【特別企画】

過去6年間16,094件の相談数、揺らぐ「食の安心・安全」に光明を見出す

[2016/04/19 10:00] ブックマーク ブックマーク

ソリューション

2016年2月にNECネクサソリューションズ主催で行われた、食品製造業向けセミナー「安心安全への要求に応える! 食品製造業に今改めて求められるトレーサビリティとは?」。その中でサトー 東京第3事業部 田中豊彦氏は、食品製造業向けソリューションの一角を担うトレーサビリティシステム「Trace eye Food-Pro」の導入効果について講演を行った。

食品の異物混入に関する相談は2009年度~2014年度の6年間で、累計16,094件、うち危険情報(歯が欠けた、口内を切ったなど)は3,191件となっている。
出典:独立行政法人 国民生活センター 食品の異物混入に関する相談の概要(2015年1月26日)

近年食品メーカーや大手外食チェーン、産業廃棄物商品の流用など消費者の「食の安心・安全」に対する関心は急速に高まりつつある。それに応えるために、コンビニエンスストアをはじめとする小売側は製品に対して厳しい条件を課し、食品メーカー側はその要求に応えていくことが求められる。

そのため、取引先からの要請や法規制への対応などによって、「食の安心・安全」という観点でのトレースに対する認識は、従来の「あくまでも保険」から「取引条件として重要なツール」へと変化しつつある。だが旧態依然ともいえる「紙による管理」では、スピード的にも、ヒューマンエラーが発生しやすいという意味でも対応は難しい。

「従来型の管理手法を続けていては、今よりもさらにミスが発生しやすくなり、いずれは会社の存続を脅かす大問題を引き起こしかねません」と田中氏は警鐘を鳴らす。そしてそれを回避するには、まずミスをなくす仕組みを作り、万一ミスが起きた場合でも、その原因をすぐに追及できて迅速な対応がとれる体制を整えることが大切だと強調した。

食品製造現場における課題

いま、食品製造現場では以下のような課題があげられる。

  • 原料の在庫管理制度の向上
  • 原料の先入れ先出し管理の徹底
  • 計量作業における「原料の取り間違い」「期限切れ原料の使用」、投入作業における 「投入漏れ(投入忘れ)」などのヒューマンエラーの防止
  • 従業員スキルに左右されない作業品質の標準化
  • 管理帳票への記帳、目視による期限チェックなどの管理工数を削減
  • トレーサビリティの構築

これらの課題をすべてクリアし、「食の安心・安全」を担保するために必須となるのが、統合的な情報管理と迅速なトレーサビリティの実現である。

本稿で提供するPDFでは、食品製造業界に求められる「食の安心・安全」に関する現状や、それを担保するためのソリューションの導入効果などについて、詳しく紹介している。上述した課題にひとつでも該当する方や、今後のビジネス戦略の検討材料としたい方々は、ぜひダウンロードしその内容をチェックしていただきたい。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 NECネクサソリューションズ)

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過去6年間16,094件の相談数、揺らぐ「食の安心・安全」に光明を見出す
2016-04-19 10:04:02
近年食品メーカーや大手外食チェーン、産業廃棄物商品の流用など消費者の「食の安心・安全」に対する関心は急速に高まりつつある。それに応えるために、コンビニエンスストアをはじめとする小売側は製品に対して厳しい条件を課し、食品メーカー側はその要求に応えていくことが求められる。
https://news.mynavi.jp/itsearch/2016/04/13/necnexs001.jpg
近年食品メーカーや大手外食チェーン、産業廃棄物商品の流用など消費者の「食の安心・安全」に対する関心は急速に高まりつつある。それに応えるために、コンビニエンスストアをはじめとする小売側は製品に対して厳しい条件を課し、食品メーカー側はその要求に応えていくことが求められる。

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