工場やプラント設備また道路や水道などの社会インフラ領域の付属設備では、リモート監視やリモート制御を行う機器が数多く使われている。近年ではこれらの機器のIPネットワーク対応が進んでいるという。

IPネットワーク構築に必要不可欠な存在がいわゆるイーサネットスイッチだが、工場設備や屋外筐体への設置などの多様な環境条件で使うには一般的な民生用機器では不十分なケースが多く耐環境性に優れた産業用ネットワーク機器が安定稼働のためには必要となる。このニーズに応えるのが、本稿で紹介する「NA2000シリーズ」だ。

産業用イーサネットスイッチ「NA2000シリーズ」

NA2000シリーズは、アンリツネットワークスが開発した産業用イーサネットスイッチだ。動作温度範囲は-20℃~60℃と幅広く、オプションで腐食性ガス対策も対応可能となっており、道路やダムのような社会インフラ設備だけでなく、化学系プラントでも採用されている。

本書では、アンリツネットワークスのインフラビジネスユニット 営業統括部 インフラ営業部 課長 猪股敏宏氏と同ユニット マーケティングチーム 課長補佐 西海正晴氏による「NA2000シリーズ」の開発された経緯や、活用事例を紹介している。 社会インフラでのIPネットワーク構築に携わったり、プラント設計に関わったりする担当者は、是非ダウンロードして学んでいただきたい。


こんな課題をもつ方におすすめ!

●社会インフラ設備でのIPネットワークを構築したい
●高温・低温など極端な環境下でも動作するIPネットワーク機器を探している
●設置した後、定期的なメンテナンスが不要なIPネットワーク機器が必要

上記のような悩みを抱えた方はぜひ一度、資料をダウンロードして、参考にしてみてほしい。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 アンリツネットワークス)

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