ITインフラの整備に伴い、ビジネスは加速の一途をたどっている。それにより「迅速かつ効果的な投資で必要なITリソースを揃え、すぐに業務に役立てたい」という企業ニーズも今後ますます高まってくる。これはIaaSやVPS、ホスティング、クラウドなどのサービス・プロバイダにとっては、大きなビジネスチャンスだといえる。

サービス・プロバイダとしてはオプションサービスの提供に際し、性能保証が出来れば大きな強みとなる。そのため、迅速な導入が特長の仮想アプライアンスではなく、あえてCPU、メモリ、ストレージなどのリソースが明確な専用ハードウェアの導入を行う事業者は多い。しかしその際に課題となるのが、いつ、どの程度、何台のリソースが必要となるかの推測が難しいことである。ユーザのニーズに即応するためには十分なファシリティやリソースが必要となり、結果として投資が増大してしまうというケースも多い。性能保証と迅速なリソースの配分。これまで相反してきた二つのメリットの両立は可能なのだろうか。

そこで今回IT Search+では、アレイ・ネットワークスのマルチテナント型アプライアンス製品を紹介する。本製品の大きな特長は、本体に搭載されたハードウェアリソースを、各仮想マシン専用に柔軟に割り当てられるようになっていることだ。これにより性能の保証ができ、迅速かつ適切なリソースの配分という命題も達成できる。

また立ち上げる仮想マシンは4段階のサイズが設定されているため、ユーザの事業規模にあわせた拡張・縮小が可能で、ADCやVPNといった用途に応じたサービスを適用できる。本体についても4段階のライセンスが提供され、ハードウェアリソースを利用分のみ投資(Pay-as-you-grow)することができる。それによりサービス・プロバイダは常に必要なだけのリソースを、それに見合ったコストで確保することが可能となる。

そのほか様々なアドオン機能を通じてオプションサービスの充実も図れる本製品。活用することでサービス・プロバイダは幅広いメニューの提供を効率的な運用で実現可能となるだろう。各機能の詳細はPDF資料で触れているので、ダウンロードの上ご確認いただきたい。

(マイナビニュース広告企画 : 提供 アレイ・ネットワークス)

[PR]提供:ホワイトペーパー