セキュアかつきめ細かい権限設定で情報漏えいリスクが大幅に減少

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数多くの顧客を訪問する営業担当者、各種施工やメンテナンスを手掛けるフィールドスタッフなど、ビジネスにおいてスタッフが各種ドキュメントを携行する機会はなにかと多いもの。従来は分厚いマニュアルや紙の書類を持ち歩かなければならなかったが、近年では電子化されたドキュメントをノートPCやタブレットに保存することで、外出先でも大量の情報を手軽に参照できるようになった。しかしながら、ここで大きな問題となってくるのが、盗難や紛失が発生した際の情報漏えいのリスクだ。

内視鏡をはじめとした医療機器において、世界トップクラスの技術力とシェアを誇るオリンパスでは、フィールドスタッフが医療機関を直接訪問し、医療機器のメンテナンスや修理を行う場合がある。その際、仕様書や修理マニュアルなどの各種ドキュメント類をPCやタブレットなどに保存して管理していた。ただし、万が一端末を紛失した際のリスクを考慮すると、従来のドキュメント管理システムでは、詳細なアクセス制限が行えないといったセキュリティ面の課題を抱えていた。

そこで同社では、「医療現場においてもオフラインでドキュメントが閲覧できる」「セキュアかつ詳細なアクセス制限が行える」「タブレット向けのネイティブアプリが用意されている」といった点を重視し、修理マニュアル配信システムのリプレイスを決定。これらの条件をすべて満たしたのが、高度な暗号化とDRM(デジタル著作権管理)で、ファイル内の情報を確実に保護する機能を備えたセキュアファイル共有ソリューション「BlackBerry Workspaces」だった。

本資料では、BlackBerry Workspacesがどのようにしてオリンパスの課題を解決したのか、その背景から具体的な機能、導入効果やメリットまでを解説している。セキュアなドキュメント共有に興味がある方は、ぜひご一読いただきたい。

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セキュアかつきめ細かい権限設定で情報漏えいリスクが大幅に減少

≪目次≫

  • ドキュメントのダウンロードや印刷が生む情報漏えいリスク
  • 役割に応じてセキュアにドキュメントが扱える環境を構築
  • リプレイス前のセキュリティ面の課題を改善

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