企業の存続を揺るがすほどの深刻な情報漏えい事件が頻発し、情報セキュリティに対する脅威は高まる一方だ。さらに追い討ちをかけるのが、2016年の年明けからスタートする「マイナンバー制度」である。いまや、大規模企業のみならず、中堅以下の企業にとってもセキュリティ対策の強化が喫緊の課題となっている。

そこで本資料では、ステラクラフト提供のアプライアンス型認証ゲートウェイ「Griffas」を紹介している。この製品を使えば、既存ネットワークの構成を変更することなく、低コストでの容易な導入が可能となる。

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ステラクラフトは、1992 年にネットワークシステムを得意とするスペシャリスト集団として活動を始めた純国産ベンダ。1996年以降、特にユーザ認証に強くフォーカスしたソフトウェア開発に注力し、ユーザ認証の基本となるRADIUS サーバの開発にいち早く参入。「Enterpras」ブランドのもと製品化を進め、通信キャリアなどを中心に導入実績を重ねてきた。「Griffas」には、その経験とノウハウが十分に活かされている。

「Griffas」の特徴は、導入が容易で中堅・中小企業や教育機関など幅広い分野で活用できるシンプルなアプライアンスということ。特に導入については、保護側とアクセス側の間に設置するブリッジとして機能するため、既存のネットワークの設計を見直したり、構成を変更したりする必要がない。さらに、日本語のWeb管理ツールが用意されているため、簡単に運用することができるのも大きな魅力のひとつだ。

このほか、「MACアドレスによる認証」や「ユーザグループごとの管理」、「パスワードミスロック」、「セッション管理」、「同時利用のチェック」など、多彩な機能を備えている「Griffas」。セキュリティ強化やマイナンバー対策を検討している企業は、ぜひ本資料を参考にしてほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 ステラクラフト)

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