企業や公的機関などによる個人情報の大規模な漏えい事件が相次ぐなか、企業のセキュリティに対する関心が高まっている。また、多くの自治体は、マイナンバー制度の開始に伴い、セキュリティ対策の見直しを行う必要に迫られている。その中には、インターネットを見るパソコンと、社内業務に使うパソコンを分けることで、セキュリティを高めようとしている企業もある。この分離環境を一台のパソコンの中で実現するのが、日立電線ネットワークスが提供しているクライアント仮想化技術を利用した情報漏えい防止ソリューション「MirageWorks iDesk」だ。
本資料では、MirageWorks iDeskの優位点や特徴について、日立電線ネットワークス・システムエンジニアリング本部の中山佳夫氏に伺った話をまとめている。
「MirageWorks iDesk」は、パソコンからインターネットへの情報漏えいや、インターネットを経由したハッキング対策のためのセキュリティソリューション。パソコンのなかにインターネットを閲覧するためだけの仮想デスクトップを構築し、業務で利用するパソコンからはインターネットに接続できないようにすることを可能にする。それにより、もし仮想デスクトップがインターネットからウイルスやマルウェアに感染してしまっても、パソコンのローカル環境にあるデータや社内システムを守ることができる。
セキュリティ対策を見直し、パソコンのウイルス対策や入口・出口対策などにプラスアルファすることで、セキュリティを強化したいと考えている方々にとって必読となる内容と言っていいだろう。
(マイナビニュース広告企画：提供 日立電線ネットワークス)
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