日本製品、企業の競争力低下が叫ばれて久しい昨今、今後どのようにしてグローバル競争を勝ち抜いていけばよいのだろうか? 

強い企業になるためには、特に製造業において重要な3要素と言われる品質(Quality)、コスト(Cost)、納期(Delivery)をつくり込む工程を改善しなくてはならない。新たなイノベーションを起こすためには、従来とは異なる、新しいタイプのこれら「QCD」の管理が必要なのである。

「良いものだけど売れない」ということはあり得ない

数多くの企業経営者と交流を持ち、QCD改革について豊富な経験と知識を持つ、日本経営システム協会会長 田中雅康氏は「ものが売れない時代とよく言われるが、決してそのようなことはない」と強く主張する。

「もし本当にものが売れないのであればヒット商品も生まれません。ところが現実には、毎年のように新しいヒット商品が数多く生まれています。しかも、安いものばかりではなく、高いものでも売れているのです」なぜ売れるのか、それは......

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グローバル競争に勝ち抜くための強い企業体質づくりとは


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