最年少で執行役員に就任。2022年より、常務執行役員。組織開発、人材開発などのテーマで経営者やビジネスパーソン向けの講演や各種メディアへの寄稿多数。著書に『マネジャーのための人事評価で最高のチームをつくる方法』『マネジャーのための時間管理術で最高のチームをつくる方法』(翔泳社)。
9月 3日 (木)13:00〜14:20
人材獲得競争が激化する中で、企業は何に取り組むべきか。
社内の組織変革と社外でのブランド力向上をつなぐために必要なことは何か。
本セッションでは、OpenWorkの社員クチコミスコアが大きく向上している2社として、
みずほフィナンシャルグループ 執行役常務 秋田夏実氏、
関西電力株式会社 執行役常務 坂田道哉氏、
そしてオープンワーク株式会社 代表取締役社長 大澤陽樹が登壇。
改革を「自分ごと化」する風土づくりや「社員ナラティブ」を重視した浸透など、
一貫性を持って変革に取り組む2社の実践事例を紐解きながら、
これからの時代における「選ばれる企業」となるための要点を徹底議論します。

関西電力株式会社 執行役常務 調達本部長 CLO人財・安全推進室担当 人財・安全推進室長 事務取扱坂田 道哉 氏

1991年関西電力株式会社入社。2012年経理室財務グループチーフマネジャー、2017年経理部長を歴任し、財務体質の改善を推進。2021年より人財・安全推進室長として、人財戦略の推進および安全文化の醸成など、経営基盤の強化に取り組む。2026年6月より執行役常務(調達本部長、CLO、人財・安全推進室担当)に就任。

みずほフィナンシャルグループ執行役常務
グループ CCuO 兼 グループ CBO秋田 夏実 氏

〈みずほ〉のチーフ・カルチャー・オフィサー兼チーフ・ブランディング・オフィサーとして、グループ全体のカルチャー変革、コミュニケーション活性化、ブランド価値の向上を担う。〈みずほ〉入社前は、アドビの日本法人副社長、マスターカードの日本地区副社長、シティバンク銀行デジタルソリューション部長を歴任。社外では、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部諮問会議委員、立教大学経営学部諮問委員、日本学術振興会男女共同参画推進アドバイザー、公益財団法人NIRA総合研究開発機構評議員、山梨県観光推進会議委員などを務める。

オープンワーク株式会社代表取締役社長大澤 陽樹 氏

東京大学大学院卒業後、リンクアンドモチベーション入社。中小ベンチャー企業向けの組織人事コンサルティング事業のマネジャーを経て、企画室室長に着任。新規事業の立ち上げや経営管理、人事を担当。2019年11月当社取締役副社長に就任し、2020年4月当社代表取締役社長に就任。2022年12月東証グロース市場へ上場。

<モデレーター>株式会社リンクアンドモチベーション常務執行役員川内 正直
組織人事領域のコンサルタント・プロジェクトマネジャーとして顧客企業の変革を成功に導く傍ら、新拠点立ち上げ、新規事業「モチベーションクラウド」の拡大などをけん引。2010年、当時最年少で執行役員に就任。2022年より、常務執行役員。組織開発、人材開発などのテーマで経営者やビジネスパーソン向けの講演や各種メディアへの寄稿多数。著書に『マネジャーのための人事評価で最高のチームをつくる方法』『マネジャーのための時間管理術で最高のチームをつくる方法』(翔泳社)。

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