クラウドにより、ITはより柔軟に、よりコストを押さえて展開できるようになったが、セキュリティ面や認証面では未だ多くの不安を抱えている。多くのサービスがIDとパスワードによる認証のみであったり、サービス毎に任意のパスワードを使用していたりといった点から、フィッシングや不正利用といったリスクが存在するからだ。またスマートフォンなどのツールも、認証の部分で大きなリスクを抱えている。そんな中、システム管理者の注目を集めているのが「クライアント証明書」サービスだ。

クライアント証明書とは

個人や組織を認証し発行される電子証明書のこと。現実社会での運転免許証やパスポートのような、身分証明書のインターネット世界版と理解するのが早いだろう。クライアント証明書がインストールされたPCやスマートフォン・タブレット等を利用することで、重要な情報が格納されたシステムへのアクセスコントロールが可能になり、さらに電子メールへの電子署名と暗号化により、改ざんやフィッシング詐欺被害の防止を実現できる。

証明方法は、クライアント証明書をインストールしているかの確認だけであり、最初のインストールのみ行えば完了するので、きわめて簡単だ。普段の業務でPC等を利用しない現場社員でも、抵抗なく利用できるのは大きな利点だろう。

そんなクライアント証明書サービスで、今回紹介するのがGMOグローバルサイン「マネージドPKI Lite」だ。
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4つの特長

グローバルサインは、GMOインターネットグループの一員として、日本をはじめアメリカ・ヨーロッパ・アジアに拠点を置き、政府レベルのセキュリティをワールドワイドに提供し、累計150万枚以上の発行実績を持つ、電子証明書のリーディングカンパニーだ。そんな同社が提供する「マネージドPKI Lite」には、4つの大きな特長がある。

☑低コストで導入可能  初期費用が無料、最小100,000円で導入可能
☑クラウド型の認証局運用 既存システムに低コストで導入できる
☑豊富な無償オプション 証明書プロファイルの追加などを無償で利用可能
☑導入後も安心 契約期間内であれば、証明書紛失時も無償で再発行

様々な業界のセキュリティ・システム問題を解決

様々な場面で「マネージドPKI Lite」が活用されており、その導入先は製造業、通信販売業、SaaS/ASPサービス業、コンサルティング業など幅広い。

所属組織のセキュリティ問題に課題をもつ担当者には、朗報ではないだろうか? 今なら90日間の無料お試し期間があるのも、見逃せない。

こんな課題をもつ方におすすめ!


・外出先からセキュアな環境で、社内システムにアクセスしたい
・なりすましを防いで、安全に機密情報をメールでやりとりしたい
・作成した電子文書へのアクセスを、しっかりと管理したい
・BYODを導入しても安全な、端末のアクセスコントロールを行いたい
・BCP対策として、社員の自宅からのアクセスをセキュアにしたい

上記のような悩みを抱えた方はぜひ一度、資料をダウンロードして、参考にしてみてほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 GMOグローバルサイン)

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